ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『楽 小網店』のピリ辛エビ鶏そば

2018年04月16日 22時42分30秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

職場のUさんが行く率が最近高めのメンラーやさん。

土橋駅から歩いて賃貸仮宿に戻る機会があったとき、見つけて、入る。

 

 

カウンターばかりのお店のようで、大将さんはおひとりのよう。

 


店名 楽 小網町店 (ラク)
ジャンル 担々麺
お問い合わせ

082-294-6522

予約可否

予約不可

住所

広島県広島市中区小網町7-1

交通手段

広島電鉄土橋電停より徒歩1分

土橋駅から107m

営業時間

11:30~14:30
18:00~22:00

定休日

日曜日

 

 


 

 

券売機システム

 

数分、迷う。

 

 

カレー鶏そば、ジャンクな魅力。

 

元気なんとかって言うのもなんだかわからなくて素敵だ。

 




「お金入れたら決めないとすぐお金返ってくるので注意してください」

はい。お金を入れたらもう迷えない。

だから千円札を手に持ったまま迷っていた。

 

ほかのもなんか気になる。

 

初手だからオーソドックスで実力を測るか、なんか冒険してお店のチャレンジングスピリッツをはかるか。

 

『ピリ辛エビ鶏そば』+麺大盛り+100円選択。750円。

 

到着。

 

 

おいしそうだな、っていう感想。

何も捻らない私。

 

どことなく済んだ色をしている。

鶏肉のちっちゃめに切ったものとつみれっぽいもの。

 

 

もうたまらんと、啜ってみる。

 

ずずすすす。

あっさり、汁の中に隠れている旨みをノックして開いて感じ出す。

竹を割ったような旨み。

 

(ピリ辛じゃ・・・・・・・・・・ない?)

と思ったらこれか、こいつか。

この小鉢の赤い調味料、辛みそみたいなやつで自身の力でピリ辛るにするのか。

 

しばし、素の力を感じてみようと思う。

麺は細麺ストレート。

食べやすさ重視。

 

ダシがクリアに迫ってくる。

かってない力が来るーって慌てていた朱雀のようだ。

 

ピント合わせ失敗。

 

しかし濁っていない、いや脂が浮いているにしても逆にそれが感じられるくらいクリアだってわかるって。

広島ラーメンの、醤油に豚骨が足し足しされて茶色くなる系とは別の進化であるな。

 

じゃあ辛い味の方を…。

 

その前に、こっちだ。

卓上に赤い何かが二つ置いてあって、気になっていた。

漬かってみたい。

 

ガーリックラー油みたいな感じか。

 

ではかけてみよう。

 

 

ごっほ、きほけっこほ。

辛くし過ぎたかけすぎた。

全然加減がわからん。

 

鶏そばについてきた辛みそは全量の1/3強くらい。

食べるラー油みたいなやつとガーリックはそれぞれひと匙程度。

 

これで、かなり辛い。

発汗神経が皮膚が分泌細胞が全力でなんかしている。

 

ヒートしたけれど、ダシの香りががっつり芯に沁みこんでいる。

 

 

これが、心か。

違った。たまにブリーチのネタをぶっこみたくなるのです。

 

鶏、チャーシューの代わりに鶏肉である。

脂のないササミぽい部位、ひょっとしたらカロリー的には一般ラーメンよりもヘルシーなのか?

 

麺はオーソドックス、だんだんネギの香りが効いてくる。

 

 

完食。

 

バターの鶏そばも気になる。

汁なし坦々麺も気になる。

 

歩いて30分以上かかるので、がんばって歩こうと思います。

 

 

 

歩きました。

そしてそれから半年後、今記事をアップしました。

2017年10月訪問でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『肉匠 こば』千田町のちょっとリッチな焼肉屋さん

2018年04月15日 09時10分12秒 | 広島・肉系

一回行こうとして、席満杯でお断りを受けたお店。

「すいませんいっぱいで」

 

その後だ。

再訪してみたら空いていた。

 

