今日は、南の空は雲一つない青空が広がっていた。氣持ちの良い朝が迎えられた。
氣温は前日より2度程低かっただけなのだ。が、少し寒さを感じていた。それでも、3月上旬の陽氣らしい。
昨日、帰宅後、再発の兆しがあった昼間の異常な頻尿は、鳴りを潜めてくれていたこともあった。
いずれにせよ、今日は、昨日、買ってきた「鳴門金時」で苗床を作りたいので、拙宅での作業を決め込んでいた。
で、先ず、無農薬珈琲を焙煎しながら、PCの前で日々のルーティンを済ませていた。
- 「鳴門金時」を試食
そして、「鳴門金時」を圧力鍋で蒸してはじめた。
小さい圧力釜だったことから半分に切っていた。
コンロのタイマーは15分にセットしていた。蒸し上がった芋の切口は黄色味があって美味しそうだ。
が、長い方を半割りにしたところ、その黄色味は薄れて白っぽい普通の蒸し芋の断面でもあった。
味は美味しいのだが、極端に甘いと言う感じは無かった。
若干、蒸し時間が短かったせいかパサパサ感があった。
昼飯がわりに冷めたものも食べたときは、皮を剥くのが面倒だったので皮なり食べていた。
皮が綺麗だった事もあって、全く違和感を覚える事なく食べられた。
- エスプレッソマシンの掃除まで
そして、エスプレッソマシンの出涸らし容器が満杯になった事から、それを取り出した序でに零れ落ちていた出涸らしを掃除していた。
更に、珍しい事に1年ぶりになるかもしれないが、心臓部の抽出する部分の水洗いまでしていた。
掃除後の珈琲が何となく美味しく感じていた。
- 今年は、「鳴門金時」で苗床作り!~自然農園~
漸く、11時前になって、温室にある薩摩芋の苗床の確認をしていた。
すると、地中ヒーターの電源が入ったままになっていたことに氣が付いた。
恐らく、寒くなってきた時に温室を温めるパネルヒーターの電源と一緒になっていたのかも知れない。
幸い、ワット数の低いものだったので良かったが、これも確認を疎かにしていた事の警告だった。
で、取り敢えず、温度計をセットし直し、自然畑から持ってきた土を補給して少し潅水をしてから、ビニールシートで覆うって40度位になるのを待つ事にした。
そこで、予習の意味というか、種芋の土の被せて方が不安だったので調べ直していた。
消毒するというのは覚えていたが、発芽し易くなるというので、初めて48度のお湯に40分程漬ける事にした。
お湯を48度に維持するのは難しいので、42度まで可能な恒温庫に入れていた。
そして、肝心の土の被せ方はどうでも良いようだたので、大部分埋めたものと半分だけ埋めたものにして試験をしてみることにした。
14時前には苗床が40度を超えていたので心持ち設定温度を下げていた。
が、苗床温度は40度を超えて超えないようにとあったことから、急いでもう少し設定温度を下げていた。
更に、苗床の温度センサーの位置と温度計の位置が同じになるようにセットし直していた。
- 自然農園産大根と人参で有機野菜カレー作り!
そして、昼過ぎになってから、昨日、届いていた有機カレールゥーを使ってカレー作りに取り掛かっていた。
先ず、自然農園産の大根と人参を乱切りして炒め、適当に炒めたところで水を加え鰹節を入れて煮込んでいた。
次に、玉ねぎを細かく刻んで自然農園産の乾燥ニンニクと共に炒め始めた。本来ならじっくり時間を掛けて炒めるのだろうが、そこまで炒めるには耐えれなかった。
で、適当なところで、大根と人参を煮込んでいる鍋に入れ一緒にコトコトと煮込んでいた。
塩は岩塩だし、胡蝶も有機のもの。オリーブオイルも有機のものだ。
何時もだと有機醤油や有機ウスターソース等で自分流に味付けするが、今回、初めて使うオーガニックカレールゥーということもあって、素の味を味わってみたいと思っていた。
結局、素のカレールゥーの味では物足らなかったので、岩塩、有機胡椒で調味してみた。
それでも、駄目だったので、有機醤油と有機ウスターソースまで加えて自分好みに変えていた。
少し早かったが、16時半ごろ、お腹が空いてきたことから煮込み直してていると、まだ何か物足らないと感じてしまったので、今度は有機ケチャップと有機味醂を入れていた。
時間を置くと、少し馴染んで美味しい有機野菜カレーになっていた。
残念なのは、唯一有機でない玉葱を使ったことだ。
- 免疫力があっても観戦する!?~何時もの妄想~
今朝のTVでは、ワクチンの開発ができたと言う説明があった。
そうだとすると、早すぎない?
そもそも、細菌兵器として開発されたものなら、ワクチンや薬は同時に開発されていると言うのが普通らしい。
で、元々あったから、こんなにも早い時期にワクチン開発に成功したと言う事になったんだろうと妄想してしまった。
今回のパンデミックは、意図的では無かったという情報あるようで、中国の研究所の不手際で事故的に漏れたと言う事らしい。
それでも、この新型コロナウイルスは、免疫力に関係なく観戦するように遺伝子操作されているというから大きな問題だと。
将来のパンデミックに備えて、自己防衛策として免疫力強化をしても観戦してしまうとことになってしまう。
中国人のDNAを使っての開発で、日本人には観戦しないのならありがたいのだが・・・。