桟橋。
脚がいいね、不慣れなキリンみたい。
クローズ。
なんだか少し斜めってる、完全平行でない感じは柱の侵食と相まってきゅんとする。
紅葉と夕日と赤茶ウサギ。
鮮やかな世界に突入。
ではここで、ウサギが近づいてくる体験を皆さまにもプレイバックしていただけたらということで。
シーン1、ウサギは気づく。
大体ムシマルより先に気付いている。
そして気づくとウサギたちは、
疾駆する。
わー来てくれるんだーエサ持ってると思ってるのかな持ってるんだけどおおぐいぐい近づいてくるよ一説にはウサギの最高速は70km/hといわれているけどうお近づく…どこまで。
シーン2.距離感のある停止
すげえ近距離まで来て、あと2歩ほどで0距離。
そこで止まる。
ウサギは止まる。
あれ、どうするの?
漸進、するの?
しない。
そこからはステイで待ちの姿勢。
え、じゃあと近づくと、触ろうとする挙動を見せるとちょっと引く。
(そっちから近付いてきたんじゃないか)
ウサギによってはちょっと触れ合えるウサギもいるけど、
だいたい2歩前で停まる。
不思議だ。
どこかでムシマルを接触前に見限ったのか?
以上、「近回りするうさ」、のコーナーでした。
では一番かわいかったウサギ。
両手(前足)を前に出して、目だけ顔だけこっち見て寝そべってるちょいぽっちゃりウサ。
世界で2番目にかわいい。
角度の違う、それぞれ別々のところを見ているウサギ群。
アーティストのジャケ写っぽいですね(そうか?)。
旧施設とうさぎ
いよいよタイトルの通りいきます。
遺跡?史跡としての建造物そばに住むウサギを接写。
たぶん、だいぶお気に入りの一枚。
こっちを見てないのも寂寥感出てなんとのういいだろう?
ウサギに集われる。
別の、軍事施設的なレンガ建造物で。
こっちはもうひとつかも。
ウサギたちは何も知らないっぽいけどその知らなさがイノセントに何かを救ってくれていることもある。
『キャッツアイ』(北条司)最終エピソードのように。
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