「今日は空いてますよ」と言われたってことは、前の訪問を覚えてくれていたかもしれない。

違うかもしれない。

 

奥にどうぞ、と。

 

カウンター、八席~十席くらいある。

幅面積からいくと、人口密度高めではないか。

 

その一番奥に腰かける。

奥の方が冷気が扉外から来ないから純粋にうれしい。

 

さらに奥には、座敷席か。

4名卓個室風×2ある。

 

なるほどこじんまり。

 

 

どうしよう。

今日のおススメと、冊子メニューと2種類がある。

 

冊子メニューを見せてもらおうか。

自分で開いて見る。

 

コース5,000円から・・・(高級だ)

単品は、あ、単品に盛合せがある。

ちょっとお得そうな感じがする。

 

 

塩シリーズより、

渾身の三種盛り2,000円注文。

「渾身」って文言、なかなかメニューで見ないぞ。

 

それに野菜分と炭水化物分として、「キノコ祭り」と「白ご飯」を頼んでみる。

あとビール。

 

頼んだ後、改めて酒メニュー一覧を見るとお酒は種類が多い。

ムシマルは「とりあえずビール」人間だから、よく見ずに頼んだのだ。

 

日本酒も県外のお酒があり、ビールも海外のビールを頼むことができ、焼酎もなんかいっぱいあった。

(酒の品揃えは◎、って感じだ)

棚にブラックラベルだのなんだのお酒が並んでいる。ウイスキーなんでしょうか?

 

ビール、白ご飯が先に到着。

 

 

少し待つ。

 

渾身、来る。

ロース、イチボ、前足の付け根、だそうだ。

 

 

前足の付け根って珍しいな。

 

あ、前足の付け根、ここからきれいにラインのように肉層がわかたれている。

 

肉を乗せる瞬間、ひとは無防備になる。

 

 

 

お塩が寄せられる。

三種類、海外のお塩(ヒマラヤ岩塩だったかも)、お店特製混ぜ合わせ、沖縄の深海塩・・・・だった気がする。

 

 

赤い肉に、白いサシ。

なるほど肉はめでたい紅白の食べ物だなと思い知る。

 

小さくジュウジューいう音、パチパチと脂身が昇華されていく気分。

ムシマルのでない、牛の脂身がとろけていく。

 

 

タレも説明を受ける。

こっちはこってり、こっちはあっさりだと。

へー(やばいちゃんと聞いたのに理解度が浅い) 。

 

キノコ祭り700円登場。

なるほどキノコ。

キノコって見ようによってはグロイよね。グロイけどおいしい。

ムシマルは焼けていくキノコに恍惚を、枯れ木に花をの人間なのだ。

 

舞茸シイタケしめじの狂騒的な競演である。

(楽しみだ、縦に切れる繊維、ムニッとしていてパツンとした食感、それ以外に愛せるものはない。)

 

 

いただく。

説明された順番に、ロースから。

 

じーー、「このくらいレアでも大丈夫ですか?」「だいじょうぶですよ」

じゃあいただこう。

もぎゅもぎゅぎゅるんごくん。

 

飲んじゃった。

〝やわらかいこのレベルの肉は飲める” はいご一緒に〝やわらかいこのレベルの肉は飲める” 。

呑み込めるは言い過ぎだけど、いや言い過ぎでないかもしれないけれど脂が複雑に入り組んでいるのでどこを噛んでもお肉に脂という名の光射す。

ショックアブソーバーのごときで脂肪に吸収されて歯がスッと吸い込まれる。

 

あんまり丈夫な歯でなくても大丈夫って感じ。

何なら舌だけで食べてやろうか、50年後くらいに。

 

前足の付け根。

ちょいと沖縄塩でいただいてみようか。

 

あー、沖縄の風土が音を立ててやってきた。

沖縄に行ったことないんですけど。

でもタイにはいったことがあるよ(関係ない)

 

 

イチボ。

 

 

うまい、忌々しいくらいに。

忌々しいのは、ムシマルがそう頻回に訪れられないだろうことからである。

 

 

うん、やばいなー。

部位の違いがちょっとしか分からない。

 

どれもがやわらかい、どれもがきめ細かな甘さ。

 

違いは・・・。

 

ロースが一番がっしりしている。ピッチャーだったら右の本格派って言われそう。

イチボはちょっとがっつりしているかな?

