常夜燈を眺める。
適度にでっかい。
お子達が遊んでいられる。
ミタライ探偵が等身大でいやる。
なんでだろなんでだろう、と思ったら、福山の地は島田荘司先生ゆかりの地なんですね。
映画の舞台にもなったらしい。
遊んでいる幼児の群れに混じることは難しかったのではいれやせんかったですが、
中に入れるのかなあ。
それにしても、腹が・・・・・・・・・減った。
あと寒い。
すぐ近くにカフェあり、茶房あり。
隣にある@カフェとやらはなんだかお客さんがいっぱい。パスタとかあってオシャレなんだ。
本日はこっち。
茶房 とうろどう
カステラにゼリーにといろいろな喫茶メニュー。
うどんか、ぜんざい。
2つまで絞る選択肢。
ぜんざいに決めた。
店内。ごちゃっとしている。
書籍や雑誌がいっぱい置いてある。パワースポットが云々、龍馬が云々。
この日は、熟年男性がお一人で接客対応。
なんだか大変そう。
しばしして、おぜんざい来た。
温かみがダル・セーニョする。
モチは、煮るだけでない。
焼いたお餅をぽんぽんぽんぽーんと入れてくれている。
そして汁も縁まで1センチない幅まで寄せてきている盛り具合。
ああ、港町に吹く風を感じていた。
あんなに寒かったそれが、今はもう感じない。
甘さは尖ったところのない丸い味。
餅がまるで風呂に入ったサラリーマンのようにくつろいで揺蕩っている。
さらに梅に塩昆布など、甘さ一辺倒にならないよう塩味で逆ハンドルを切るバランス感覚。
いつまでも食べていられる。
お茶も付いている。
はー、なんだかの安心をしてしまう。
なんの安心だろうこれ。
500円。
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