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ライン出予約して、行く。
〒781-0081
高知県高知市北川添
サンハイツ一階東
tel 088-883-863
テイクアウトの受取時間
テイクアウトピザ 高知 | 石窯ピザフェデリコ「公式ホームページ」 (pizzafederico.co.jp)
全種1,080円っていうのが明快さんですね。
店内はランチもやっている、2020年12月時点。
ではでは、無事に購入完了。
かわいい絵柄のハコ。
ミックスピザ!もうこれさえあれば、ピザ上にすべてが、あらゆる財宝がここにあるのではないか、
コーン・ピーマン・ソーセージ・チーズ・玉ねぎという感じか?
割と庶民的な、それでいてというかだからこそというか完璧な布陣。
持ち駒をフル投入して寄せていく怒涛の攻め、っていう感じ。
苦みも甘みも旨みも香りもあるともう知見しちゃった。
まだ食べてない、見て、熱して、香りをかいだだけである。
どう食べるか、ピザとの駆け引きを続けていかなければ。
ハイでろーーん。
もふぐ。
あー、しまった。
ムシマルの熱し方が不十分だった。
フライパン上のアルミホイル焼きで熱してみたのですがチーズトロトロってレベルになっていない。
ガッツリでかいからお皿入れ替えたりしないとレンジ・オーブンであっためられない手間を惜しんじゃったツケが来たか。
これはムシマルの手落ちで、フェデリコさんのピザは手放しで誉める。
生地部分がおいしい!
コゲがおいしいのは炊き込みご飯ででもピザ生地でも変わらない万国共通の法則かもしれない。
火と触れ合ってましたって余韻が香りに出てる。ヒノカミカグラ的旨み。
チーズはそんなにクセのないタイプだと思われ。
そこにトマトソース。
前述ムシマルのあっための足りなさにもよるかもなのですが、あるいはテイクアウトか実食まで4時間の時が空いちゃったせいかもですが、
生地をガジガジと噛むタイプ。
そうすると塩気が頬張っているうちに出てきて、トマトソースやチーズが相性よく出くわしに来てくれる。
待ち合わせて一緒に登校する幼馴染三人組くらい仲のよい味。
具について評す。
ど定番の具であるが、逆にあんまりムシマルは乗せて食べてないピーマンが苦み担当でぴちっとピザを粒だたせる。
(ど定番になるのは理由があるなあ)
コーンが甘さ担当で、このピザの中に起伏がある。
ドラゴンクエストくらい王道を行っている‥‥というが、ドラクエは当時では革新的だった。
自ら主流にする底力をもった辣腕旨さである。
そう評して終わりたい。
だその前に、量がパワフルにある!!
前も書いたかもですが、もうちょっと情動のままにつらつら書くと。
1ピザにつき1080円、こいつはデリバリーピザでいうと「Sサイズのちょっとトッピング豪華なやつ」くらい?
Sサイズがないところやデリバリーせずにテイクアウトするなら半額なところがあったりと条件を均しづらいところを無理やり平たく言うと。
「M~LサイズのピザがSサイズぐらいのお値段でいただけます」!
1.5~2人前。
一人で一枚は、食べきれない方も2割強くらいいらっしゃりそうなイメージ。
ピザがどっちかというとアメリカンに感じるというか、イタリアンにしては生地が分厚い、ナン以上の体感。
胃袋にがつん。
ミックスピザ・・・・これは迷ったら選んどけ、的な間違いなさでした。
続いて2枚目。
鴨とオニオン (鴨、たまねぎ、トマトソース、チーズ)1,080円
余談であるが、ムシマルがヤンガーブラザーこと弟に「ピザテイクアウトしてきた」って言って袋を見せたときに「ミックスと鴨だね」ってヤンガーブラザーが一発で当てて(まだ言ってないのに、箱開けてないのに、秘密を知るものはムシマルとフェデリコスタッフさんと…待てよラインで予約したからムシマルの携帯ラインやり取りを見ればって携帯はほとんふぉ肌身離してないしロックかかってるしわずかなトイレの時間とかに充電中のを・・・・、いや言動にムシマルが鴨頼んでたっていう何か推理できるようなミスをしていた?確かに鴨好きを公言しているが・・・)初対面のワトスン君みたいに狼狽していると、
「箱に書いてある」
ビニール袋ごしに透けて見えるのは、スタッフさんが間違えないように箱の横側にマジックで書いた「ミックス」「かも」!!
気づけなかった‥‥。
私の、負けってことか。
そんな風になる場面じゃなかったです。
鴨が好きなんです。
スーパーで鴨のパストラミが売ってるとついつい買っちゃうのはムシマルです。
で、魚とかグリルするやつに突っ込めないかと思ったら、はいらーん!ってなった。
で、こちらもフライパン焼き。
熱されていきますねえ。
発泡酒。前回に「ワインの方が合うかも」と書いた気がしますが、そんなことはなかったぜ!
塩気と香ばしさが、グビグビの海へといざなってくれる。こう、塩気によって喉が渇いたところへグビグビと喉を通っていく金色のやーつは、クピドの寵愛を受けた何かにすら感じる。
こちらはサイズは一緒ですが、具材は鴨、たまねぎ、トマトソース、チーズという尖った布陣。
色がもう、良いね!
鴨肉は、ハムというかベーコンみたいな仕上げにしているのか。
それモグモグ。
鴨肉が華やいだおいしさ。
そのうえで、全体とのバランスもいい。
玉ねぎは結構荒々しい。
具を食ってる実感がある。
おつまみにイイな。
食べきった。
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