そんな把握。

 

 

ご飯とビールが進んでいく。

あと一品くらい頼もう、たのもー。

 

追加注文。

ホルモン一本焼き。

カットするのも楽しみかもしれないが、めんどいのでカット依頼済み。

 

キノコ、渾身、一本と焼いていく炎の中で、あるいは炎の上でハードラックのようにダンスっちまっている。

 

 

 

 

 甘いようでこってりしているようで。

 とろんとしていることは間違いなくて、舌で嬲るようにねぶるようにたのしんでしまって。

 

うーん。ホルモン好きだ。

 

ムシマル実家ではムシマル以外ホルモン好きでないから、実はあんまり食う機会少ないところであるのだ。

だから広島にいる内であるかもしれない、このような気ままホルモン状態はキマモン状態は。

 

 

 

 

 

完食、アンベックに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お会計 4,300円。

ビールを2杯飲んでいたら5,000円近くか(飲みたくなっていたけど我慢した)。

高級ではあるけれど、手が出ないほどではない。

でも200g4,800円とかそんな高級品もある。

 

本気を出せば数万円飛ぶけど調整すれば4千円級でも行けるお店こば。

 

 

 

 

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『獅子奮迅』のうどんと天ぷら

2018年04月12日 00時12分40秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

 

 

深夜までやっているうどん屋さん、深夜までやっているうどん屋さん。

高知では屋台のロボうどん(こんな言い方でわかってくれるのは高知県民の呑兵衛だけであるが)が深夜までやっているうどん屋さんである。

 

屋号がいいではないか、『獅子奮迅』、

がんばりどころみたいである。

 

2階だった。かんかんと歩き2Fに着き果てる。

お客はいない、23時過ぎだからか。

カウンターに座る。

 

座敷席が和風個室で砂利が敷いてあるようなタイプの、なんというか高級感あるタイプ。

 

(思った以上のええとこ系かもしれない。

 なんだこの敷紙。獅子奮迅の意味を細かくお伝えしている。猪突猛進と似ているがいい意味だよって。)

 

 ほらな、おうどん1,000円以上のがある。

一番高いのは1,700円?ステーキみたいなおうどんが出るのかな?

全のっけトッピングか。

 

えーと、どうしよう。

カレーうどんやぶっかけうどんなぞもある。

 

お汁は5種類の野菜ダシが利いているとメニューに書いてある、つゆをたのしもうか。

 

ごぼう天のかけうどんを。

 

あと居酒屋メニューっぽいの(てんぷらや魚を煮たり焼いたり)もある、じゃあイサキの天ぷらを。

 

イサキ天ぷら。

850円くらいだったか。

 

日本酒の熱燗を頼んでいたので、それが来る。

亀齢だと言っていた。

 

魚臭さなし。

塩気だけでシンプルにおいしさを感じられる。

 

ちびちびと飲んでいると、おうどん。

あ、あれ?

器がでかい。

 

いや決してムシマルが清濁併せ呑んだりするような懐の広い大人物ってわけではなくてですね・・・おうどん容器がでかい!

 

高知の酒まつりで飲み干すような巨大盃みたいな感じ。

ええ、大盛り?・・・・・・いや量自体は普通?かな?

このサイズだと適正量かどうかわかんない。

ゴボウはかき揚げ、天かすが駅前の繁華街くらい大量で浮いている。

写真は撮った、いただきます。

 

麺は太くも細くもない中くらい。気持ち細め?

するる。

 

やわらかさがある。

 

ダシも、やわらか。

物足りなさのちょっとだけ手前にある満足感、店頭の看板で書いていた「〆」向けである。

 

カマボコ出てきましたよカマボコ。

 

ああ、どっちかっていうとお酒の終わりには口当たりの優しくカツ節や煮干し系の香り濃い、うどんが染みる。

 

天かすが嬉しい程度にはカロリーに貪欲。

天ぷらセットにある大葉天などをうどんに合わせたりして楽しむ。

 

ごぼう天も、クセがない。

ガリガキ、って歯応えが良いけれどこちらも臭み等はなく食べやすい、お汁でふやけてくるとまた所感も変わる。

 

全体に優しい感じでできている。

 

ちびちびーって飲んで酔って食べて。

 

 

ムシマルはこのダシでほっとする。

 

お会計は2,800円。

回転数でやってない店なので、高い。

高いというとあれですが、うどん屋さんと考えるより居酒屋さんと考える感じがいいかも。

居酒屋さんとしても少し高め設定かも?

 

いや、うどんだけ食べたら700円くらいだから、そんな高くもないのか?

よくわからなくなってきました。

 

蕎麦屋さんとかパスタ屋さんだと1品1,000円くらいありなのに、うどん屋さんはセルフとか安いのでついつい安いのと比較してしまう。

 

答えが出ないままおわり。


 

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獅子奮迅居酒屋 / 銀山町駅胡町駅八丁堀駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2


広島駅北口シェラントンホテル『ブリッジ』でイチゴビュッフェ(後篇)追っちゃえアリス。

2018年04月09日 23時16分39秒 | 広島のバイキング・食べ放題

 

6Fロビー階で。

空間が広いのもいい。

狭いと通れなかったり逆にムシマルが人の邪魔になってしまったりする。


ご飯摂取したので甘味を求める。

 

 パンがあった。パンがあるぞ、ここ。モーニングバイキングっぽい。

 

いずれパンの地を訪れることもあるだろうが、今はさらば。

ケーキケーキ。いまはすいーつ脳。

菓子、菓子。

 

そういう弾んだ勢いの1ターンめ。

かわいい。

ハリモグハーリーのようだ。顔つきの、シュークリーム?

 

かわいい。

でもほかの苺デザートも可愛いよ。


たいていの苺は可愛いからなー、かわいいから。

 

かじる、

クリームが立ってますね。

こんなかわいいものを摂取してしまう精神状態!

「かわいいは食える」。

 

 

これも、てっぺんの華がひと工夫されてている。

 

うーん、いいなあ。

いいなあ。

コンセプト力がしっかりしている。

 

コーヒーを飲み飲みする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


コーヒーの使い方に注意!

ムシマルは溢れさせてしまったよ。

 

ボタンを2回押すと2回分連続で出ちゃうのか、カップを超える量のコーヒーがだばだばだばだばーって出てしまった。

(ああ、コーヒー勿体なし!)

 

こころで謝る。

心の慰謝料も出したかもしれない。

 

 

出す。

 さて、次のターン。

 

まあかわいい。


かわいいものを喰らう、これでワシも可愛くなってしまうって寸法よ。

寸法ではない。


しかし、それにしても華やか。

一級SNS映え建築士みたいな方が構築したのではないか、そんなことを思いながら取る。

 

まるで春の庭園に向かって扉が開いたみたいだった。

 

いや、こんな華やかな炎に両手をかざせば、男は人生を二度も生きられるぞ。


 

パンを取るって気にもなってきた。


加熱ベルトコンベア式トースターみたいなものがあって、乗せていくと適温くらいでパンが落ちてくるのだ。


落下こそ完成の証!

慣性の感性に歓声を上げる。


このカットはとくに今年のテーマ「不思議の国のアリス」意識したところである。


あいつは・・・ドジスンだからね。


良いですよね、文学世界に入り込む感、

図書館や書店の関係者とか、英文専攻の学生や綴り字競技チャンピオンみたいなオーラが出てくる。


そんな中、ぶっこめインスタ映えしないもの!

