炒飯を頼む。
お店メニュー表記では「チャー飯」、である。
- 住所 〒730-0822 広島県広島市中区吉島東1-5-7
- TEL 082-576-3985
出てきた。
おいしい。
味はややややあっさり目であるが、
それ以上にツァイの食感がよろしい。
脆く小気味よく壊れるような食感。
歯が時限式カスタネットになったとかなってないとか。
この細っこいのは何だろう?もやし?違うかも。
このチャーハンは大陸っぽい。なんとなく日本式焼き飯と違う感じ。
日本式焼き飯が負けているかっていうとそうではないのだけれど、このチャーハンにしては軽い食い口は弱いものをいたぶるような快感をすら、ある。
そして次に、ムシマルが驚く料理が来る。
水餃子。
あ、水餃子ってこんなやつか。
ムシマルが今まで水餃子と思っていたものはスープ餃子だったか!
こういうプルンとした感じを出したまま、来ちゃうんだあ。
そう驚いた。
よく見るとかたちも微妙に違っている。
水圧力によって、それぞれなにかに耐えやすい姿えと変貌を遂げたのであろうか。
つぷるん。
ん、やわらかい小麦粉の末期の震えと、そして思ったよりもあるボリュウム、肉の隠しきれない野卑さに
一瞬たじろぐ。
(ボリューム、これ、コスパコレ。)
焼き餃子6個480円に対し、サイズも水膨れしていて個数も2個多いこれが580円。
ムシマルは、(お腹減ってるときは)こっち水餃子を選ぶかも。
酢やラー油で味をあれしてバクつく。
完食。
1,200円くらい。
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