ムジカ公式ブログ MUSICA Official weblog

オーディオと音楽とすこしマニアック。 MUSICA are a new Hi-Fi brand from Japan.

明日はニューイヤー・レコード・コンサート!!

2019-01-25 | イベント

明日1月26日は『ニューイヤー・レコード・コンサート』です。

毎年雪を心配して1月、2月にはイベントは行わないのですが、

今年は当社の周りに雪は全くない状態です。

明日の天気予報でも曇りで雪は降らないようです。

安心しました。

今回はアナログレコードでクラシックとJ-popを聴いていただこうというイベントですが、

機材にもこだわっています。

アナログプレーヤー:英rega P2&MUSICAオプションパーツ



プリアンプ、パワーアンプ:雷鳥4βシリーズ



スピーカー:独クアドラル AURUM RODAN 9(¥1,000,000・税別)



という以前より告知していました下記のメインシステムの他にも

スーパーツィーター canarino 



スピーカーケーブル フランス・リアルケーブルCAT075 

リアルケーブルCAT075は1m数百円のケーブルですが、癖がなくお勧めです。

防弾ガラスのオーディオラック・サウンドマジック FSSシリーズ

トッププレートスタビライザー サウンドマジック STB-1等アクセサリーも充実しています。



また、ご参加いただいた方には抽選でプレゼントをご用意しています。

腕時計と一緒につけるのにぴったりなブレスレット(2名様)



イギリス・CELESTION社のフルレンジスピーカーユニット ペア(1名様)



当社で輸入している時計の展示・販売も行います。



2019年1月26日(土)午前の部10:00~ 午後の部13:30~

会場:岐阜県大垣市上石津町一之瀬1996番地

株式会社ムジカコーポレーション 試聴室(ログハウス)



入場無料で事前申し込みも必要ありません。

午前の部、午後の部とも同じ内容です。

プログラム(前半)

(1)ベーム / ウィーンフィル 雷鳴と電光 1971年

(2)ベーム / ウィーンフィル 美しく青きドナウ 1971年

(3)クナッパーツブッシュ / ウィーンフィル アンネンポルカ 1957年

(4)ボスコフスキー / ウィーンフィル ウィーンの森の物語 1962年

(5)カラヤン / ウィーンフィル 春の声 1987年

(6)カラヤン / ウィーンフィル ラデツキーマーチ 1987年

プログラム(後半)

(1)オフコース 僕らの時代 1980年

(2)オフコース Yes-No 1980年

(3)松任谷由実 SWEET DREAMS 1987年

(4)松任谷由実 SATURDAY NIGHT ZOMBIES 1987年

(5)松田聖子 ピンクのモーツァルト 1984年

(6)松田聖子 ハートのイヤリング 1984年

(7)中森明菜 北ウイング 1984年

(8)沢田研二 危険なふたり 1973年

(9)沢田研二 時の過ぎゆくままに 1975年

ぜひお越しください!












《《 新カタログ 》》



時計事業部のカタログが新しくなりました



《《 プレゼントキャンペーンのご案内 》》



2018年11月1日~2019年1月31日までに当社直営店でお買い求めいただいた合計が8万円(税込)を

超えたお客様にロシア製軍用機械時計をプレゼント。

(オーディオ事業部、時計事業部両方の商品が対象です)

カタログにある5種の中から1ケお選びいただけます。

キャンペーンの適用をご希望のお客様は2019年2月15日までに

①お買い求めいただいた製品名と価格

②お名前

③プレゼント品の発送先のご住所・郵便番号・電話番号

④ご希望の時計の型名

をご記入の上eigyou@musika.jpまでお申込ください。

プレゼント品はキャンペーン締め切り後1ケ月程度でお届けします。



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中型トールボーイスピーカーの使いこなしvol.9

2019-01-24 | スピーカー

いよいよあさってになりました1月26日の『ニューイヤー・レコード・コンサート』のためにやってきた

ドイツ・クアドラル社のRODAN(ペア100万円)を使って

中型トールボーイスピーカーの使いこなしについて考えてみます。

(ニューイヤー・レコード・コンサートについてはこのブログの後半をご覧ください)

『中型トールボーイスピーカーの使いこなしvol.8』の続きです。

スーパーツィーターに使用するツィーターの種類によっては

注意しなければいけないことがあります。

それぞれのタイプの特徴の続きです。

ソフトドーム型の形状はハードドーム型と同じです。

材質はハードドーム型には金属が使われますが

ソフトドーム型では布や紙、柔らかな樹脂が使用されます。

ハードドーム型のように金属的な刺激的な音はありませんが、

高い周波数で振動した場合にドームの形状がわずかに変形しやすいため歪は多いと言われています。

しかし、キンキンしないおとなしい音質は音楽をくつろいで聴くのにぴったりです。

当社のスーパーツィーターでは soprano がソフトドーム型です。



コーン型はウーハー等と同じような形状です。

あまり20KHzを超えるような高い周波数ではコーン紙が分割振動を起こし

位相特性が悪化するのでスーパーツィーターに使用されることは稀ですが

反面、メインスピーカーとのつながりはよく、

最近では新素材を用いたコーン紙でツィーターに使用されることもあります。

新素材のコーン型ツィーターの音質はどんなスピーカーにも良く合い、

使いやすいツィーターです。

当社のスーパーツィーターでは piccolo2 がコーン型です。



リボン型はフイルムに箔状の金属を蒸着しコイルとします。

コイルそのものが振動板になり、高い周波数の振動でも電気信号を正確に音波に変換します。

最近では50KHzを超えるようなツィーターもありますが

このようなツィーターはほとんどがリボン型です。

インダクタンス成分が少ないため位相の乱れも少なく

インピーダンス特性もフラットです。

欠点はインピーダンスが低いこと、価格が高いことです。

当社のスーパーツィーターでは canarino がリボン型です。



前回と今回で5種類のツィーターの特徴について書いてみました。

メインスピーカーとスーパーツィーターを組み合わせる際には

ネットや雑誌での評判も大事ですが、

メインスピーカーとの相性を優先して組み合わせた方が良い結果が出ると思います。

次回に続きます。



《《 新カタログ 》》



時計事業部のカタログが新しくなりました



《《 プレゼントキャンペーンのご案内 》》



2018年11月1日~2019年1月31日までに当社直営店でお買い求めいただいた合計が8万円(税込)を

超えたお客様にロシア製軍用機械時計をプレゼント。

(オーディオ事業部、時計事業部両方の商品が対象です)

カタログにある5種の中から1ケお選びいただけます。

キャンペーンの適用をご希望のお客様は2019年2月15日までに

①お買い求めいただいた製品名と価格

②お名前

③プレゼント品の発送先のご住所・郵便番号・電話番号

④ご希望の時計の型名

をご記入の上eigyou@musika.jpまでお申込ください。

プレゼント品はキャンペーン締め切り後1ケ月程度でお届けします。



《《 1月のイベントは『ニューイヤー・レコード・コンサート』です 》》



あさっての2019年1月26日(土)午前の部10:00~ 午後の部13:30~

入場無料で事前申し込みも必要ありません。

プログラム(前半)

(1)ベーム / ウィーンフィル 雷鳴と電光 1971年

(2)ベーム / ウィーンフィル 美しく青きドナウ 1971年

(3)クナッパーツブッシュ / ウィーンフィル アンネンポルカ 1957年

(4)ボスコフスキー / ウィーンフィル ウィーンの森の物語 1962年

(5)カラヤン / ウィーンフィル 春の声 1987年

(6)カラヤン / ウィーンフィル ラデツキーマーチ 1987年

プログラム(後半)

(1)オフコース 僕らの時代 1980年

(2)オフコース Yes-No 1980年

(3)松任谷由実 SWEET DREAMS 1987年

(4)松任谷由実 SATURDAY NIGHT ZOMBIES 1987年

(5)松田聖子 ピンクのモーツァルト 1984年

(6)松田聖子 ハートのイヤリング 1984年

(7)中森明菜 北ウイング 1984年

(8)沢田研二 危険なふたり 1973年

(9)沢田研二 時の過ぎゆくままに 1975年

いずれもアナログディスクで再生します。午前の部、午後の部とも同じ内容です。

再生システム

アナログプレーヤー:英rega P2&MUSICAオプションパーツ

プリアンプ、パワーアンプ:雷鳥4βシリーズ

スピーカー:独クアドラル AURUM RODAN 9(¥1,000,000・税別)

ご参加いただいた方には抽選でプレゼントをご用意しています。

腕時計と一緒につけるのにぴったりなブレスレット(2名様)



イギリス・CELESTION社のフルレンジスピーカーユニット ペア(1名様)


