ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

鷹野橋グルメ:新店、喫茶『エレファント』でカレーとナン食べ放題と金曜20:30ダンス。

2017年04月23日 11時29分19秒 | 広島のバイキング・食べ放題

チラシをもらったんである。ムシマルではない。

ムシマル職場のO係長がである。

 

その情報を得て、行ってみました。

2017/4/17Openの新店。

4月の間だけ25%引きだとか。


 


『インドカレー喫茶 エレファント鷹野橋店』

電話:082-569-8850

〒730-0051 広島市中区大手町5-15-22

営業時間 10:00~23:00(LO22:30)

定休日:チラシには記載なし

駐車料:1時間無料

 


 

(職場で話題になったのは、なぜ鷹野橋にインドカレーなお店?ガネーシャあるじゃん!ってこと。

 200m圏内にインドカレーなお店が2店、『まれによくある』っていう状況だろうか?)

 

入る。インド人っぽい顔立ちの方が揃ってお出迎え。

ムシマルにはインドもバングラデシュもオスマントルコもはっきりとわからないのだ。

ウエイターさんは日本語ペラペラ。

そういえば鷹野橋にはインドネシア料理店もある。

多国籍鷹野橋である。

 

さらにライオンカレーとかってカレー屋さん更になかったか?

あえて激戦区に勝負を挑んでくる、織田信長みたいなカレー屋さんだと思った。

 

注文。

あれ、喫茶店と聞いていたのに、

ビールの品揃えが喫茶店に似つかわしくないほどに充実。

世界のビールがあるのだ。

 

わーいレーベンブロイ500円。

 

 

オープン記念のサービスらしく、インド風おせんべいみたいなものをくれる。

 

ぱりん。塩気と辛み。

ビールがいただけるおせんべいだ。

 

って・・・ええええEEE!って思ったのが。

あらいぐまラスカル!

ここは象だろ、エレファント!

って思いながらいただく。

 

不思議だ、なぜインドのエレファントが日本のアニメ?世界の名作劇場?

 

それをよそに、もしくはそれはこっちに置いといて。

 

ムシマルは『アグラセット』1,280円を注文する。

 

カレー2種とサラダとナンとドリンク。

ナンは食べ放題らしい。

 

カレーも選び放題。20種類くらいあったような気がする。

「ほうれん草とチーズのカレー」と「辛いマトンのカレー」2種を選ぶ。

辛さが選べて、それも2種別々の辛さ可能って。

じゃあほうれん草は中辛で、マトンは激辛で。
 

カフェメニュー。

カフェメニューも、頼みたい。

 

セットに付いているドリンクを聞かれて、チャイを頼む。

 

ナンとカレー。

ナンはインド風一反木綿みたいだ。

サラダとカレーと、さらにライスまである。

サフランライスなのか黄色い。

 

ホウレン草チーズカレー。

ホウレン草の風味のせいか、それともここの辛さ設定はゆるめなのか中辛何をするものぞ、って感じの辛さ。

 

食べやすい。

 

ナンは、厚みがしっかりしていて無地無味のホットケーキな感じ。

 

マトンカレーの方は、辛い。

ピリリとして、ヒリリとする。

銃弾が胸をかすめたときみたいに熱い。イマジネーションでいうけれど。

 

ん、こっちのがビールやナン消費力は高いな。

やさしいホウレン草ときびしいマトンで、バランスをうまく取れた気がする。

 

 

 

ナンをおかわり。

2回目はカットしてくれている。

 

ふっくらとおいしい。

 

ビールがなくなりそう、じゃあマハラジャビールを。

「スイマセン。マハラジャハ、ニンキアッテウリキレデス」「キングフィッシャーナラアリマス。いんどノびーるです」じゃあそれをー。

 


 

瓶ビールだけれど、最初の一杯は店員さんが入れてくれる。

 

あと、「カレーの辛さはいかがですか?」とか「ナンはどうですか?」とか聞いてくれる。

オープンしたばかりの、最初だからかもしれないけれど。

 

ここら辺りで、ベリーダンスのダンサーが準備に来られる。

 

『金曜日20:30~』はベリーダンスタイムらしい。

ベリーダンスを踊るおねいさんとお店スタッフさんが音響セッティングに手間取っている。

 

へー、もうちょっとでベリーダンスなのか。あとちょっとなら待とう。

っていうことで追加でものを頼んで時間をつぶそうとする。

アイスチャイは、アグニセットについているドリンク。

 

頼んだのはエレファントロール

来た。

 

たとえエレガントであったとしても、エレファントではなかった。

やっぱりラスカルであった。

冷たくて気持ちいい。

 

だいたい食べ終わったときに。

 

ショーが始まる。何らかのステージがあるかと思っていたら、お店の音楽動画を流しているスクリーンのあるその辺で踊られるみたい。

 

音楽が流れる。

 

 

踊ってらっしゃるのは2人。

 

(そういえばベリーダンスってインドだっけ?)

 

6曲か7曲くらい踊られて、衣替えも何度かされていらっ去った。

 

30分くらいダンシングされていた。

近い。目の前をダンシングされながら店内を行き来される。

目のやり場に困るというか、見ていることが相手にわかられてしまって見ていいのか気になってしまう。

 

ベリーダンスだからお腹を見るべきなのかもしれないが、手が指先までなめらかでよかった。

 

最後にはみんなレッツダンス、なことをされていた。ただそれは踊れなかった。

 

3,000円くらいのお会計。

 

今後『ガネーシャ』と共存するのかたたかうのか、鷹野橋のインド自治区覇権をめぐっての日々は注目となるだろう。

 

個人的に今現在の感覚評価(主観で精査していないので違うこともあるかも)。

お酒メニュー数      エレファント > ガネーシャ

おつまみメニュー数   エレファント < ガネーシャ

カレーの種類       おんなじくらいだったかもしれません。

甘いものの種類     エレファント > ガネーシャ

広さ・席同士の余裕   エレファント < ガネーシャ

エレファントその他うり  ナン食べ放題がある。

ガネーシャその他うり  チーズナンがおいしい。

 

 

もしよろしく思われましたら、下の変なカツオマスクにクリックよろしくお願いします。

 クリックいただけるとムシマルが喜びます。

 

 

 

広島ブログも参加しました。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