テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

ベンダーに委ねてしまった営業!やっと気づいたかホテルの 自戒‼︎

2016-07-12 19:30:41 | ホテル

ホテル自身の商材を他社に委ねている 功罪 が 徐々に出て来た

小生はすでに 5年前にその事例を このブログで ご案内済みです

小生が旅行会社に勤めだした1980年代には
ヒルトンもシェラトンホテルも自身の予約センターが有った
とくにヒルトンリザベーションセンターのMS沢田さんにはお世話になりました。
ヒルトンの最新情報やホテルの設備、ロケーションなど
インターネットがない時代だから、その情報は貴重で助けられた(^_^)


それが販路拡大営業方針でホテルはホテルベンダーにその営業権を委ねだした


百花繚乱、雨後の筍の如く この2〜3年でエクスペディアやブッキングドットコムや
ホテルドットコムやアゴダや楽天等 ホテルベンダーが出て来た出て来た


これらのホテルベンダーの超強気の営業姿勢になかば 言い寄らた形で
ホテル自身の収益率が激減に
観光都市「パリ」 この4〜5年前には

ホテルは
ベンダー 排除の流されに
その一番の理由が法外なベンダーの代理販売手数料の要求です
一説によれば20%越え

うちは世界的に知名度があるサイトだから、掲載させてあげよう的な
無論、知名度があるから、消費者の眼に留まる率は高まる


そこで、こんな記事が


【米大手ホテル、直接予約の割引で旅行サイトに対抗】

米ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングスや

マリオット・インターナショナルなど大手ホテルチェーンは、


急成長中の旅行サイトに支払う手数料を減らすため、
直接予約の料金を引き下げる戦略に出ている。


こうしたチェーンは、自社サイトから直接予約をしたロイヤルティープログラムの会員に料金を割り引く制度を開始した。


オンライン旅行会社のエクスペディアやプライスライン・グループから課される10%以上の手数料を避けるためだ。。。。






出処 ここ


Wall Street journal/By DREW FITZGERALD
2016 年 7 月 11 日 12:57 JST
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする