ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

高知銘菓八千よろず『和の塩梅』2種食い

2022年02月20日 10時28分28秒 | 高知のテイクアウト(甘いもの)

土佐の焼き菓子『和の塩梅』2種(加加阿餡、黒胡麻餡)

 
 
 
サニーマートのアクシスさんで購入。
気軽に買いましたが意外とお値段しました。
1個400円くらいの高級お菓子です。
 
自分を甘やかす、よくがんばったよーしよしよしムシマル。よーしよしよし食って来い!
 
では手に取ってみる。
お、重いぞ手応え。見た目よりも重い。
魔女ではないかもしれん。魔女は水に浮くというからな。これは沈みそう。
 
 
 
まずは「加加阿あん」から。
色はオーソドックスな焼き菓子色
表皮は固め、ひょうひ?
片手で振り回しても崩れていかない類のものである。 
 
直齧りがじがじ。
!!ん。
 
『和の塩梅』って言っといて、
クルミのクリスピーさが印象的で、あとからあんこズッシリ。
ナッツナッツしている。
 
あとステキなのは、くっつき力が高くまとまりが良い。
パイとかタルトを手づかみイートだと、ムシマルはボロスボロスこぼしてしまうのですが、食べるときにあんまりこぼれない。
クロワッサン食べてこぼさなくて済む人は何らかの能力者ではないかと疑っている。
 
タルト生地みたいなのは雲平というらしい。甚平みたいだな。
香ばしさが満足感に直結していて、これは「焼き」の力を信じてる味!
1個でもけっこうお腹張る感じ、意外に山中に行くとかの携帯食としても秀でてるかも。
 
コーヒーが進みました。
 
 
満ち足りてはいるが、2種あるなら2種いただこう!
では次は、「黒胡麻あん」に手をかけよう。
黒つぶつぶがもう、これみよがし。あからさまに扇情的。
ゴマの香りさすよって、予告投球。ムシマルは大きく振りかぶった。
 
もぐもご。
こっちの方がサルッとした食べ味。
意外にもこっちのが後味が軽い。
クルミ粒と、あとアーモンド?はデフォルトなのか、さっきのと共通点のある味わいが残って消える。
外側はグッシリーニとしている。
 
さらにこっちの方が塩気感じます。お茶に合う・・・・。
 
1個だけ買うならムシマルはこっちが欲しいかも。
スン・・・後味がさわやか・・・・重たいけれど・・・吹き抜ける。
 
一人で二個は多い!1個で十分お腹張るかも!
お茶やコーヒーもぐるぐると消費できます。
詰め込みがパンチして押し寄せてくる。
 
 
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