machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

今日のアルビレックス新潟

2012-05-06 | Weblog
ビッグスワンで久しぶりにアルビレックス新潟の試合を見てきたが、弱くなったなあと思った。

基本的な技術において相手チームFC東京の選手より劣っていてボールを支配されていたし、勝機に攻め込む意志とかパワーとか熱意とか闘魂とかが不足していた。

私は麻雀が好きでたまにインターネットの東風荘で打つことがある。実践は一年に一度くらい。

勝つ人は基本的技術があって勝負魂がある人であって、守ってばかりの人は勝てない。もちろん無闇に攻めてばかりいても負けるばかりだが。

今日のアルビレックスには技術と瞬発力が欠けていた。

5/5 シュツットガルトVSヴォルフスブルク 酒井高徳アシストシーン

2012-05-06 | Weblog
5/5 シュツットガルトVSヴォルフスブルク 酒井高徳アシストシーン


白いユニフォーム、右サイドバック。ゴールキーパーが最初にパスしたのがゴートク。
背番号は2番。
高徳のグラウンダーのクロス、フォワードが空振り、これが結果的にゴールキーパーを引き付け絶妙なスルーとなって詰めてきた味方選手によってゴール。

酒井高徳の活躍で今季最終戦シュツットガルト逆転勝利

2012-05-06 | Weblog
0-2で負けていた後半、わずか3分ほどでシュツットガルトは長谷部誠のヴォルフスブルクに逆転し3-2で勝利した。

長谷部も岡崎もこの今季最終戦はベンチ外だったがゴートクは14戦連続先発フル出場。

ゴートクはこの試合何故かチームメートから無視されボールを貰えない時間が続いたが、後半わずかなチャンスから同点と逆転に絡む活躍をした。

今日はゴートクとは逆サイドの左側からの攻めばかりだった。左サイドバックのボカ選手は上手で見ていて玄人受けするが型にはまって得点に結びつかない。

逆にゴートクは守備や足元は不安定だがサッカー先進国から見たら非常識なスピードと力強さで敵を攻略し瞬間的に得点に結びつけてしまう。

ブラジルやアフリカの個人技サッカー、スペインのパスサッカーが文化なら、ゴートクのスピードサッカーは新しい文化だと言える。