ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

横川グルメ:『味億』で『大盛りラーメン』

2018年06月09日 19時05分16秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

横川駅周辺までチャリで来てしまった。

 

意外と、というかなんというか舟入から北上する経路を覚えて(前はよくわかっていなかったから本通りまで行っていた)楽になった気がする。

 

二日酔い気味のムシマルには、ラーメンかなんか、飯より汁的なものの方がほしい。

 

尾道ラーメンの店を発見。

 

 

・・・・・・・・いや、以前に横川に来た時、このラーメン屋さんに行列か開店待ちが並んでいるのを見た気がする。

人気店ではないか?

 

尾道ラーメンがいただけるのか。

がらららら。

 

昔ながらの食堂スタイル。

 

カウンターに着席。

 

 

 

 

メニュー。ラーメンオンリーなのか。

「えん」が円じゃなくてひらがななのがかわいいね。

いや、お昼はやってないみたいだけれどおでんをしているっぽい痕跡がある。

 

ニンニク系、ネギ系が多々見受けられる。

 

どうしよう、普通のラーメンが尾道ラーメンってことか。

ネギとかニラ玉とかチャーシューとか、迷う。

 

いや、ここはシンプルに大盛りで。

 

 

ちゃっちゃっちゃ。

手際よい。

 

来たちや。

 

おお盛ってる。

 

器にドーン、揺らしたらまけるちや、って感じのビッグサイズ。

 

肉脂が浮いて浮いて浮きまくって。

 

見た目には、一般的な色合いとしては美しいとは言えないだろう。

茶濁色。

 

しかしいい香り。ネギと動物性油と醤油の、鼻にメガトンパンチする香り。

 

すすす。

ああ、二日酔いのせいが多分にあるんでしょうがおいしい。

 

 

いや、これはおいしいぞ

 

 

麺がすげえ食べやすい、独特なような懐かしいような。

 

なんとなくあれに似ている。

チキンラーメンの麺に。

 

ちょっとジャンクで細くてウェブっている。

 

身体が欲しているジャンクさ加減。

 

 

そして味は思ったほどには、ギトギト感あふれるほどには濃ゆうないのですね。

肉脂と一緒に食べるとちょっとこってり。

 

ずずずうずズズズズズ。

 

お肉はチャーシューではないやつ。

これがレギュラーな尾道ラーメンのお肉なんだろうか。

 

大盛りだとあれですね、単純に倍みたいな。

麺もそうだが汁もそう。

 

 

これは・・・?

ニラでニンニクのからいやつ。

味変だー。

 

しみこむ辛さに変わりゆく。

 

耳にまで、熱量が届きそう。

 

終局が近い。

 

大将さんと女将さん両方とも愛想のいい感じで、居やすい。

マンガはなかった。

 

 

食事終了、930円。

 

駐車場を停めた人はパーキング100円分無料っぽい何かがもらえるみたい。

 

 

 

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冬の坂町をひとり歩く:子供の国、横浜公園、平成が浜、ブリッジ夜景。

2018年06月08日 08時09分17秒 | 広島・坂町・海田町

坂町へ。

 

坂のありそうな町だよ、と歩く。

海が近い。

 

 

デカい公園がある。

ウロチョロしようとそっちへ。

 

坂町だからか、斜面を上がっていくことになる、

いい景色が見えるんだろな、と期待する事+3だ。

 

なんか立派な展望台。

 

ひゅう、どこか冬の寂しさにマッチしてるぜ。

 

 工場感があるからか、冬っぽい。

子どもの国があるそうでして、一部子供のムシマルは行ってみる。

 

はたしてその結果は?

肝心かなめの描写はない。

 

海に近づいて、歩く。

 

 

 海の距離感が近いが穏やかなので圧迫感はない。

 

 橋!ストラクチャが海からスックで直立してなんかいい。

 

 

 橋が人間に無関心な多足巨大生命のよう。

横断する巨躯の曲のよう。

 

 

平成が浜。

 どんなもんかと思ったが、なるほど平成生まれっぽいチルドレンが遊んでいる。

昭和生まれもいそうだけど。

 

 

 

 クロネコの前を横切る、ヤマトだ。

 

 

 

 

 そして夜、趣を変えてネオメロドラマティック。

 

 

 14km歩行、つかれた。

 

 

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四国旅行の旅with2名⑥高知をサラバして秘境温泉へ!そして〆はお好み焼き。

2018年06月05日 21時14分13秒 | 県外旅行



ジャン麺を食って腹いっぱいになる。






そして高知を発つ。






高知を発ってどこへ行こうというのか、というと広島に行くのであった。


仕事があるからね。






しかし、まっすぐ帰らないのが我ら。


下の道を漫然と行く。






「どっか温泉行きましょー」Sパイセン。


「徳島には、日本3大秘境温泉の一つがあります」Aさん。




日本3大が、こんなところに・・・・・・・・・。




寄り道にはなるが、急ぐ旅でもないのだし、急いでないし旅でもないし。


いや、旅ではあった。






そこへ。大歩危近辺へ。




うねうねと坂道を上ったり、おりたり。




たいへんうねっている!




