「ああ、それにしても腹が減った・・・・・・・・・」
南区、東雲町周辺を自転車による移動を行っていて、お腹が減る。
ちょっとネット情報を辿って、この辺りにある美味しい店。
お、ボリュウムもありそうと向かったのが『八宝飯店』。
お問い合わせ |
082-285-9451 |
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住所 | |
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営業時間 |
11:30~13:30 17:30~21:30 日曜営業 |
定休日 |
水曜日 |
俺の腹減りゲージは昼ごはんがないっていうか11時くらいに朝ごはん兼のアイス+ヨーグルトという軽いもの。
もう、これを・・・。メニューの一番高いやつを。
B定食を、1,350円をください。
ラーメンが450円と安い。
店内はカウンターL字型と、座敷席が3つくらい。
混んでいたのでちょっと待った。
人気店なのだ、そもそも。
来た。え?
B定食、え?
エビフライとカラアゲと・・・・・その下なんだこれ?!
具に埋没してる!隙間がない。
だれかー!だれかきてくださいー!ってしてしまうところだ、なにかのひとなら。
ともかくでかいのだな。
でかさは写真からおわかりいただけただろうか。
そして、食べ物と食べ物の境界があいまい!
カラアゲは2個だか3個だか。
げんこつサイズ、それも平均体重以上の人のげんこつ、がり。
お味はむね肉なのかあっさりめ。
歯ごたえは好き。
ゲンコツサイズのなにかが、なにかってぼかして言ったけれどその正体は唐揚げだけれど判明していたけれどそれがそれだけでなかなかの力。
ここでいう力とは暴力や権力ではない、ご飯を進ませる力だ。
ご飯推進力としては次世代にはまだ譲らないレベルの一線級。
エビフライにもいく。
カラッと、しているところにあんかけでちょい染まりゆく感じである。
揚げ物に手を出していたけれど、下にある大量の白菜やらキャベツが入っているこれを解明しないといけないね、
うららーと具材を取る。
ぱく。
中華飯に近い。
ややあっさりめのあん。粘度でなくて味つけがあっさり。
ご飯にのせるか。
あれ、軽い中華飯と、あんまり減ったように見えないデカプレート。
ごはん力が足りないかもしれない(ごはん力とは、ご飯の量である)。
と、あああれ?
こっちのあんは酸っぱい。
こっちサイドは酢豚っぽいあんかけ、酢豚っぽい具材、ほぼ酢豚である。
・・・・・・・・・・・なんてこと!それぞれ違う餡かけ料理がワンプレートで供されるばっかりに混じってしまっている。
ジョジョリオンみたいだ。
いやでも、なんか混沌として面白い。
あ、言い忘れていましたがスープも付いていましたたまごスープ。
好きなタイプのたまごスープ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふう。
高知県で言うと『龍譚』に近い。最接近している。←高知の人にしかわからない単語であるけれど。
ムシマルが食べている間に、カウンター席斜め前に若いんだか年嵩なのかわからない2人組のあんちゃんが来て、白天とチャーハンの大盛りと、唐揚げ定食を頼んでいる。
届いたチャーハンをそのあんちゃんが食べてひとこと「むっちゃうまい」って言っていたのをムシマルは聞き逃さなかった。
大盛りを頼まれて量も多い。
次回はチャーハンだな。
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