ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

舟入町グルメ『心屋』、これが心か・・・・。

2018年07月25日 07時51分46秒 | 広島・お酒呑み系

 

 

 

入店。

 

 


席・設備

店名 燻製×鉄板「心」kokoro 広島市中区舟入町
ジャンル 創作料理、居酒屋、ダイニングバー
予約・
お問い合わせ

082-292-1005

予約可否

予約可

住所

広島県広島市中区舟入町11-25 レジデンス木野川1F

交通手段

市内電車、舟入町電停徒歩3分

舟入町駅から102m

営業時間

[月〜木、日]18:30〜翌3:00
[金、土、祝前]18:30〜翌5:00

日曜営業

定休日

不定休

予算
¥3,000~¥3,999
予算(口コミ集計)
¥4,000~¥4,999
支払い方法

カード不可

 


 

 

 

 

燻製好きとして、『心屋』は行ってみたいところだった。

 

入る。

オシャレ感ある、渋さも。

 

 

 

 

黒板メニューにお酒いろいろ、ほかこの日のおすすめメニューあり。

 

カウンターに座る。

 

背の高い大将さん(帽子とメガネ)が対応くださる。

わー日本酒がいっぱいある、ああ試してみたいけど。

二月中旬は寒いから熱燗にいってまう。

 

熱燗は呉のお酒と・・・・・・・『死神』!

イエー!蝋燭を付け替えるぜ。それは落語の死神だ。

と、お店名物らしい燻製ポテトサラダ。

あとどうしようお肉か魚。

 

燻製スモークサーモン・・・・・・・・言いかけたムシマルを制すのはムシマル上位存在のムシマル´。

ムニエルで。

 

たぶん、寒かったからだ。

 

死神到着

 

字体が怖い。

ただ、この惑星の死神はうまい。


呑むと、かーって喉が悶える。

絶叫城に閉じ込められそうになるような味の暴れん坊さ。

 

突き出し的燻製はタマゴとチーズ。

わぁい、酒が進む。

 

燻せ鱒二。

 

鼻に低周波の刺激、なつっこい香りが鼻で遊ぶような。

 

 

うん、いいぞ。

初手にチーズとタマゴの燻製って、ほぼほぼ燻製界のスターだぜ?

それが最初に出るとは、まだこの先にもっといいものがあるに違いない!

 

「切り札は先に見せるな、見せるならさらに奥の手を持て」、有名な妖怪の言葉だ。

 

 

来た、ポテトサラダ。

タワー型だ、あるいは険しい山陵型。

もぐ、もぐ。

 

ほぐされ待ちのポテト風味。

 

 

ふむぅ、鼻の穴が弄ばれるかのような古式の香りの波。

 

 

 

鉄板で焼かれる音。

もうおわかりか。

本日のムニエル(燻製)。

 

おお、やっかれてるくぅー。と思いが匂いと一緒につのる。

 あ、こういうコース料理のメインみたいな出し方で出てくるんだ。

 

 

口から香りがカットドロップバックターンしそうに、つよい。

 

そして思ったよりでかい。

レモンが薫香と合う。

 

日本酒と燻製、良い選択をした。

RPGだったら鼻スキルが上がりそうである。

 

味がしっかりしてるよう、お酒によく合いますようと逆に弱気になるくらいおいしかった。


 


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