ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

新シリーズ”役場グルメ”『キッチンココ』安芸市役所内食堂のドン

2021年09月29日 09時05分22秒 | 高知の和食
  
安芸ナースちゃん。新駅。
・・・ちゃんとやなせさんっぽい。
・・・・・・・ひょっとして茄子ともかけてる?
安芸市ってナス生産量多かったような?
そんなことを考えながらそぞろ歩く。
 
 
まーまー歩く。一駅以上。
 
 
安芸市役所!
 
その、なかへ。
地下にいく。この感覚、なんとなし食堂感覚みなぎる。
 
入り口にはきちんと消毒スプレー。

施設名 キッチンココ(Kitchen coco -心-)
住所 高知県安芸市矢ノ丸1丁目4-40
電話番号 0887-34-1111(内線でキッチンココへ)
営業時間 11:30~14:30
定休日 土日祝日

キッチンココ (akikanko.or.jp)


 
メニューは、
日替わり定食人気か。 
職員さんであろうお客さんは、弁当系にしてテイクアウトして上がられていかれる方が多め。
スタッフさんが一名産休で、オーダーメニューが12時からとなっていた。※2021年6月時点。
 
 
 
 
安芸まるごと丼を。
 
1000円。
 
「白米が少なくて、十五穀米でもだいじょぶですか?
健康に、いいだろう。
諾とした。
 
お茶もヘルシー。どくだみ茶。
 
 
キッチンを覗くと、お二人スタッフで回されている。
 
大変だ。大変そうだ。
『将太の寿司』を読んで待つ。
寿司欲が高まってしまう。
 
さあさあさあさあ、呼ばれたぞ!
いま呼ばれたの、ムシマルの番号なんですよ。ラッキー31。
 
卓上へ置く、その全貌は。
彩りも、いいじゃない!
 
 
ナス、しらす、トマト、ネギ、大葉、温玉。
小鉢に味噌汁、お漬物がついた胃袋にもいいやつ。
 
トマトとしらすがハッピーに永遠歌。
たまごも良いやつかもですね。
 
 
もぐもぐ。
しらすがその本性を晒す。
大人しそうなのに旨みがビーマイベイべー!
 
たれも酸味あって、胃液が叫びたがってる。
かっ込める。
 
 
小鉢もちゃんとしています。
ピリ辛の手前の辛さがちょっとあるかな?くらいの優しいところで漂って成仏できないでいる。
 
 
温玉に、ていっ!
まろやかを椀上に広げる。
 
味がいっぱいある!それぞれが独立して、お互いが困ったときに手を貸すシステムのお味になってるなってます!
 
 
 
味噌汁のお麩入り、好き。
 
 
安芸なーすが入ってまーす!
 
しらすは全体バフのターン数が長いなあ。
食欲がいつまでも減退しない、大海原につながっている味。
温玉が予想よりも固まってました。
半熟くらい、卵黄がバブルスライムくらいの粘度が一番ムシマルのご飯が進みます。
 
 
お味噌汁50円に、ちょっとほしくなる。おいしい。
 
 
完食。お茶が・・・・うまい!
 
デザートが付いてきた!
嬉しいなあ、君(デザート)といるときが僕は一番幸せなんだ。
 
シャーベット?いや滑らかなアイスクリーム!
がきんとするようなところが一つもないええとこのアイス。
 
コーヒーが欲しいな、わたしは両方ほしい。
 
 
すげえさっぱりとおいしい。
優雅すぎて、典雅過ぎて、逆に職場サラメシでは食べづらいかも。忙しいビジネスマンよりものんきなムシマル向け。
 
 
満足した。
デザート付きランチは幸せへの片道切符(帰れない)。
 
 
 
全部食べてお外へ上がる。
安芸まるごと丼を食べたムシマルは、安芸を平定したといったといえるんでは?
 
 
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