 

カレーにonするチキン。

茶色重視。

甘いものに辛いものを混ぜると舌がリセットされていくらでも食べられる法則。


美味しいは間違いない。


インスタ映えしない後にインスタ映えするを入れて、サンドイッチ。


夢見る頃を過ぎてもきれいなやつである。

 

摂取するもののことわりとして、目をそらさず目をあわせていただく。

うさぎ。

三月うさぎを食っちゃったら物語が変な感じになっちゃうのではとか思いながら、それでもいただく。


いのちをいただくとはそういうことだ、ウサギ模した甘味だけど。

チョコとケーキ生地でつくられた人工のウサギだけど。


マカロン。

シクッとしたおいしさ。


うまし。

いいマカロンだ。

ムシマルにとっていいマカロンはカラカラ乾燥しすぎないで、じゅわっと感があるコロモなのですが合格以上である。奨学金がもらえそう。


チュロスまである。

なかなか多種多様だ。


さらに、あれだ。

名前をど忘れしたけどプリンみたいなやつに砂糖の焦がし面があって匙を入れるとパリーンて割れるバリアーみたいなもんがあるやつ・・・・ジュレ、じゃなくて。

 

ブリュレだ!クレームブリュレ!

甘さの純度が高くて、舌触りにも変化があって、いいですな。


花が咲いている。甘い華。いまここだけの花が咲いている。

味は花柄でなくても変わらないけれど、フラワー感のひと手間で気持ちが明るくなりますな。

心の花瓶に一輪挿しが刺された、挿されたぞ!


そういう風に食べてるとスタッフさんが来る。

「4月もやってますんで、4月にお越しいただくとスパークリングワイン1杯サービスさせていただきます」とのこと。

酔ってしまえるのか―。


魅力的な申し出に、誘われてしまいそうである。

お会計の時じゃなくて食べている途中に声掛けシステムなのか、なんか意外。


まだまだ食べる、何ターンめかわからんけんど、

 

種類が豊富すぎて、制覇しようと思うと多めの胃袋が必要になります。

注意いたします。


どれもが艶やか。


 あ、うさぎ型のスプーンをよく見るとハイヒールっぽい。

いちいち奮ってるね。


ああ!こっちはチャシャねこ!

笑顔だけ残して消えていくなんかキモイようなカワイイようなやつだ。


こっちはハリネズミだっけか。

 シフォンケーキも春色に染まる、いちごピンク。

 

 イチゴ、そうだイチゴフェアじゃった。

 

イチゴそのものをいただこう。

できるの?

できます、そう、いちごビュッフェならね。


イチゴがまるで畑のように収穫祭のようにある。

(別に全部取っても構わんのだろう?)食べられればね、お残しがなければね。

 

 

 

 

ファイナルターンとなるのか。甘いものかわいいものを集めたよ。

 

 

 しあわせだ、いただきます!

 

がっつく。


 


ああ、おいしゅうございましたムシマルはやってけそうですテケテケとこの春からも。
 

 

 

ハリネズミをぶっさす写真が食事編のファイナル。

 

お会計はものすごく英字、タイプライターで打ったみたいで雰囲気にあっている。

 


4月はイタリアンフェアだという。

5月は何だろう、6月は。

気になっているということは、気に入っているということだ。


 

 

 

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まとめ

〇フェアータイムの料理がちょっといただける(2018/3はベトナム・タイ等アジアフェア)

 

〇SNS意識、インスタ映え意識されてる感じ。

 お菓子に動物顔を付けたりインテリアもモチーフ意識(2018は不思議の国のアリス)

 

〇甘いものの種類は多い。

 ケーキ、マカロン、ブリュレ、チョコファウンテン、etcエトセトラで甘いものだけで30種くらいあったのではないか。

 

〇眺望もいい。

 プリンスホテルは瀬戸内海の眺めや広島市内南部からの街の眺めであったけど、こっちは広島駅北口の眺め。

 ごちゃごちゃしている下界見下ろし感はなんとなく鼻がふんすとなって偉い人になった気分となる。

 

〇飲み物はコーヒー紅茶だけだったかも。コーヒーがあればそれでいいので、見てなかった。あ、青汁みたいなのがあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

