ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

米子+境港行き当りばったり一人旅④:水木しげるロードをブラブラかつおさかなロードまで

2016年11月02日 19時35分02秒 | 県外旅行

ROAD TO しげる。

水木しげるロードを闊歩中のムシマル。

 

雨にもかかわらず、まーまー観光客がいらっさる。

 

「妖怪倉庫」みたいなやつの看板。

目的地への移動方法の中に、「霊空間を移動する」がある!

ひゅうどろですねえ。

また何か国語も使って説明している。

 

「一反もめん焼」・・・・・なんだか気になります。

あ、ノシイカとか?

 何を売っているか気になったけれどまだ食後なので歩く。

 

目玉の親父どのがいらっしゃる神社。

 

ここで一つ気づくのは、目玉の親父さんは小さいからかわいいのであって、でかいと怖いというか気味悪い。

 

あ、ベンチにも妖怪絵。

猫娘さんだ、・・・・・・・でもこれ、思うのはムシマルだけなのかもしれませんが太ももがえろすな気がします。どきどきしますね。

 

 

わーい、下水道かなんかのフタも妖怪。一反木綿だ。

 いつか焼かれてしまうんだろうなー。

こちらは砂かけ婆。

子供のころは子泣き爺と夫婦かと思ってたんですがそうではないのでしょうか。

 

砂かけ婆、なんか現代的観点で見るとそんなに特異で怪異でもないような。

「砂をかけられる」って、どっちかというと厭だけど世の中にはもっとイヤなことあるしなー。

「騒音おばさん」とかをニュースで見たときはもっと怖かったかも。

 

わ、普通の散髪屋さんっぽいところも鬼太郎。

 ・・・・・・・お前が切る側なのかよ!カットしてもらいなさい伸びすぎた前髪を!とか思ってしまう。

 

あ、ビビビのねずみ男がいる。

お休みの日は出ているのかなあ。

こういうのを見ると、やなせたかし(アンパンマン)出身地の高知県もワンチャンあるで、って思うんですが・・・・。

アンパンマンミュージアム(香美市)はけっこう人来ているみたいなんですが、

なかなか周辺商店の活性化まではいけてない、というかここほどキャラクター特化できていない、っていうのが感じますねー。

 

アンパンマンキャラクターによる近隣商店活性化へのネックみたいなものをムシマルつらつら考えるに

①キャラクター人気年齢層の限定

 アンパンマンは子どもに大人気。

 言い過ぎになっちゃうけれどアンパンマンを見せていればやんちゃBOYもその間はおとなしくしてくれる的な。

 でも逆に、お子さま向けっていう印象がすごく付いているというか大人になると優しく卒業するというイメージになっているような。

 

  だからお子さまと一緒のファミリー層とかが中心になってしまうのだろうなあ、っていうイメージ。

 

②アンパンマン商品展開の蔓延

 こっちもイメージ論というか、ちゃんとした調査をしたわけでもないからイメージでしかしゃべれません。

 「ゲゲゲの鬼太郎」グッズは境港!っていう感じですが、

 アンパンマンって、もういろんな商品がいろんなところで売られているような。

 お菓子に子供服に、あとアンパンマン顔のアンパンは高知パン屋ではいろんなところで見ました。

 あと幼稚園の壁に描かれていたの見たこともあります。あれはいいのかって気もしますが。

 

・・・・・・・・まあでも、上記も違うような気がします。

本気でここくらいやれば、いけるかも。

 

やっぱり像を作るにしてもこれっくらいたくさんほしいかもなー。

南国市の商店街にアンパンマンやバイキンマン、主要キャラ10体くらいの石像があるんですが・・・・・・もっとほしい。

正直高知県ってアンパンマンの石像がほかに高知駅近くにあったりはりまや橋近くにあったりなんかちょこちょこ作ってるんでレア感がない。

このあいだ広島でもお寺にアンパンマンの石像があったような気がしますが気のせいかも。

 

「SNSにアップしてもらう」っていう手近で卑近な目標を達成するには、すっごくでかいとかすっごく多いとかすっごく記念写真しやすい(握手できるとかアンパンチ殴られる構図が取れるとか逆に顔を食べているっぽい構図が取れる)とかなんかないとだめかなー・・・・・・・・。

 

アクセスの便利さ(鳥取第2の都市「米子」からJRで直通)とか規模のでかさが優れているなーって思いました。

 

(高知に帰ったら、アンパンマングッズカテゴリでも作ろうかなー)

 

 

あ、妖怪饅頭だ。知らないけれど総本店。

なんだか銀行みたいな立派なつくり。

試食して、5個入り300円だったかのお菓子を購入。うむ。

 

3000万人突破してる!2016/6/4に。

あとは、あれが魅力ですね。

ごはん。

妖怪に興味が薄い人と来ても、カニとか日本海魚介に興味があるなら全然満足できるだろうし。

マグロラーメンとかあってそんなのもあるんだ!って驚く。

 

あるかなってちょっと思っていた「鬼太郎丼」「鬼太郎ラーメン」みたいなキャラものグルメは見つけられず。

見つけられないだけであるのかもしれないんですが。

髪の毛を麺で、目玉の親父を半熟卵で作ったらビジュアル寄せるの可能かなーと思いました。

 

 

いつの間にか次のロード「おさかなロード」まで来てしまう。

 

 

近くを行く家族連れが「これ(上写真)も妖怪かな?」「妖怪だよー」って話をされていたが、

それはカニだ。

 

ちょっと抜けるととても静か。

音を置き忘れたみたい。雨だけが聞こえる街になる。

 

ぐるりと曲がって方向転換。

「妖怪楽園」とやらに行ってみよう。

前に来たときは、たぶん行ってないし、ひょっとしたらなかった。

 

おお!

見世物小屋というか縁日的情緒。

このどっかしら場末感、好きかも。

 

ネクスト:妖怪楽園。

 

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