仕事柄とても過去に申請・取得ビザでの虚偽申請が気になっています、
噂であればええと思っていますが
今、世間様を賑わせている、いとやんごとなき方の交際相手の御仁が過去の
米国留学時に申請した留学査証(ビザ)の申請書類に、疑惑がとの事?!
母親が交際相手から借りた数百万円の使途が、噂の御仁の留学学校の学費に
当てられたはずが、これがビザ申請時の見せ金疑惑です
過去に何度もこの手のビザ申請実務をしましたが、親が金が無い場合は
例えばおばあちゃんが代わりに出すケースも在りました
おばあちゃん名義の銀行の残高証明書とおばあちゃんの誓約書『孫、貞子の
米国留学にに当たり、留学先の学費全てを私が出します』的なそれを自筆で書いた
手紙と一緒に
さてどうなるんでしょうかねぇ〜
時効は無いと承知していますが、重ねて二度とアメリカに行かないのらまだしも
アメリカで生活する際には、もし過去のビザ取得時の虚偽申請でのビザ取得なら
とても やばい かと
以下アメリカ大使館情報から
学生ビザ(F・M)、または交流訪問者(J)ビザを申請する日本国籍の方への重要なお知らせ
F-1 ビザ
最も一般的な学生ビザです。米国内の認定大学、私立高等学校、認可された英語プログラムなどで教育を受けることを希望する場合は、F-1 ビザが必要です。週18時間以上の授業を受ける場合も F-1 ビザが必要です。
https://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-typefandm.asp
上記米国大使館情報から抜粋
補足書類
補足書類は、領事が面接で考慮する多くの要素の一つに過ぎません。領事は各申請を個別に審査し、専門性、社会性、文化などの角度から検討します。領事は申請者の具体的な意志、家族の状況、自国での長期的な展望や将来の見込みなどを検討します。各事例が個々に審査され、すべての判断は法律に基づいてなされます。
重要: 決して不正な書類を提出しないでください。虚偽記載もしくは不実記載をされると、ビザ申請資格を永久に失うことになります。機密性を心配される場合は、封をした封筒に書類を入れて大使館もしくは領事館に申請者が持参してください。大使館もしくは領事館はこの情報を一切開示せず、情報の機密性を保持します。
面接時に下記の書類を持参してください。英語以外の書類には翻訳が必要です。
- 本国に財務的、社会的、家族的な強いつながりがあり、米国での留学プログラムの終了後に確実に帰国することを示す書類。
- 留学の初年度のあらゆる費用を賄う十分な資金があること、および米国滞在中のあらゆる費用を賄う十分な資金があることを証明でき、申請を補足する財務書類およびその他の書類。M-1申請者は、留学予定期間の全学費および生活費を支払う能力があることを証明しなければなりません。
- 銀行の残高証明書原本もしくは預金通帳原本。銀行の残高証明書のコピーは原本と共に提出してください。
- 他者から金銭的な支援を受けている場合は、支援者との関係の証明(出生証明書など)、支援者の直近の納税証明書原本、支援者の預金通帳および/または定期預金証書を持参してください。