石窯ピザ フェデリコさんでピザテイクアウト。
石窯ピザ フェデリコ
〒780-0081
高知県高知市北川添
サンハイツ一階東
tel 088-883-8633
federicofoods@pizzafederico.co.jp
火曜日定休日。パーティーコースと平日ディナーのみ予約可
http://pizzafederico.co.jp/takeout
Lineでフェデリコさんと友達登録する
→Lineから商品予約と取りに行く時間伝達
→取りに行って、お支払い
→車中でピザの匂い漂わせながら帰って家で開放 今ここ
行った時期は8月でした、ひょっとしたら今はもう少しコロナに負けない体制かもしれません事前チェックよろしくでーす。
さあ、もうあれだ、ほんとあれだ。
車中にチーズの香り充填されて、誰かが何か急に動いたら一気になだれ込むのではないかと思った。
無事帰宅。
喜べオープン、ホレイショー!
1,080円にしたらデカい!
Lサイズと言っていいかもしれない、デリバリーピザはほぼ頼まないのでよくわからないの。
頼んだのは、
ロマーナ (アンチョビ、黒オリーブ、緑オリーブ、ケッパー、トマトソース、チーズ)
ムシマルはオリーブがむっちゃ好き、
小豆島やまがわすらりょかというくらい。
では、ファーストバイト(ひとりで)。
もぐもぐ。
ああ!旨い、濃いしょっぱさはある。
しかしそれ以上にチーズがすべてを覆いかぶせる、そう、塗り壁のように。
これには白ワインとか合わせたい。
だが発泡酒しかない。だけど発泡酒がある。
(配られたカードで勝負するしかないのさ)スヌーピーっぽいことを思う。
なんかしょっぱい美味いもんが入ってる気がする。
オイルサーディンかと思ったが、説明品目には載っていない。
架空の旨みまで味わえるようになったか、ムシマル!
あ、そうか。
アンチョビ。これがオイルサーディンを想起させたのか。
このアンチョビがけっこう濃くて、お酒のアテ力としてスターダムにのし上がれる。
1,080円だから、オシャレなランチ一食分より安いのですが、その満腹力は相当に相当。
ぜんぶ俺のモノだー!
急に独占欲。
オリーブがマシマシ気味。
オリーブ大好き民としては喜ばしい。祝賀会を開きたい。
オリーブは真ん中が空洞だからカロリーたぶんゼロ。
また1ピース。
進む、進め、進撃のムシマル。
ピザ生地が分厚めで、外周はウォール・マリア(『進撃の巨人』に出てくるデカい壁)のよう。
しかし、モニチッ!と歯ごたえ。
生地だけでもしっかり塩パンぐらいの風味。
噛んでるぜーって実感がある。
歯を、使おう。
気がつけばオリーブばかり撮っている ピザの主役は脇役でした。
変な短歌みたいに57577が出てしまった。
・・・どうやら美味しいイシイしょっぱみはケッパーのよう。初めて出会う気がする「ケッパー」。
ケッパー警部!
今思いついたから書きました。
この言葉がムシマルのエピタフになるでしょう。
もうね、ムシマルはずっと我慢していた!
テイクアウト帰り車中のチーズの充満は、全身五感ずっとセブンセンシズの地平まで鋭敏に蠱惑し続けていて‥‥。
だから今の開放感はもうすごいよ、ゴイスー。
お腹一杯とかもう関係ないんだ、発泡酒が2缶目。17時前なのに。
パーリータイムの終焉。
あと、石窯のおかげなのか焼かれた風味がすごい。
鼻がもう、石窯にもてあそばれている。
食欲スロットルがマックスのままに食える!
最初っから最後までフルスロットルチーズ。
あ、押してみたのです。外側の凸部分を。
結果は「ブニョオン」と、あのジョジョ4部の「ボヨヨン岩」みたいな弾性と包容力を持っていた。
ベッド素材にしたいぜ。
いろいろありましたが、
食べました!
輝ける満腹。
ワインじゃないにしても、日本酒とかきりっとしたのと合わせると良いですよ。たぶん。
「イカと明太子」ってピザが多分、酒を大量消費させる罠だと思います。
ワインを買った日とかに狙い撃つ予定ですぜ!
後日、
和風やわらか煮豚 (和風煮豚、枝豆、トマトソース、チーズ)も食べる。
荒廃した地球の歩き方、みたいな色してるのに何でこんなにおいしいんだろ。
お店のシェフはたぶん酒好きな人では?
枝豆が地道に風味づけてくれて、肉だけのワンマンピザじゃない。
チームだ。
むっしゃー!
全種類制覇もありです。ありありです。
よろしければ、下のランキングボタンに1クリック願います。
クリックするとムシマルが喜びます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます