可能な限り訪問するお店へ。
ムシマル内で
『タイカレーうどん』ランキング1位
『升形周辺ちょっと遅めランチで良いとこ』1位
そう、ムシマルはタイカレーが好きで、それがうどんの形を取って現れてくれて嬉しい。
鼻歌がこぼれそう。
入店。
遅め時間帯だからか、待たずにカウンター席へ案内受けました。
よし。
メニュー。
一瞬迷う振りをするが、タイカレーうどん大盛りにしました。
釜揚げパスタとか興味あるはあるのに、やはりこちらの道へ進んでしまいます。
タイカレーうどん大盛り注文。
ムシマルは、高知ブロガーのなかでいちばんここのタイカレーを評価しているかもしれない。横綱。
ムシマルのタイカレー欲を限界ぎりぎりまで満たしきる。
タイカレーうどんを食べさせて汗をかかせれば三千世界で一等かもしれん。はかない自負。
来たぞ、あれが私の運命。
ズルルルレルゾ。
ごっほげへ。
初手吸い過ぎからの、スパイス辛さで咳き込んでしまう。
ご時世柄、あんまり咳ごみたくない。ウォッホン、ゲヘホ。
ハアハァ、みんなはムシマルのようにはなるな。
あらためて、啜る。
ココナッツの風味も鮮やかに襲いかかる辛さ。
うどんの進行に、追従するかのように、無害な潤滑油な振りをしたスパイシーオイリー。
辛みと旨みの横綱が相撲を取る。
麺は、
太いのにただものではないつややかさ。ただごとではない。
これが摂取をやむにやまれなくしている。
麺すすれたら、もうどうなっても良い、今のありったけの吸い上げ力で。
もう、どうなってもいい(シャツにカレーがかかっても)。
で、こちらのカレーは高知タイカレー食界全体で見ても辛め。
食べはじめは甘くさせながら
発汗作用はとどまるところを知らせない魔技。
穏やかタイカレーも良いけれど、こんな風にデトックスできる熱々の刺激を全身で感じたいときがある。絶対にある!
春の日向のようではなく、身を焦がすほどの激情。かき氷を溶かすほどの炎天下夏。
そんなものに私は飛び込んでしまった。
完食したとき、汗は鼻頭中心に溢れ、お腹は熱エネルギーを持ち、皮膚感覚が鋭敏になっていた。
汗を拭く、組めども尽きぬほどの汗を拭く。
パンを買って帰りました。
パンを買って帰りました。
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