太郎の診断結果

2歳9カ月

昨日、太郎の発達の遅れについての相談のため病院へ行きました。

12月に発達検査を受けた時
3歳健診の後に発達検査を再度受けて
その結果次第で療育手帳の申請を検討しましょうと言われたのですが
早めに療育手帳の申請ができるものなのか相談しました。

先日、保育園の進級に向けて個人懇談があった時
加配が必要かどうかという話をして
担任の先生は
「今のところ加配は必要ないと思いますが、主任に相談します。」
ということでした。
加配が必要となると、療育手帳がないとおそらくダメなんだろうと思い
病院の先生に相談することにしたのです。

でも、病院の予約を取った後、担任の先生から
「主任に相談したら、次の2歳児クラスも今の先生の人数と変わらないので
必要ないだろうということでした」
とおっしゃってたので、療育手帳を早く取る必要もなくなったのですが
太郎の行動で気になることもあったし
診断が下りるとSTの回数を増やせるということを
先日のSTの時に聞いたので
そのまま相談することにしました。

診断の結果
太郎は軽度の知的障害を伴う広汎性発達障害ということでした。

療育手帳を申請する時、発達検査を受けなければいけないのですが
前回の検査との期間が短いと、正しい結果が出ないことがあるので
半年位開けた方が良いと言われました。
なので、6月頃申請しようと思います。

今回の診断結果は想像通り結果でしたが
やはり専門家の先生に言われると、かなり落ち込みました

気分を紛らわすために
その後、友達と会いました。

友達の娘ちゃんが「うどんが食べたい」というので
ランチはうどんを食べました。
その後、娘ちゃんと太郎はヘアカット



今までは私が抱っこしてカットしてもらっていましたが
今回初めて車（イスが車になっている）に乗って一人でカットしてもらうことができました

子供たちを滑り台で遊ばせていると
太郎が眠そうな表情になってたので
カフェに入ることにしました。



他愛もないおしゃべりをしてただけですが
一人でいろいろ考えてしまうより
ずっと楽に過ごすことができました