そう思いながら忍者とかいそうだなと勝手なことを思いながら進んで、到着。






秘境温泉。




『露天風呂1,700円』か、1,700円!


ちょっとお高いなーまあ観光地価格だからっていうのはあるのかな?






とか思ってた14時15時のムシマル。




そのあれは、もうちょっとあとにひっくり返る。




ええ!!


絶景だけど絶景だけどこの絶景からロープウェイ的な移動をしての温泉!?










すげえもう、ファンタジーくらいなドット数の非常に多い一幅のピクチャー的な感じなんですけど!




こっから上がるの?下りるの?


あ、谷底の方へとふんふん。




それはナウいね。




墜ちていくムシマル達。






片道5分10分の道行きである。




ロープウェイというのはうそであった。


レールウェイ的な存在である。






ゆっくりゆっくりとセントラルドグマに行くみたいな感じで突入している。








一番乗りしたら操縦席っぽい感覚で先頭に座れるよ(ムシマル達は座れませんでした)










こんなだ。




列車といえなくもないのかいJR?




でもすごいなー、けっこう何十年も前から多分これ使ってるんだよな温泉のために。




スタッフさんが「冬は雪景色が素晴らしいです」的なことを。






ここからの写真はない。


なんか温泉を盗撮する男って思われるとやだし。




脱いで、洗って入る。ちゃぽん。




ひえー―川が近い。




お湯が白い。




あ、ぬるっとしている。




「最高のお湯ですね」Aさんが言う。


ムシマルはお湯に詳しくないのでぬるっとしていることしかわからないけれど、


ゆっとりとぬるめでじっくりと入っていられる、のぼせない。










いいお湯だった。


高地にあるから、涼しい。


火照りもすぐ収まるぜ!




いやーー。


三大秘境温泉のひとつ!




アトラクション感があってよかった。


堪能した。






進む。山越え方面に。






するとすぐ!










大自然絶叫絶景中腕白系露出小便小僧!!




徳島にあると聞いていたが、ここにあったのか・・・・・・・・・。






凶暴でないオティンティンをさらけ出して、大自然とまるで一対一だ。




剥き出しのスワンが、ここにいらっさる。




やあ、なんか、ロケーションって凄いな。


純金のカツオ像も、谷にあれば凄絶に見られるかしら。




・・・・・・・盗まれたんだった。


20年以上前のことでしたっけ。






うおおお、帰るぜ。


石崩れ跡があったりたまに対向車があったり池が濁っていたりして、なかなかスリルがサスペンションだった。




「高速乗るまでの途中にどんうー(うどん)の店があったら入りましょう」


なかった。見つけられなかった。




行き当たりばったりの問題点は、ここにある。






「与島SAにうどんあった気がします」寄る。




ああ!ちゃんとした、というか本格派っぽいうどんセルフ店が夕方には閉まっていた。






隣のフードコートでは(冷凍だった)うどんが食べられる、ってことでそうする。










ちーー、くわっ!!






うん、あっさり入る。


汁がシンプルなのでちく天が大きいのがうれしい。






麺はやはり、行きに食べたのよりもやわ腰。




時には食べやすさととらえられる!




完食。


そっから2時間ちょいは語ることはなかった。






到着。


20時台。






「どっかで〆ましょう」とSパイセン。




































最後は大宇宙にお好み焼きの大輪の花が咲いて〆。






1泊2日で食べたもの


・アンデルセンのパン(一人2個程度) +Aさんは唐揚げまで食べていた。


・香川のうどん   +Aさんはお寿司も食べていた。 ※麺


・徳島のうどん                    ※麺


・高知の居酒屋でいろいろ


・高知のバーっぽいダイニングでいろいろ


・高知の鍋焼きうどん                ※麺


・高知のひろめ市場でいろいろ


・高知でジャン麺                  ※麺


・与島でうどん                   ※麺


・広島でお好み焼き                 ※麺入りソバ玉












・・・・・・・・・・・・・・・半数以上が麺!


   








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100万アクセス!

2018年06月03日 14時57分30秒 | 雑記

 

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ありがとうございました。

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四国旅行の旅with2名⑥二日目はひろめ市場!からの『まんしゅう』ジャン麺

2018年06月03日 10時07分27秒 | 高知県おススメ

 

 

 

二日目、10時くらい集合。

 

前職場に顔を出し、次に行くのは『ひろめ市場』!!!

 

 

車で行って、駐車する際ムシマルの眼前でP満杯になりいまさら退くこともできず15分くらい待った。

待ったら停められた。

よかったです。

 

今後はもっと早めに行くようにしたいと思いました。〇。

 

 

 

行くと、そこにはもう買ってる買ってくれている。

 

食うぞ!

