machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

いよいよ領海に入ってきた

2011-08-24 | Weblog
中国船尖閣周辺領海侵入

中国の漁業監視船が日本の領海に侵入するのは初めて、これまでと異なり、今回は領海内に侵入してきたとのこと。

あいまいな態度をとっていると付け入ってくるのが中国という共産主義独裁国家。

中国の漁業監視船は実質的に軍艦なので海上保安庁の任務ではなく自衛隊が担当すべき国際紛争。

自衛隊を派遣して、領海侵犯であることを、きちんと通報してから武力で制圧しなければならない。

排他的経済水域に入った北朝鮮の船を撃沈した日本ではないか

中国では国民の不満がいつ爆発してもおかしくない。天安門事件がいつ再来してもおかしくない状況にある。

リビアのような独裁国家が崩壊すれば中国も崩壊する危険がせまっている。

そういう国内事情からの行動だろう。日本の政治が弱体化し混乱しているので領海侵犯しても何もしてこないだろうと読んでいる。

日本の世論も戦争責任を世界中から負わされて精神が萎えて、腰抜けで盛り上がらない。

尖閣諸島を取られても日本人は目が覚めないかもしれない。

国債格下げ

2011-08-24 | Weblog
ムーディーズとかいういんちき格付け会社が国債のランクを下げたそうだ。

円高は戦後一のレベルに進んでいる。
国の借金(国債)は1000兆円に迫っている現状。

素人考えだが、お札を刷って刷って刷りまくって、国債を全部返してしまったらどうなんだろうか。

国の借金は無くなるし、金利は払う必要も無い。
インフレになって円安になるから輸出は増える。
カネが溢れるからバブルになって景気が良くなる。
公共工事はどんどん発注すればよい。東北の復興に使え。
札を刷ればいくらでも払える。

アメリカみたいにドルを刷りまくって、世界中からモノを集めて豊かな生活をし、何十年も貿易収支を赤字ですごしている国もある。
赤字だって輪転機さえ回しておけば良いんだから楽なもの。