ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

尾道観光随伴の旅その1:ついに旅立った3名!!尾道への行程は苦難のような修学旅行のような!

2016年09月03日 17時34分30秒 | 広島県名所

ひらかないほうのとびらにもたれれば 僕らはいつでも移動の途中(宇都宮敦)


広島駅で待ち合わせ。

 

ムシマルはいまだに広島駅までの距離時間感覚を読めていなくて、遅刻しそうになる。

 

『広島駅の、銀の噴水前で9:00』

 

そんなこんなで合流。

 

ムシマルと

高知婚活ブロガー第一人者『はるさん』

と、その恋人というか婚約者というか『みーさん(仮称)』。

 

この3人で尾道に行く!

 

・・・・・・この構図であると、ムシマルはカンペキにお邪魔ムシ(マル)であるが、

カップル組のほうが誘ってくださり大丈夫そうということで恐る恐る参加。

 

 

尾道のことは全然わからないけれど何かで役立つこともあるだろう。

ムシマルの広島4か月間の知識が!

 

 


道中の車内でのこと。

 



 

1,490円、広島駅→尾道駅への山陽線の券を買い、JRのなんらかトラブルで20分ちょい待ちしながらもなんとか乗車。

 

向かい合っている4人席に3人は座る。

 

と、はるさんのテンションが高い。

 

「ゲームしようかー」

「実はわたくし、部活(同好会だったかも?)でいろんなゲームをたしなんでいてー」

「タケノコニョッキとか小学生のころやりませんでしたか?」

 

わかったぞ!修学旅行気分になっているんだな。

 

3文字しりとりなどをする。

「ランプ」「プール」「ルール」・・・(10分ちょい後くらい)・・・・「ギブアップ」

 

ギブアップを最初にしたのはムシマルで。

 

それからさらにはるさんみーさんの応酬。

勝ったのは『はるさん』。

「3文字しりとりには必勝法があってね・・・・・・・」

 

そう告げるはるさんのこえは高らかで。

喜色満面、勝利の確信っていうやつだ。

 

 

「なんかクイズやりましょう」はるさんのクイズ熱が高まる。

それぞれの趣味やら仕事の技能を活かした専門分野クイズというやつ。

 

ムシマルはお仕事関係のクイズを出した、

でも大体ははるさんのお仕事クイズだった気がする。

ちょっと行列の出来る法律相談所みたいな、この場合は○○できる・できないみたいな。

 

そんなこんな。

 


到着!!尾道駅。


 

 

乗り換えなどしつつ、

 

 

 

 

 尾道駅に11時頃到着。

1時間ちょい~半くらいの道のりだったか。

 

なかなか山ー道。

けっこうほのぼのした感じ、雰囲気。

 

エレベーターでがーっと移動。

 

駅を出る。

 

ああ!

結構こっち側は大きい!さかえている。

大きな建物がある。

 

なんかオープンテラスなオイスターバーみたいなところやミスドやリトルマーメイドなどあり、

尾道ラーメンもある。

 

はるさん「私、尾道ラーメンが食べたいです」

みーさん「カレーフェスタがあるのでそれを見たい」

ムシマルはノー意見。

尾道ラーメンは興味あるけれど、カレーフェスタにはタイカレーもあるらしい。つまりどっちでも素敵。

 

みーさん「ほかにも、伝説のラムネがあるらしいのと、『おのバル』というのと梟カフェとがありますよ」

みーさんの下調べは完璧。

 

 

そうして、次に私たちがしたことは。

コインロッカーに荷物を預ける。

※写真はコインロッカー付近にあった看板。ゆるキャラみたい。

猫はわかるけれど、なんで熊なんだろう?

 

 

それから『ロープウェイ往復券+市内バス一日乗り放題券』600円を購入。

 

あ、すごいお城がある!ぽつねんとあるなー。

のちに調べたところによると、なんか全く歴史的には謂れがないお城らしい。

「この辺にお城作っちゃうといいんじゃね」みたいなテンションだったのだろうか。

現在では廃城みたいな感じっぽい。

うち捨てられたお城、って響きはとても興味深いものがあるよ。


そんなことはまだ知らないと、ただ進むムシマル。

 

ネクストステージでは、ムシマルたちは渡船で向島に渡ります。

 

 

 


 

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