酒呑めないけど。

 

 

 

ここに来るとウツボ唐揚げにカツオほかいろいろたのんでしまう、しまうぞー。

 

むしゃぼる、ここはもう食のメルボルン。

 

 

 

席確保も、午前中だから何とかなったようなものであった。

 

 

カラアゲ出す店とカレー出す店多い。

 

このビニールパック容器などでいただくジャンクさに、小さめのテーブルいっぱいにゴハン並べていただくそのざまに、楽しさ以外はない。

 

 

 

ウツボの唐揚げ。

 

知らない方にはどう映るかわかんないけど、味自身よりも食感を楽しむタイプの食。

 

 

 

 

カツオのお刺身が、なかなかの人気。

 

刺身醤油にニンニクという、厳しめのコンビネーションがおいしく刺さる。エモい。

 

 

 

ウーロン茶で飲むのが残念でならない。ビールでビーリングしたい。

 

なん十分か待ちの餃子が届く。

高知名物安兵衛の餃子である。

 

 

このカリッとした小さい身体にたくさん詰まっている感じ、ナイスである。

 

 

身の詰まり具合、ニンニクの入り具合、

そう、ニンニクを大量に摂取した。

 

 

 

このあと車で帰るけれども社内のガーリック臭はいかがなものか。

 

結果としてあんまり気にならないレベルであったが、そのことをまだ世界は知らない。

 

 

 

 

そして、去る。

 

 

 

 

 

その前に「ジャン麺食べたいです」

ジャン麺・・・・・・・まんしゅうの!なぜそれをS さん!

 

 

Sさん仲良しのKさん経由で聞いた情報らしい。

・・・・・・・・・・なぜそんなマニアック知識を!

 

 

四万十町の名物が、2015年とか2014年くらいに高知市に出店したのでわりと最近のこと、

 

観光ガイドとかには、鍋焼きラーメンとくらべると露出ないように思う。

 

 

それをか!

 

 

行く。

30分くらい待ち!

 

え、こんなに人気!?

 

おとなしく待つ。ムシマルはおとなしいからね。
    

 

 

 

 

 

 

待って、脳内アイスクリームがトロトロになるころ。

すなわち30分くらい経って、入店可能になる。

 

 

 

高知市で行列できるって、相当ですよ。

 


 


 

店舗情報(詳細)

店舗基本情報

                                                                                                                                                                                                       
店名
       
まんしゅう
       
ジャンル
       
ラーメン
       
予約・
         

 お問い合わせ
       

         

050-5592-4360
         


       
予約可否
       

         

予約可

    

予約専用番号:050-5592-4360
           
           お昼の営業(平日11:00〜14:00 土日祝日11:00〜15:00 )は予約不可。
        
           夜の営業(17:00〜21:00)

※基本的にはご予約は受け付けておりませんが小学生未満のお子様連れのお客様、もつ鍋予約の方のみご予約を承っております。
         


       
住所
       

         

高知県高知市城見町9-3
         


         

           
まんしゅう - 地図
           

           
      
交通手段
       

         

宝永駅から徒歩2分

   

宝永町駅から195m

      
営業時間
       

         

火曜~金曜日
           

            ◯11:00~14:00 ◯17:00~21:00    

            土、日、祝日
             ◯11:00~15:00 ◯17:00~21:00
  
            月曜、第三火曜日が祝日の場合は営業します。(翌日休み)

      
定休日
       

月曜日・第3火曜日

     

 


 

 

 

 

呼ばれた、ってことでいそいそと入店。

 

 

いろいろ気になる…けど、唯一無二のカレーじゃんめんでどうだ!

 

大で頼もう。

 

980円。

 

 

 

 

 

ずどーーんときた。

 

 

ピースサイン付き。

見てくださいこの威容。

 

 

 

 

たぶん地獄の釜の蓋が空いてその辺でつくったたまご雑炊はこんな感じではないか。

 

雑炊っぽい、それは前述した通り。

 

そこにさらに麻婆っぽさが足されているような気がする。

 

ネギとか色味がそうさせるかもしれないね。

 

ういーーんとウィンチのように麺を伸ばす。

 

 

あっつああつ!

 

熱量の保持感が半端ない。

 

 

 

麺だけのつもりが絡まるネギ、麺がネギしょってきやがったぜと言うところ。

 

 

 

喉へまとわりついて執拗に焦がす。

 

炎熱は蛇のように喉をはいずって、汁味はマムシ毒のようにムシマルに浸透していく。

 

 

 

意外とコッテリしていない。いやコッテリしているけど一色ではない。

 

じゃんめん風味とカレー風味がバーサスして切磋琢磨している。

 

 

 

 

喉にどろりとしたものがたれる、麺圧がむき出しになってくる。

 

 

 

普通じゃん麺は食べたことあるけれど、

 

カレーじゃん麺はあれだな、逆に食べやすい。

 

 

よく知っているカレー、トロミとも親和性あるからじゃんめん初心者にも懐かしさというかとっつきやすさあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うまかったです。

 

 

 

夏はスーパー汗だくタイムだろうなと思いながら食べた。

 

 

 

ジャン麺は麺を食べつくすーーーご飯投入してジャンハンにクラスチェンジーー食べ終わる。

 

という食べ二段階ができるのでお腹減ってる方にもおすすめ。

 

 

 

ムシマルはもう麺だけでお腹いっぱいでした。

 

 

 

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