ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

尾道観光随伴の旅その完結編:レトロなバスで巡れ!戻れ!辿り着け新尾道駅(新幹線)。

2016年09月12日 06時52分58秒 | 広島・尾道

このところバスであの子を見かけない どこでもドアが恨めしすぎる(仁尾智)

 

600円で一日市内バス乗り放題+ロープウェーOKって結構安いなーと思う。

 

結局、歩いて山を下りる。

はるさんはこの辺り担当の郵便局員とamazonの配達担当者のことを心配されていた。

 

とまれかくまれ、とりあえず目的は果たし、駅に帰ることに。そのためにバスに乗ることに。

 

 

『好きっぷバス』って名前だったか?

 

住民の足というよりは観光客向けっぽいレトロ感推しのバス。

 

近づいてきた!当たり前ではある。

道路で、左車線で、ムシマルたちは来るのを待っていたのだから。

 

バス内部。木製の潜水艦みたいな(なんだそれ)、普通のバスと違う感じ。

 

 

バス運転手さんが、観光案内をしてくださる。

お寺の解説。

 

 

 

あ、今横切った。

行基だったか有名僧侶が開かれたというお寺だったか?

 

お寺以外も説明してくださる。

 

病院前に置かれたイノシシ像。

みんな鼻を触るからそこだけ色が違うとか。

 

 

市役所に稲荷だか狛犬がいらっしゃって、ちょっと驚く。

その解説もしてくれる。

 

 

ふと見やるとはるさんは、はるさんはお眠りモードだ!

どうやら1万2000歩くらいの坂道山道に、すっかりお疲れになった模様。

 

お散歩魔人ムシマルと、竜馬マラソン大会参加実績もあるみーさんはなんとか無事みたい。

いやムシマルも歩行時間はともかく坂道段差の数に何となくだるい。

 

ウトウトから目覚めたはるさんに「はるさん、尾道ラーメン『壱番館』、だいぶ行列は減ったみたいですが行きますかー?」

「・・・・今回は・・・もう、いいかな」

だいぶ疲れが全身に回っている様子。


バスの人はすごく詳しくて(当たり前か)

「月9ロケでついこの間、桐谷美玲と○○(誰だったか刹那で忘れちゃった)が来られましてねー。男性俳優さんを見れましたよ好青年」とか

そんなお話をしてくださる。



 

駅から3番バスで、新尾道駅に。ぎりぎり間に合う。16:40に便があるのだとか、岡山行き。

なんかハイテンションな像のある駅だなーと思いながら、お二人を見送る。

 

「また今度は、尾道ラーメン食べ目的で行きましょうね」


こうして旅が終わる。

帰りはひとり、さみしいね。こういう栄枯盛衰体験から偉い人は悟りに結びついたりするのかしら。

 

もしよろしく思われましたら、下の変なカツオマスクにクリックよろしくお願いします。

 クリックいただけるとムシマルが喜びます。

 

 

 

広島ブログも参加しました。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