ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

大豊町『きっちん なかとよや』でオムライス!+食後のコーヒー

2017年04月22日 22時31分11秒 | 高知県の大豊町

広島から高知に車で帰っていた。

途中で下道、32号線に下りて帰っていた。

 

brrrr。

あれ、こんなところあったっけお店?

ごはんどころ。

 

『きっちん なかとよや』

http://www.otoyo-kankou.com/gurume/nakatoyoya/

 

住 所 大豊町大久保139-4
電話番号 090-9456-2987
営業時間 11:00~15:00
定休日

火 水

駐車場 有り

 

時刻は12時40分。

通り過ぎる。

 

brrrrr。

キキッ!

ターーン。

 

再びお店の前に。

 

営業中だ、お休みは火曜日と水曜日みたい、今日は土曜日営業中。

営業中だ、お休みは11:00~15:00みたい、今は13時前営業中。

 

(この先のひばり食堂か大田口カフェでのご飯を考えていたけれど、行ってない店、どうかな行きたいな)という思いで方向転換をしていた。してしまっていた。

 

広島から戻り中にその2店より手前にあるっていうことは、高知からはより距離がある時間がかかるってことだ。

行けるうちに行こうかなって。

 

(なかとよや?大豊町のこの辺を「中豊」とか言うのだろうか?)

 

←ちがいました。

 「お店の名前「なかとよや」は、家族5人の名前の頭文字を並べたものだそうです。」by大豊ナビ

 

そんなことはその時はつゆ知らず、階段で上る、2階。

どことなく学生アパート外付け階段みたいな雰囲気。カンカンカンと鳴る。

ご夫婦がやっているようだ。窓からキッチンがのぞける。

 

入店。

「どこでもお好きなところをおかけください」と。

畳テーブルが3つ。

中央のでっかい6人掛けくらいテーブルもあり、そこに腰掛ける。

 

メニューを見る。表札みたいなメヌーもあったけれど手書きもあるのでそっちを撮る。

定食にカレーに日替わりに、オムライス!合計10種くらいある。

オムライスが一番メニュー上に記載ある。

 

(おおおおオシャレな感じだ。音楽も何かをアレンジして無歌にしたやつが流れている。

 どことなく海外感。ロハスロハス。)

 

空。屋根組み丸見え。

なんとなく明るいね。

 

「オムライスをください!」

メニュートップにオムライスが来たら、頼むんだよ。

しかもここのお店は、入り口の旗みたいなやつのマークがオムライス。

頼むしか。

 

『ほっとこうち』が置いてある。アップデートを図ります。

サラダとスープが全ランチメニューに付きそうであった。

がぶ。

 

うん、モーニングっぽい。

なんとなくまだステキな朝の始まりだ、って感じがする。

 

数分後、出来上がりが確信できた。

厨房に近い席だったから、フライパンをガシガシカンカン振るう音が分かったんだ。

 

現前したのはこんなオムライス。

いわゆる昭和っぽいクラシックスタイル、くるんと巻いて瞳みたいな形をしたあの黄と赤のオムライス。

 

あ、なんか匂いがしっかりしている。

 

バターとトマトのオムライス特有の香り。

 

もぐもぐ。

あれ、これケチャップじゃない?

トマトピューレにお酢とかを混ぜた手製のソースだ。

 

ライスの方はトマトケチャップ味はうっすら。

そのかわりバターの風味はっきりあと何かの香辛料っぽい味。

 

ライスとトマトソースでバランスをとっている感じ。

 

ああこれは独特のおいしさ。

 

マッシュルーム大量。

 

うまさの癖がすごいんじゃー。

 

そして量がちょっと多め。

成人男性ムシマルが満足できる量。

 

あとから来た家族連れ客が唐揚げやカレー頼んでいたけれど、それも(いやらしく)目算で測るに成人男性納得量のようであった。高さがある。

 

日高村と五分かそれ以上くらいにトマトを利かせている。

 

おいしい満足。

 

ふう、ほっとこうちをもう少し読む。

 

ああ次月の特集も気になる。

メニューを見る。食後のコーヒーは+100円だ。

それくらいなら、出そう。

 

デザートもあって、プリンが200円か250円だった。

そっちも注文するかどうかすごく迷ったけれど、我慢した。

 

コーヒー。

器が何か、オリエンタルな模様だな!って思いました。

 

コーヒーずずずず。

あ、運転を長時間していたからコーヒー欲していたのに今気づく。おいしい。

 

 

 

ああ、完全に落ち着いた。

残心だ。

ここで一つ、エピソード、でもないか。なんか心に残ったポイントがあったので記す。

 

前述したように、オシャレだなーって思ったインテリア。

なんかいろんなオブジェクトが東南アジアとアフリカの中間地点に来たような不思議な感覚になったものである。

 

その中で、あ、竹。インテリアに置いてあるんだろうな。なんか書いているな。

近寄って見たら、『ウナギ筒』販売していた。

まさかウナギ筒が無国籍オシャレキッチンにこんなに自然にマッチするとはね。4800円とはね。

 

以上終わり。

 

800円を払う。

大体似たタイミングで他にいたおひとりさん客も出られる、

バイクで来ている常連さんのもよう。

(大豊ってツーリングの人多いイメージ)

 

お外の景色は山と川とがシュッと流れている。

 

ほんとになんでなんだろうか、ここはまだムシマルの家から遠いはずなのに。

この店自体は初めて来たのに。

 

大豊町にはひばり食堂はじめ何度も通っているからかもうなつかしい。

 

 

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