〇フェアータイムの料理がちょっといただける(2018/3はベトナム・タイ等アジアフェア)

 

 

 

〇SNS意識、インスタ映え意識されてる感じ。

 

 お菓子に動物顔を付けたりインテリアもモチーフ意識(2018は不思議の国のアリス)

 

 

 

〇甘いものの種類は多い。

 

 ケーキ、マカロン、ブリュレ、チョコファウンテン、etcエトセトラで甘いものだけで30種くらいあったのではないか。

 

 

 

〇眺望もいい。

 

 プリンスホテルは瀬戸内海の眺めや広島市内南部からの街の眺めであったけど、こっちは広島駅北口の眺め。

 

 ごちゃごちゃしている下界見下ろし感はなんとなく鼻がふんすとなって偉い人になった気分となる。

 

 

 

〇飲み物はコーヒー紅茶だけだったかも。コーヒーがあればそれでいいので、見てなかった。あ、青汁みたいなのがあった。


 

 

 

 

 

 


広島駅北口シェラントンホテル『ブリッジ』でイチゴビュッフェ(前篇)食っちゃえ料理。

2018年04月08日 08時47分20秒 | 広島のバイキング・食べ放題

 

 

 


※ご予約はお電話のみの予約受付となっております。

ストロベリーブッフェ

ストロベリーブッフェ

【いちごブッフェ第2弾】
開催期間:3月17日(土)~31日(土)
開催時間:15:00~16:30

いちごの森でピクニック 「ストロベリーブッフェ」

アリスが白いうさぎを追いかけた先は、いちごの森でした。
苺タルト、苺ケーキポップ、苺パリブレスト、苺マカロン、苺 ピスタチオのケーキ、苺パンナコッタ、苺のダックワーズを 含むオリジナルスイーツ20種類以上が登場します。


https://www.sheraton-hiroshima.co.jp/restaurant/bridges/menu.php?id=18

 


 

 

 

広島北口。

 

なんかガンガン変わっていくな。

2018の3月終りから北口に新しい飲食店街ができるらしい。

 

ムシマルときたらekieにすら満足に足を踏み入れていないんだぜ。

もうあのムシマルが初めて新幹線で広島に降り立った時の広島駅は摩天楼かのようにないんだなって!

 

シェラントンシェラントン、北口にホテルは2つくらいあった気がするけどどっちだろう。

 

こっちか。

博多ぶあいそ別邸があるホテル。

 

1Fもバイキングでロビー階でもバイキングビュッフェやってるんだ。

ロビー階ってどこだろう?2Fかと思っていたら6Fだった。

 

ホテルの6階に上がるのは、なんだかおじるなー。

 

EVで上がる。

チーン。

 

行列。

ひえーこれみんなイチゴ好き?

広島にイチゴ好きは多いと聞いていたけれど、こうまで。

 

あ、みんな予約している客?ムシマル飛び入りだけどいける?不安になる。

 

「少々お待ちください、予約のお客様の方を優先させていただきます」

スーツ姿のスタッフさんが言う。はい、ごもっともでございます。

なんかスーツのスタッフさんとやり取りをするスーツさん。

「お待たせいたしましたどうぞこちらへ」

 

4人席にひとりでパイルダーオンする。ムシマルの席。おれの!相席じゃないやつ。

不安じゃなくなった。

 

不安じゃないムシマルは食べに行く。

 

時間は15:10くらい。

昼飯抜きのムシマルは、当然のように空腹。

 

(いちごビュッフェといえど、

 そしてムシマルが苺好きといえど、

 何かご飯が食べられまいか。)

スパゲッティとフライドチキンでもあればいいな。

 

 

いろいろある。

 

ああ、チキンカレーだドリアだやわらかチキンだピザだ。

いっぱいある。

よかったとともになんかどことなくアジア風?