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中型トールボーイスピーカーの使いこなしvol.8

2019-01-23 | スピーカー

1月26日の『ニューイヤー・レコード・コンサート』のためにやってきた

ドイツ・クアドラル社のRODAN(ペア100万円)を使って

中型トールボーイスピーカーの使いこなしについて考えてみます。

『中型トールボーイスピーカーの使いこなしvol.7』の続きです。

中型トールボーイスピーカーは低域がたっぷりと出るタイプが多いように思います。

技術の進歩は小型スピーカーですら十分な低域を再生するようになってきました。

中型スピーカーであれば低域出過ぎというのも不思議ではありません。

再生音が低域寄りになると高域が寂しく感じるようになります。

そこでスーパーツィーターということになるのですが、

ここで注意しなければいけないのはツィーターの種類です。

主な種類を上げると

ホーン型、ハードドーム型、ソフトドーム型、コーン型、リボン型があります。

そのたコンデンサー型や圧電型、放電型等もありますが

一般にはとても使用しにくいので今回は省きます。

それぞれの特徴ですが、

ホーン型は能率が高いのが特徴ですが

帯域は狭くスーパーツィーターには向きません。

しかしながら、メインスピーカーの能率が高い場合はホーン型を使用するしか方法はなく

アルテックA5等のスピーカーにはホーン型を組み合わせるのが定番です。

ホーン型はトランペットと同じ形状だから金管楽器の音が良いという説がありますが、少し疑問です。

ホーン型はその反応速度が速く、立ち上がりが良いのですが、

これはホーン型の振動板は小さく、軽く作ることができるため

高速で振動する振動板が作りやすいからです。

現代では、チタン等の軽くて丈夫な金属を使用したハードドーム型でも

同様の特性を得られることができ、ホーン型の使用頻度は少なくなっています。

ハードドーム型はホーン型からホーン部を取り去ったものだということができます。

能率は下がってしまいますが、帯域が広く、構造が単純なため

ツィーターには最もよく使用されます。

嘗ては金属的な付帯音が付くツィーターとされていましたが

現在では金属の表面にコーティングを施したり、樹脂との2重構造とすることで

付帯音は激減し、ナチュラルな音質のツィーターになりました。

子供が指で押し込んで戻らない!というのはまずハードドーム型です!



ソフトドーム型は・・・次回に続きます。



《《 新カタログ 》》



時計事業部のカタログが新しくなりました



《《 プレゼントキャンペーンのご案内 》》



2018年11月1日~2019年1月31日までに当社直営店でお買い求めいただいた合計が8万円(税込)を

超えたお客様にロシア製軍用機械時計をプレゼント。

(オーディオ事業部、時計事業部両方の商品が対象です)

カタログにある5種の中から1ケお選びいただけます。

キャンペーンの適用をご希望のお客様は2019年2月15日までに

①お買い求めいただいた製品名と価格

②お名前

③プレゼント品の発送先のご住所・郵便番号・電話番号

④ご希望の時計の型名

をご記入の上eigyou@musika.jpまでお申込ください。

プレゼント品はキャンペーン締め切り後1ケ月程度でお届けします。



《《 1月のイベントは『ニューイヤー・レコード・コンサート』です 》》



2019年1月26日(土)午前の部10:00~ 午後の部13:30~

入場無料で事前申し込みも必要ありません。

プログラム(前半)

(1)ベーム / ウィーンフィル 雷鳴と電光 1971年

(2)ベーム / ウィーンフィル 美しく青きドナウ 1971年

(3)クナッパーツブッシュ / ウィーンフィル アンネンポルカ 1957年

(4)ボスコフスキー / ウィーンフィル ウィーンの森の物語 1962年

(5)カラヤン / ウィーンフィル 春の声 1987年

(6)カラヤン / ウィーンフィル ラデツキーマーチ 1987年

プログラム(後半)

(1)オフコース 僕らの時代 1980年

(2)オフコース Yes-No 1980年

(3)松任谷由実 SWEET DREAMS 1987年

(4)松任谷由実 SATURDAY NIGHT ZOMBIES 1987年

(5)松田聖子 ピンクのモーツァルト 1984年

(6)松田聖子 ハートのイヤリング 1984年

(7)中森明菜 北ウイング 1984年

(8)沢田研二 危険なふたり 1973年

(9)沢田研二 時の過ぎゆくままに 1975年

いずれもアナログディスクで再生します。午前の部、午後の部とも同じ内容です。

再生システム

アナログプレーヤー:英rega P2&MUSICAオプションパーツ

プリアンプ、パワーアンプ:雷鳥4βシリーズ

スピーカー:独クアドラル AURUM RODAN 9(¥1,000,000・税別)

ご参加いただいた方には抽選でプレゼントをご用意しています。

腕時計と一緒につけるのにぴったりなブレスレット(2名様)



