ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

米子+境港行き当りばったり一人旅⑤:「妖怪楽園」と水木しげるロードのいろんなお店

2016年11月03日 21時17分39秒 | 県外旅行

「妖怪楽園」とは?よくわからないまま訪れる。

 

えわ。これ手描き?ひゃーなんだかいい。

 

入る。

 

あ、休憩所兼射的などのちょっとした遊具兼お土産屋兼カフェ?

なんだかごちゃごちゃしている。

 

妖怪っぽい(適当)。

 

うーーん、なんか食べてみようか。

駅弁とお昼丼をいただいたから、軽くハンバーガーに。

すいません、「楽園バーガー」420円ください。

 

 

待つ。

鬼太郎の、古いテレビアニメを流している。

ほーーん。ドラゴンボール悟空の声だ。

 

待ち時間に、妖怪占いをチェックする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

ムシマルは「一反もめんタイプ」でした!

有名人には引田天功(2代目)がいるよ。

 

 

無害、約束を守れない・・・・・・・・・・・・・・・・・微妙にショックを受けていると。

呼ぶ声。取りに行く。

 

楽園バーガーのお出まし。

見た目はあれですね、コロッケバーガー。

その実はやっぱりコロッケバーガーなんですが、説明文によるとカニクリームコロッケバーガーとのこと。どーれ。

 

もぐ。

 

うん。

クリームコロッケとしておいしい。

・・・カニ感はそこまでぐいぐい来ていない。

意外とレタスがでかい葉を入れてくれているので印象が強い。

パンもあったかめだから、ふにゅっと柔らかくおいしい。ケチャップもいいアクセント。

 

 

 観光地バーガーでいうと、まあまあ、

 もっと、よりここにあるカニだけのカニらしさを見たかった気もする。

 

 

 

完食。

 

 

雨降ってなければこの中庭的空間できっと食べたんですが残念。

 

 

目玉の親父型の包装してある焼き菓子や「一反木綿巻いちゃいました」みたいな商品をお土産に購入。

 

去る。また歩く。

 

鬼太郎の家。 という名の電話ボックス。

すごいなーいろいろしてますなー。

 

お土産屋さんで目玉の親父アップリケ付きの手提げ袋を購入。お弁当入れにちょうどいいサイズ。1,200円くらい。

 

そろそろ暗くなってきた?いやそこまでではない。うす曇りのせいか。

 

(米子に戻るかなー)

なんせムシマル、今日の宿を決めていない。

どこにお宿を取るかも決めていないのだ。

迷っているまだ決めかねている選択肢は3つ。

 

1:米子にお泊り。

2:境港にお泊り。

3:皆生温泉周辺にお泊り。

 

1のメリットは、鳥取第二の繁華街だから宿もいっぱいあるだろうし、お散歩したときに駅前に結構あったのを見た。

また飲み屋さんも多いのではないかなーという感じ。

 

2をすると、完全に今回の旅が境港スペシャルになるぞという決意になりそう。

それも楽しそうなんですよねー。ただ、宿を調べずに来たからどういうたぐいの宿があるかわからない。

駅周辺に旅館あったんですが、そこそこいいお値段しそう。

ちょっといいお宿に泊まることも全然オッケーなんですが、宿泊費を抑えてご飯豪遊というドリームも捨てきれていない。

ビジネスホテル的なところもあるんかな。

 

3は、つまり旅行をしながら、さらに癒されてしまう疲れを取ってしまうという贅沢までするということ。

こちらは、宿は旅館というか和風が多いのか?米子から数キロらしいんですがすぐ行けるのか?

今から行って夕食付旅館のお宿がスムーズに取れるのか?って、結構不安情報が多い。

 

1か、2。

 

・・・・・・よさそうな(安い)お宿に泊まれそうな展望があれば、境港。

見つからなかったら米子かな。

 

「泊まれそうな展望」の判断基準もあいまいなままで、ムシマルは駅に向かう。

 

駅近くに宿ありそうだし、確か駅ナカに観光協会みたいなものがあったような。

情報を聞くのもいいか。

 

 

パン売ってらっしゃる。

絵柄はすごく水木氏のそれっぽい。

うわー鬼太郎パンか。

楽園バーガーよりこっちのほうが妖怪度数は高かったかもなー。

 

 

 

 

 

 

 

時刻は17時を超している。

歩いていると、目玉。

 うわ、こわい。

目玉の親父さんが串刺しのようにも見える。

あるいは鳥害除け。

 

行きしなには光ってなかったから気づかなかったけど、目玉が照らす公園……。どきどきものですな。

 

 

 

駅近く。

酒蔵もあるんだ!

「千代むすび」という酒蔵が、駅からほど近いところにあった。

(試飲とか飲み比べ+おつまみとか、そんなことができるみたい)

が、17時で閉まるみたい・・・・。ぐ。

 

鬼太郎モチーフのお酒とかあるかな。

あ、容器の形がゲゲゲやビビビや目玉なお酒置いてあるみたい。ウィンドゥから覗く酒が詰まった妖怪。

 

 

いい場所にいいものがあった。ただ、タイミングを逃した。あと一時間早くここにいればきっと呑んでいた。

呑んだら移動が億劫になって泊まったかもしれないこの辺に。

 

(タイミング大事だなー)

 

駅に着く。

あ、駅ナカのコンビニも妖怪ガイドみたいな冊子を置いていた観光協会っぽいところももう閉まっている。

(はやい!)

 

もう、米子に戻ろっかな。

時刻表を見ると、1時間に一度くらいの頻度で次の発車は15分後くらい。

(割とちょうどいいタイミングかも。もうこれは乗るか!)

鬼太郎列車にただ単に乗りたい欲望も上乗せされての「米子宿泊」暫定決定。

 

ムシマルと同じ列車を待っている親子連れに、よっぽどの妖怪好きなのかお子様に鬼太郎と猫娘のコスプレをさせている方々がいる。

まあかわいい、と思ったものでした。

 

 

今度は、子泣きじっじの列車だ!

紫色の車体が、あやしくていいな。


 

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