『山辰』に行く。
ここ、常連さんなのかスペースがそんなに広くないからなのか、わりといつ行こうとしても満杯気味。
今行くと、はたして大丈夫であった。
店内、盛んな熱気にムシマルはもう圧されている。
はしご酒:飲み物は500円以内のドリンクならOK、それとハーフサイズのお好み焼き
っていうことなのであるがあまり考えずビールチョイス。
気軽にチケットを渡す。
店名 | 山辰 |
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住所 | 広島県広島市中区国泰寺町2-4-5 |
アクセス | 広電「鷹野橋」駅からすぐ |
電話 |
082-246-7514
|
営業時間 | 月~土、祝日、祝前日: 11:30~13:00 18:00~23:00 |
お問い合わせ時間 | 営業中 |
定休日 | 日 |
食べ物も、お好み焼き屋さんだからお好み焼きにしようよ。そうしようよ。
じゅやっとやってもらおうじゃないか。
お好み焼きは肉玉そばで600円くらいなのか。
なかなかお安いな。
カウンターが空いたので、今ムシマルのいるテーブル席にほかのお客さんが来る前にカウンターに移動。
ビールが先に来た。
ごきゅ。
焼けるにはしばらくかかるなー。
うんちょっとお好み焼きが焼ける様子を肴に呑もう。あとマンガも店内にある。
じゅー。あれハーフサイズかな?なんか普通に一人前サイズありそうに見える。
あれ。あれはなんだ!?
とりだ、ひこうきだ。ちがった、なんかプレス機だ。
凄いぜ、中世の拷問のような勢いでお好み焼きが圧迫される。
なんでも白状しそう。
三億円事件の犯人をここに連れてくるといいよ。
あとあの暗殺の犯人を。さかもとりょうまあんさつのしんそうをはくじょうさせたい。
見えるような気がしたし、わかるような気がした、もちろんナンセンスだ。
ボーっとしていると、お待たせしましたと提供されるお好み焼き。
あ、あれが私用のハーフサイズお好み焼きだったのか。
一人前のサイズに見えた、今も一人前って言われても納得しそうである。
どれ、すでに赤い唐辛子パウダーがデフォでかかっている。ぱく。
ふんふん食べやすい。
思ったよりもあっさりしている。
なんとなく大将さんがプロレスラーっぽいガタイの良さであらせられたので「豪快」とか「濃さ」とかそんなタームがイメージされていたが
圧縮でキャベツから水気が沁み出されたのか大人なジェントルさしたおいしさ。
麺パリパリめ。
なかなか、おいしいじゃないか。
店主に隣のカウンターの人が聞いている。それを横で聞いているムシマル。
〇(店主)
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(鉄板)カウンター
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〇 〇 〇
ムシマル (会話客)
「なんで『山辰』っていうんですか?」さては隣の方もはしご酒で初めて来たニューカマーだな。
「自分(大将)の名前を略すと山辰なんです」山之内辰之進とかかしら?
+50円でお肉がショブリ肉とやらに変えられるようであった、気になる。
が、今回は普通の肉だ。
でもこのお豚様肉もひらひろとおいしいよ。
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