バスツアーであった。
18名を乗せて車は佐賀へ行く行く。
海みたいなでも浅い水量、海抜は低いのではないか。
増水したらどうするんだろとか勝手に心配する南海大地震心配県民。
川?を渡る橋がなんか素敵だ。
佐賀の唐津のイメージがそんなにわかってないけれど、ポツネンと城がある感じはステキ。
石垣を脇に、お城への道を上がっていく。
唐津城。
きれいな建物・・・・・・・・・・きれいすぎる!
唐津城は、豊臣秀吉の臣“寺沢志摩守広高”が慶長7年(1602年)から7ヶ年の歳月を費やして完成したと伝えられています。 現在の天守閣は昭和41年に完成したものです。
別名「舞鶴城」ともいわれ、桜・藤の名所でもあります。
『デブエットツアー旅のしおり』より。
昭和41年!エレベーター付き。
新しくて、なかはマルっと史料館的なつくり。
EVとかあるのか。エレベーターがあるのか。
お城にエレベーターがあるだけで、ムシマルのなかではここは城ではなくなった。
でもこの石垣が、きっちりした角度と密度は、テトリスを四段一気に消したときのような気持ちよさがあった。
むかしはこの辺がとても栄えていたそうで、やれやれである。
栄えていたから、りぐった石垣が作れたのであろう。
のぼる。
遠くまで見える天守閣的展望スポット。
こういう、城の眺めは貴重だーーーーーーーーーーーー。
島の松原、とやらも一望できた。
海と空のあおに、緑と黒っぽさのアクセント。
スッキリとした配色である、意識高い系のワンルームっぽい。
油断していると、締め出されそうになるぜ。
ふうむ、世界にはまだまだ美しいものがありおるわいという気分になる。
なっただけであるが。
お城を後にする。
曳山展示場
豊穣の秋祭「唐津くんち」(毎年11/2~4)で使われる14台の曳山がずらり勢揃いしています。多種多様な姿勢の造形美は、稀に見る優れた工芸品として、佐賀県の重要有形文化財に指定されています。
住所 唐津市西城内6-33 電話番号 0955-73-4361 料金 一般 300円
『デブエットツアー旅のしおり』より
絢爛豪華!
わたしはその唐津くんち知識を持ってなかったから、ただ綺麗なデーハーな乗り物だな唐津くんちの車。
唐津くんはお金持ち。
題材が玉石混交なのがいい。
兜とか龍みたいなんはわかるけどなぜ金魚?
それはきっと金魚が、曳山職人の創作意欲を刺激したからであろう。
しかし、でかい。大きい。
月よりも大きい。月よりも近距離で見ているからである。
なんだかわからないけれどチョロQのことを思い出してしまった。
SD感が想起させたのか。
いや、チョロQのことを忘れたことなんかない。
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でっかいことはいいことだ。
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