ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

しまなみ海道自転車バイシクル①始まりはいつも大三島『オー三島の祈り』

2018年01月12日 20時29分44秒 | 県外旅行

大三島に、無事に、沈没もせず帰ってくる。

蒼くって、まぶしくっていけねえや。

 

(ありがとう大久野島、うさぎたち)

 

思い残しは島に置いてきた。

 

1日ぶり。

一日ぶりの大三島である。

 

大三島、盛港。

再び帰ってきた。感慨深いようなぶかくないような。ぶかくなかった。

 

帰ってきた私には、やろうと思っていることがあるのです。


【しまなみ海道自転車旅】

 

自転車ではときどき遠出を、広島でも高知でもしているムシマル。

自転車乗り、っていうほどではないけれどマンガ『シャカリキ!』(曽田正人)が好き。

 

いっちょやってやろうじゃん、というところなのだ。

『自転車乗りの聖地』と呼ばれるところが県内(及び隣県)にあるのなら、行ってみたいと思いませんか?

誰に聞いているのかわからないけど。

 

また、2018年3月以降はチャリも有料化するらしいので、いまのうちいまのうち。

 

で。現在地。『道の駅 多々羅しまなみ公園』

ざっくりしまなみ海道の真ん中に近い辺りである、大三島は。

こっからどっかいくなら、どっちに向かっても片道30数km、往復70km越え。

端まで行くとすればである。

 

 

とりあえず車内にあるチャリを出す。ムシマルの愛機オルディナ号である。 

 レンタサイクルもあるらしいが、それも各所にあって乗り捨て(最初に借りた場所でなくても返却OK)みたいなことまでできちゃうらしいが、ムシマルはマイ自転車がある。

 

オルディナ大地に立つ。

行ってみよう、やってみようというNHK教育番組、すなわちEテレ(いつまでたっても馴染まない言葉)みたいなテンションで行く。

 

時刻はちょうどお昼。

どっちに行くか、ちょっと考えて尾道方向にする。

広島を向く方が現状にあっている気がした。

 

だから、橋を渡らなくちゃだな、どっからだ? 

 

探していたら、あっさり見つかる。

自転車、こっち。

チャリで多々羅大橋を渡りたい方、こっち。

 

坂道を山に絡みつくようにして登って行き、橋に出る。 

こうなってるのか。

 

自動車では見たことある道を、自転車でbyバイシクルで通っていくというのはとてもここちよいことである。

寒さが思ったほどでもない。

 

寒いけど、上着2枚+手袋+ズボンの下にヒートテックっぽい肌着という装備で耐えられる。

風も、思ってたほどではない。

瀬戸内の穏やかさが良い方に作用したとかしないとか。

 

?なんかある。

 【多々羅鳴き龍】

なんかかっこいい!まーじゃんのおにみたいだ!

 

ここで手を叩くと不思議なことが起こるという。

ぱぁん!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・不思議なことについては君の耳で確かめてみよう!

 

龍の鳴き声と思うって、昔の人は結構ろまんちすとだな。

 

 

橋を渡り、橋のかかっていた高所から島肌に降りていく駆けていく。 

生口島上陸。

 

 レモン、レモンの多い島だ(もう下り道に生育してる)・・・そう思いながら

ムシマル記念撮影。

 

海沿いをガンガンrunandgunしていくのか。

思ったほど寒くなく疾走する20分。

風があんまりないからか。おだやか。

 

道幅も広め。舗装されてる。

快適だわい。

 

レモンカラー、レモン推しがすごい。

役場か観光案内所かわからないけど、レモンがある。

エアバッグよりもでかい、何倍もでかい。

カップルが置物レモンを前に記念撮影している。

 

橋も柑橘。みかんかな。

キャラがぶれてない。

柑橘アイランドというキャラ。

 

 

 

柑橘ジュース系のカフェ?喫茶店?もある。

 

1時間くらい経った13時ちょい。

あと、あと気づいたのは信号少ない!

 

 次の橋へ。島へ。

 (なんていうか、ひとつの島に辿り着いて巡って回って、指し示すのに従って進んだらまたつぎの島に着く

  ・・・・・『ワンピース』のログポースみてえ)

 

 

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