 

!いまはランチタイムにはアジアンフェアーをやっている。

それかー!それの、流用だ。

流用という言い方だとよくないけど、つまりはアジアフェアーからイチゴフェアーへのおすそ分けなのか。

 

 

 パンもある。

 

1ターンめ。

コーヒー、チキン、ドリア、ジャンバラヤ(ン?この料理は「ん」が付いたかどうかすげえあやふや、なじみがない)、クッキーとフィナンシェ。

 

・・・・・・・・・・開始直後は混雑がすごくて、取りやすめのものに動いてしまった。

 

 

いただく。

 

ドリアが、おいしい。

茄子ドリアで、紫色が薄くホワイトソースに色移りして見目は悪いのだけど、

味が。

 

苺の方ばかり見ていた自分を、茄子ドリアの方に向き直させる滋味っとした旨み。

浮ついてない美味しさ。

 

スイーツ。

フィナンシェだっけ、割と好きな菓子だ小さめだなパアク。

 

上出来。

いい意味でねっとりじめじめしている。

乾燥された乾きものでなく、旨みがねっとりと糸を引く。

 

1フィートにも全然満たないお菓子がムシマルの心胆を寒からしめる。

ユダンシテルトヤラレル。

 

 

しかし、まずは一皿めを制す。

 

よし次ぃ。

 

 

これ・・・は。

なん・・・だと・・・。

 

野菜コーナー。

色映えする、店主めきっと鮮やかさのことを考えてレイアウトしている、

よし野菜と。

 

アジアンなフィッシュフライ。

 ピザも取る。

ピザ2種とベジスティック、フィッシュフライ。

 

フィッシュフライは独特の甘辛ソースで後を引いて。

それを、線で裂くように水気のある野菜スティック。

 

 

ディップソースというのかマヨネーズよりもいい感じ。

 

 

ピザ、2種あって写真の方はオリーブピザとか言う。

なにかで表彰されたって書いてたような気もするが定かではない。

 

塩気と爽やかみが混じり合ってなんかいい!

 

具としてはこの黒っぽいのだけなのに、じゅうぶんにじゅうぶん。

 

 

ディップをつけて食べ食べする。

 

 人参とかラディッシュとか蕪っぽいのとかわかる野菜もあるが、よくわからん野菜もある。

皆目わからんが皆伝に旨い。

いいってことさ。

 

 

3ターンめにパスタ。

お願いすればガーリックパスタとやらを目の前で作ってくれるらしい。

お願いって言ってもあれだ、土下座とかはしなくてよくて「つくってー」くらいの気軽なやつでOKである。

 

お願いした。

オリーブオイルかなんかでカチャチャッとすぐにやって下すった。

 

で、さらにチキンカレー。アジアンな香りする奴だ。

 パスタの方の具材は、トマトとかそんなあっさりしたものである。

ガーリックの香りを存分に、ってことか。

 

ツルツル―としたパスタに、オイリーでシンプルな味わい。

まかないっぽいおいしさ。

ひそかに熱量凄い。

 

カレーのチキン柔らかし。

辛さはそんなにないやつだ。

うぬん、でもちょっとよそいすぎちゃったな。

カレーはちょっと残して、

いよいよ苺だ!


 

 お客さんもだいぶ落ち着いてきた。行列もそれほどでもないなにするものぞ。

 

 

ということで続く。

 

 

 

 

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まとめ

〇フェアータイムの料理がちょっといただける(2018/3はベトナム・タイ等アジアフェア)

 

〇SNS意識、インスタ映え意識されてる感じ。

 お菓子に動物顔を付けたりインテリアもモチーフ意識(2018は不思議の国のアリス)

 

〇甘いものの種類は多い。

 ケーキ、マカロン、ブリュレ、チョコファウンテン、etcエトセトラで甘いものだけで30種くらいあったのではないか。

 

〇眺望もいい。

 プリンスホテルは瀬戸内海の眺めや広島市内南部からの街の眺めであったけど、こっちは広島駅北口の眺め。

 ごちゃごちゃしている下界見下ろし感はなんとなく鼻がふんすとなって偉い人になった気分となる。

 

〇飲み物はコーヒー紅茶だけだったかも。コーヒーがあればそれでいいので、見てなかった。あ、青汁みたいなのがあった。