また来た!
フルーツサンドの旗ひらめくここに。
入店。
フルーツサンドの旗ひらめくここに。
入店。
毎回、靴を脱いでしまいそうになるが、土足OK!
あ、パンの耳差し上げますだって、苦学生とかラスク作りが趣味の方には嬉しい感じですねえ。
Cafe Huddle
〒781-5106 高知県高知市介良乙2−8−7 2階西 シルクハウス
営業時間 11:00〜17:00(売り切れ次第閉店)
木曜日が定休日
https://www.instagram.com/cafe_huddle/?hl=ja (インスタ)
https://www.facebook.com/cafe.huddle.kochi/(FB)
うーーん?メニュー。
(あるけれど、正直あんまり見ていない。スタッフさんが現物を用意してくださっているから)
百聞より一見にしかずと、並べてくださる。
百聞より一見にしかずと、並べてくださる。
あ、イチゴがある!
時期でない気がするけれど、最近の温室栽培とかで年中いい苺がきっと獲れるのだ!
マスカット、桃、メロン、バナナと焼きリンゴ、etc・・・・・。選択肢が
うーーん、どうしよう。
前回は、バナナと桃だったっけ?
今回は・・・・イチゴと焼きリンゴ+バナナ。です。
900円。
よーし、凱旋だ。
家にて。
コーヒーを入れて。熱々のマグマのようにくべられた液を喉に流し入れて!
そこで華のように開かれたこれをガン見する!
美しいやんけ、やんけ!
イチゴが分厚すぎる栞のようだ、
さて賞味だ。
【イチゴ】
映えなる色彩を含有している、なんでだろう、イチゴのビビッドピンクが食パンのふんわりとした耳以外部分に包まれて輝いてる。
デス&ストロベリー!!
昇天しそうに優しい、
パンの色/ホワイト
イチゴの色/レッド
職業/サンドイッチ
である。
もはや魂葬の準備するしかない。
もぐぷしゃー。
酸味もあって、たしかなまんぞく。
特技‟甘酸っぱくておいしい”
うーー・・・・--ん、でも、あれですね、個人的意見になっちゃいますが。
イチゴフルーツサンドは、イチゴ大福と比較されやすい。してしまいがち。
そしてムシマルは、
イチゴ大福を甘さと酸味を備えたカーズとかの同類な究極生物と捉えているので、
ちょっと評が辛くなる。こんなに甘いのに。
クリームがてんさい糖で優しいからか・・・・ムシマルの好みから言うと酸味の方が甘さよりも元気がいい。よく気がついてしまう。
スイーツ観点でいうと、イチゴ大福に軍配が上がる。
あの酸味を包み込む衆生救世の如き大福のもっちもちの皮に比べると、クリームとパンは緩やかな酸味吸収性。
大福食時の、イチゴに到達したときのパラダイムシフトが、あと一歩。コーヒーに対する勢力としては大福の勝利である。
軽食観点やムシマルじゃない味覚なら、もちろん違う結果になります。
(春のイチゴはまた違うかも。)
【バナナ+焼きリンゴ】
どれどれ。
バナナの隙間にリンゴって感じか。
!
実はどっちかというと美味さの本命的にはイチゴで対抗や穴馬というか、こっちはなんとなくで選んでいたのですが・・・・・・
焼きリンゴが嗜好に刺さる!
酸味0ではないけれど、焼いたことによる甘味加算があって、もう高知の奄美大島となっている。
・・・甘味加算(かんみかさん)って、アンミカさんに似ているね。
加熱されたリンゴの甘さがすごくて、パンをまとってやっとハンデで台頭というか、チートに味蕾に達する。
(だってアップルパイってめちゃ美味くて完成されているし、リンゴあっためたらこんなうまいかね!)
香ばしさがリンゴで、食感がバナナで、双方の捕食しあう感じはジャッキーちゃんのダブルドラゴンを彷彿とさせる。うめえ。
個人的な所感としては、
甘めで水気多いものがフルーツサンドに向いている、というかムシマル好みに近いのではないか。
前回食べたときも、桃がむっちゃおいしかった。
今のところ桃がムシマルのフルーツサンド食歴の中では1位。
日本一!よ!
この点、酸っぱさが仕込まれている方がおいしい気がする大福と違って面白い。
なので、次回メロンやマンゴーを狙うかもしれない。
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