machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

天理ラーメン

2012-02-28 | Weblog
屋台から始まった彩華ラーメン。
細切れ豚肉と韮、白菜の入った庶民的なスタミナラーメン。
白菜のしゃきしゃき感が良い。680円。

店内は超満員30人の客が店の玄関で待ち、駐車場では混雑する百台の車を二人の誘導員が忙しく捌く、車の中で待つ人に店員が待ち時間か何かを知らせて歩く。
お祭りのような天理本店。


とりあえず無題

2012-02-28 | Weblog
小便器の自動センサーが働かなくて水が出ないとの苦情を受け見に行くと電池切れだった。
普通4年くらいで電池はなくなるそうなのだが、既に7年経っている。

電池を交換すれば済むのだが、その電池は特殊な接続端子があって電池は配線しテープでパックになっているのでメーカーに注文して三日ほど待たなくてはならない。その上、値段は乾電池の30倍はする。メーカーの技術者を送ったりしたら電池一本で一万円になってしまう。

あんな馬鹿な作り方をしないで、市販の乾電池を入れ替えるようにしておけば、安いし早い。
メンテで利益を得ようとしているのだろうか。

動かなくなったら電池を換えてすぐ使えたなら、時間もエネルギーも無駄にならない。
特殊な部品にしてしまったら、お客さんにはいつまでも待たせて不便をかけ、手続きの時間と人手、運搬の時間と燃料などのエネルギーが無駄になる。

利己的利益追求より世の中全体の無駄の軽減のほうが本当は利益だろう。

闘魂

2012-02-28 | Weblog
猪木が1976年にモハメドアリと戦った試合を見てプロレスを見直し猪木を本物だと思った。
当時は「世紀の凡戦」と言われたり周囲の人も評価はしなかったが、私は非常に感動しそのことを語った。

猪木こそ闘う魂を持っている。
同じ年の暮れにパキスタンの伝説的英雄格闘家からの挑戦を受け敵地に乗り込む。猪木のアームロックが決まるが相手はギブアップしない。猪木はギブアップしない相手の腕を一気に折って勝利した。

格闘技はスポーツではない。相手を負傷させ極端に言えば相手を殺す競技だ。
怪我をさせたり殺すことはおぞましいことだが、意識として相手を殺すことをイメージして超えておかないと格闘技は闘えないと思う。

気の優しい格闘家は、ギブアップしない相手の腕を折るイメージトレーニングをしたほうがよい。
酒井君にはそれが必要だ。