ネコのいる小路だなーって思って通っている。
む、滾るぜこれは。
『肉』という看板。肉のメニュー。肉酒場みたいなことが言われている。
気になる。
こんな小路を通ってみた甲斐があったというものだ。
あ、でも待てよ。なんか汁なし担々麺とかもあるぞよくわからん。
2面性ってやつだ。
真夜中は別の顔ってシドニィシェルダンも言っている。
店舗名 | ふくだい×LAMP |
---|---|
住所 | 広島市中区流川5-3 |
アクセス | 胡町電停から徒歩5分 |
TEL | 082-243-2951 |
営業時間 | 18:00~翌4:00 |
定休日 | 日曜 |
https://www.hotpepper.jp/strJ001170263/
入ってみる。
18時オープンで開きたちのほやほや。
客はムシマルオンリーで、店主も開店待ちで来たみたいなムシマルにちょっとおじ気味にも見える。
カウンターの奥の方に座る。
どうするか、まずはビールで先手を打つ。
相手の不意を突いた先行リードはそのまま維持する作戦だ。
えーと、肉と名がついてるからには肉メニューだな。
じゃあ「肉汁」(にくじゅうとよむのかにくじるというのかは不明)を指示して、
あと肉!
最後に炭水化物を取ろうという思いがお肉のお値段をわりと安めにさせた。
シチューとヒレカツが居酒屋さんっぽくないなと思わせるメニューだ。
チキンステーキ800円で。
ステーキとかカツとかも気になりますけれども。
ムシマルは次のメニューがなければ、瞬間瞬間に生きていたらレアなカツを頼んでいた。
次がある、その意識がムシマルを獣にさせなかった人だった。
(『エンジェルハウリング』みたいなことだ、秋田禎信だ)
汁が先に来る。
豚汁のいろいろ肉バージョンって感じで、アコースティック的に手の届くところに肉の味。
しまった最初に食べるには安心感のありすぎる味。
お酒が回ったときに回復薬として力になりそう。そういう盾役のような椀物だった。
チキンステーキが来る。
ふむぅ、メニュー写真の方が少しおいしそうである。
たぶんカッティングしてくれる親切が丸ごと感を奪ってしまったのだ親切が裏目、違うよまだまだおいしそうだよ。
ソースがチリソースみたいなピリ辛のやつであった。こちらにネギも混じったら・・・・おいしい香りしかしないのではないか。
皮パリパリの、なかタンパク質のエリートみたいな味で、味つけはチリソースで自在。
なかなか悪くない。
ここで、ラスト一品。
レッドカレー550円にそそられてはいったようなものなのだ。
レッドカレー注文。
店主がココナッツとかいろいろ配合させた独自の味らしい。
550円?
居酒屋さんメニューにしては安いな、
ライス別なのかな?と思ったけれど普通に付いていた。
大人レディ一人前分くらいはある。
ぱく。
ああスリランカっぽさのある根菜を鋳溶かしたような繊維み。
辛さはココナッツのおかげもありそれほどでもない。
好みのストライクとは違うけれど、ココナッツカレーが食べられる店は貴重だだから、覚えようとしよう。
2,500円くらいの金額。
悪くない。
〇汁なし担々麺と広島世羅牛が同時に楽しめる。
〇タイカレーもあり。
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