ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『周月』の大盛りネギギャンらーめん(大)は舐めてかかったらヤラレル

2017年10月19日 12時43分32秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

同僚SくんAくん(ともにS県出身)と〆麺を目指して歩く。

 

周月。

つけ麺屋さんである。基本的には。

 


【 広島県 】麺鮮醤油房 周月

所在地
〒730-0042 広島市中区国泰寺町2丁目4-12【 Goolge Map
電話番号
082-236-7547
営業時間 / 定休日
11:00 ~ 15:30 / 17:30 ~ 22:00 / 日曜日定休

 

 

しかし、この日。

ネギギャンラーメン(大)

 

ネギラーメンを頼んでみた。

大盛りだ。

 

つけ麺は量多くしてもお値段一緒であるが、ラーメンは大盛り有料。

ソロサイズのねぎラーメンだと680円だったと思う。

 

こっちは+200円。

 

ぴきゅりーーん。来る!ニュータイプのように分かったのは、ムシマルが新人類でなくて大きな器で作っているのが見えたから。

いや、この器でっかいだろ・・・っていうサイズ。

 

ムシマル達さっきまで居酒屋さんでそこそこ行っていたのにだよ。

 

〆には向かない大盛り具合。

ムシマルの握りこぶしがそれくらいで、ここの器がこれくらい、だいたいサイズはおわかりだろうか。

 

鉢かぶり姫の鉢かづき、それくらいのサイズ。つまり笠みたいな広がりを持つ。そういうことなんだ。

 

ちなみにAさんはつけ麺大盛り、Sさんはネギギャン普通サイズだったと思う。

今更だけど、ギャンってなんだろうネギギャンの。ギャン、MS?ネガキャンの派生語?ではないだろう。ではなにか。

知らず。

 

知らぬまま食べる火のように。

 

では麺リフト。

麺は春の小川のようにさらさら行く麺。

 

ネギはなかなかぷんぷんさせていますよ、ネギ香を。

スープは広島ではかなり清い方。透明な茶色。

とんこつとかでない、普通の醤油か。

 

広島ではとんこつ醤油が席巻しているイメージ。

ずるる。

 

魚粉?ネギの香りも来たけれどスープからそっちの香りもすごく来る。

相当に香ってくる。

最近、ダシの風味の全然しないラーメンを食べたことがある身としては、ありがたい。

 

あ、これやば。量。ヤバい、ばいやーですって言いたくなる。

麺がこれ、相当取ってみたけれども氷山かなにかでっかい山の一角程度だ。

大盛りって普通1.5~2人前なのかなっておもうけれど、2.5人前って言ってもいいんじゃないかしら。

 

ずぞぞ。

麺が主張しないようでいてちょっと主張する。

小麦感があるよ。

 

けっこう食べたけれど、世間的にはまだ一人前といってもいいくらいの麺量。

ネギと麺、あとスープというすごいシンプルなので

(もやしとかメンマとかシナチクとかチャーシューがほしいな)って思い出す。

 

でもそれは、わがままが過ぎるよね。

 

いやーやばい、お腹が天まで麺でふさがりそう。

 

〝天鎖周月”

満・腹!

 

あーー、途中で懐メロがかかってきて不思議と食欲が増した。

あれがなかったらやばかったかもな。

 

 

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