machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

外国人研修生実習生

2020-10-28 | Weblog
これもまやかし行政。

日本の高度な技術を教えるといううぬぼれた建前を言っているが、本音は不足する単純労働力を安い東南アジアの労働力で賄おうというもの。

だから今年のコロナ騒動なんか不測の事態になると矛盾が露呈する。工場で技術を勉強していると思ったら仕事が減ったからいらないと放り出され、農業実習生がコロナで来れなくて収穫の労働力が足りないからそっちへ回されたりしている。

行政は民がどんなに苦しんでも原則を絶対に曲げてくれないが、行政側の都合となれば原則なんて平気で放り出してしまう。

元々、建前だけの実体のないまやかしなんだから、現実の困難が襲った時には屁のツッパリにもならない。

労働力として正規に受け入れれば、彼らが変なブローカーに不当な借金を背負わされなくても済むだろう。

彼らの怒りが畜産物や農産物の窃盗という形で噴出している。

コメントを投稿