テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

海外旅行に行くのに、どんどんハードルが高く成って行きますね、特にベテランには!!

2024-11-30 04:40:25 | ビザ(査証)・税関・出入国管理

 

既に、電子化された入国要件、アメリカこちらは同盟国なので、その渡航前の電子認証通称エスタはその運営サイトには日本語版が在るので未だ理解できますが

グアムが同様に始まる渡航前の電子認証は日本語版が未だ無い、

シンガポール、その真似をしなくてええ、隣国マレーシア、新型コロナ禍前のいわゆる

紙媒体入出国カードが廃止されて全てスマホに事前に登録、パスポート情報や入国への諸情報を登録して置かなくてはなりません、それも期限付きで(旅行の2日前とか)

そして今度は 英国です

 

兎に角、面倒極まりないです、行きたいモチベーションが雲散霧消と化してしまいます

勿論、登録にはお金も要ります、

 

昨日、お客さんに説明のために、挑戦してみましたが、データー通信容量の少ない、スマホと称する電話機が、運営サイトをダウンロードする以前に固まってもうどうにもこうにも動いて来れなくなりました

仕方ないので会社のWIFI環境下でのトライしましたら、今度は全て英語

 

もう無理でした

 

 

 

ETA(電子渡航認証)

令和6年11月7日
 
 入国管理の対象外となる者(国家元首、その家族及び私的使用人、英国において外交団登録された外交官とその家族、英国政府が承認している国家の現役閣僚、英国に拠点を置く国際機関職員等)を除き、旅券の種類(外交・公用・一般)に関わらず、2025年1月8日から以下(1)に該当する日本国籍者が英国に入国する際は、電子渡航認証(ETA: Electronic Travel Authorisation)に申請し旅券情報等を登録の上、事前に認証を受けることが義務づけられます。
 

(1)ETA登録が必要な渡航者

  • 6ヶ月以下の旅行、親族訪問、商用、留学目的等にて滞在の場合
  • 3ヶ月以下のCreative Worker visa concessionにて滞在の場合
  • Permitted paid engagementにて滞在の場合
  • 英国で乗り継ぎをする場合(英国に入国しない場合も含む)
以下のホームページから、アプリのダウンロード又はリンク先より登録手続きが行えます。  
なお、日本国籍者のETAへの登録は、2024年11月27日から可能となります。   
 

(2)申請料・有効期間等

 ETA申請料は10ポンド、審査日数は英国3営業日以内、承認されたETAの有効期間は2年間となっています。ETAの有効期間内であれば英国入国回数の制限はありませんが、旅券の有効期間が満了した際、又は新たに旅券を取得した場合は、改めてETAを申請し直す必要があります。
 なお、ETAを取得しても、英国入国が確約されるものではなく、到着時に入国審査を受ける必要があります。
 

(注)ETAの制度は英国の主権が及ぶ範囲となるため、当館が英国政府に代わって回答することは出来かねます。ご質問がある場合は、英国の政府機関に直接ご照会下さい。  
UK Visas and Immigration ホームページ
https://www.gov.uk/contact-ukvi-inside-outside-uk
 
 
 
上記情報は、イギリスに設置されている日本国政府の代表機関である日本国大使館から
 
➡︎ここ
 
リンクが外れている様でしたら URL
https://www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ETA.html
 
コメント
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