のんびりとした大きな家。
2021年12月にトク割を使用したくて宿泊。
お宿の前をそれなりに通る機会はあったのですが、そのたびに「夢の温泉」とは・・・?ってなっていました。
注:地名が「夢野」だったことかららしいです。
意外と高知工科大から徒歩距離。
もっと言えば香美市市役所からでも徒歩小一時間で着けるのではないか?
田舎にあるかと思いきやそこまで郊外ではないのではないか!
【チェックイン】
チェックイン。
入り口に消毒のやつ。
フロントで説明をお聞きして、カギを受け取る。
ムシマルは夕飯+お酒付きプラン。
【夕食付】朝寝坊OK!夕食時にビールor日本酒サービス 通常価格¥9,570 1泊(1人)の料金
2階へ。
階段はちょっと急かも?スリッパだと角度気になります。
201号室の6畳間+にひとり泊まるのでした。
【部屋】
おお、狭いような広いような!
落ち着く―――。
広縁(窓側の障子仕切りの向こう、机とテーブルがある落ち着きスペース)つき。
後述するが、窓からの景色がすばらしい。
部屋には浴衣あり、温泉宿の面目がある。
おもてなしクーポン、ゲットだぜ!
お部屋は既に布団敷いてくれていました。
「お風呂、大浴場は21時まで。朝は7時からお風呂に入れます」と言われていた。
お風呂に先に入るか、少し散策からの食事からの風呂にするか。
うーーーーーーーん。
どうしよかな。
【眺め】
で、眺望。
あれ、外は絶景?これ物部川?
桃源郷でなくって?
ええ!!!
なんか水鳥と新緑と橋と小島?
すごいっぞ!語彙力が足りないけれど・・・・・すごい異世界感ある!
前述の通りそこまで田舎じゃない立地だったのに、こっちから見ると時の果てのフェブラリィみたい。
・・・・これが、夢?
しばしカメラと肉眼でお外を眺める。
【アメニティ・設備】
あとお部屋情報としては、茶菓子セットもあります。TVはBSがみられるやつ。
不満はコンセントが少ないかな、何かを抜かないとスマホ充電できない感じでした。
ぬぬぬ・・・・空気清浄機を抜くしかないか?
フリーWi-Fiあり。
トイレは部屋になくて2階に和式と洋式トイレがありました、様式はきれいなウォシュレット。
散歩。
あの橋を渡って、あの島に行けるのかしら?
行けませんでしたー――――!
うろ覚えですが、注意書きにはなんか安全性が100%じゃなくて、宿主が参拝で使われているくらいなような。
民家っぽいところもあります。
食堂は1階。
お食事シーンはまた別記事にて。
お風呂。
お風呂はそこまで広くなくって、シンプル湯舟。
露天風呂とかほしいなあ。
あの景色を見て風呂入りたい。
風呂後、
事前に買っていたコンビニお酒+おつまみでフィーバーする。
たまらんな。
タイトルをつけるなら、「ビジネスホテルみたいな堕落の仕方旅館でするやん」
ウズラの卵が・・・旅行先では1.6倍も美味い。
あとから気づいたんですが、ルームサービスみたいなものもできんねや!
残念ながら気づいた時には21時を回っていた。
(大学近くだから、ひょっとして夜飲み屋があるかもと思っていましたが、あらじ!)
朝。
朝は澄んだ空気。
夢から醒めたみたい・・・・誰の見た夢かはわかりませんが。
12月の山景色は良い。
お金を支払って、帰る。
あと、夕飯編が別にある予定です。
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