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中型トールボーイスピーカーの使いこなしvol.7

2019-01-22 | スピーカー

1月26日の『ニューイヤー・レコード・コンサート』のためにやってきた

ドイツ・クアドラル社のRODAN(ペア100万円)を使って

中型トールボーイスピーカーの使いこなしについて考えてみます。

『中型トールボーイスピーカーの使いこなしvol.6』の続きです。

それでは試聴してみましょう。

バスレフポートに何も入っていない状態に対してどう変化したかをレポートします。

音源はPCです。

フェドセーエフ / モスクワ放送交響楽団  展覧会の絵



音量が変化したのはティンパニーやグランカッサだけでした。

多少音量が下がって聴こえるという程度で

それほど低音が減ったという印象はありません。

それに対して音場感は大きく変化しました。

とくに奥行方向は自然で大きなサウンドステージに変化しました。

テストを行ったプリアンプ雷鳥4βは100Hz以下を増減できるトーンコントロールがついていますので



低音をほんの少し上げてみました。

低音の減少はなくなり、音場感はそのままという状態になりました。

Down For The Count / Harry Allen  Cute



ベースの音に大きな変化がありました。

スポンジを入れると音はすっきりとするのですが、

ベースの空気感が減少してしまいます。

トーンコントロールをかなり上げると元の状態に近づきましたが

低域と中域のバランスが崩れてしまいあまり良い状態ではありませんでした。

この曲はスポンジを使わない状態が良かったです。

その差はかなり大きな差だと感じました。

2曲を聴いた感じでは

展覧会の絵ではスポンジがあった方が良く、

Cuteではない方が良いという結果がでました。

曲によってポートの状態は変わるようです。

他の曲も聴きましたが、やはり曲によって良いスポンジはあった方がよい場合と

ない方が良い場合がありナカナカ興味深い結果になりました。

もう少し目の粗いスポンジだと良いのかもしれません。

・・・次回に続きます。



《《 新カタログ 》》



時計事業部のカタログが新しくなりました



《《 プレゼントキャンペーンのご案内 》》



2018年11月1日~2019年1月31日までに当社直営店でお買い求めいただいた合計が8万円(税込)を

超えたお客様にロシア製軍用機械時計をプレゼント。

(オーディオ事業部、時計事業部両方の商品が対象です)

カタログにある5種の中から1ケお選びいただけます。

キャンペーンの適用をご希望のお客様は2019年2月15日までに

①お買い求めいただいた製品名と価格

②お名前

③プレゼント品の発送先のご住所・郵便番号・電話番号

④ご希望の時計の型名

をご記入の上eigyou@musika.jpまでお申込ください。

プレゼント品はキャンペーン締め切り後1ケ月程度でお届けします。



《《 1月のイベントは『ニューイヤー・レコード・コンサート』です 》》



2019年1月26日(土)午前の部10:00~ 午後の部13:30~

入場無料で事前申し込みも必要ありません。

プログラム(前半)

(1)ベーム / ウィーンフィル 雷鳴と電光 1971年

(2)ベーム / ウィーンフィル 美しく青きドナウ 1971年

(3)クナッパーツブッシュ / ウィーンフィル アンネンポルカ 1957年

(4)ボスコフスキー / ウィーンフィル ウィーンの森の物語 1962年

(5)カラヤン / ウィーンフィル 春の声 1987年

(6)カラヤン / ウィーンフィル ラデツキーマーチ 1987年

プログラム(後半)

(1)オフコース 僕らの時代 1980年

(2)オフコース Yes-No 1980年

(3)松任谷由実 SWEET DREAMS 1987年

(4)松任谷由実 SATURDAY NIGHT ZOMBIES 1987年

(5)松田聖子 ピンクのモーツァルト 1984年

(6)松田聖子 ハートのイヤリング 1984年

(7)中森明菜 北ウイング 1984年

(8)沢田研二 危険なふたり 1973年

(9)沢田研二 時の過ぎゆくままに 1975年

いずれもアナログディスクで再生します。午前の部、午後の部とも同じ内容です。

再生システム

アナログプレーヤー:英rega P2&MUSICAオプションパーツ

プリアンプ、パワーアンプ:雷鳥4βシリーズ

スピーカー:独クアドラル AURUM RODAN 9(¥1,000,000・税別)

ご参加いただいた方には抽選でプレゼントをご用意しています。

腕時計と一緒につけるのにぴったりなブレスレット(2名様)



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中型トールボーイスピーカーの使いこなしvol.6

2019-01-21 | スピーカー

1月26日の『ニューイヤー・レコード・コンサート』のためにやってきた

ドイツ・クアドラル社のRODAN(ペア100万円)を使って

中型トールボーイスピーカーの使いこなしについて考えてみます。

『中型トールボーイスピーカーの使いこなしvol.5』の続きです。

これぐらい大きなスピーカーともなると部屋の環境によっては低音が出すぎる場合があります。

クアドラル社のRODANはバスレフ型スピーカーですので正面のウーハーの下にポートがあり

ここから超低域がでてきます。



このポートを完全に塞いでしまうと密閉型スピーカーになるのですが

スポンジのようにある程度空気が流入する素材で塞ぐことで低域の量をコントロールすることができます。

スポンジには目が粗いものや細かいものがあり、微調整が可能です。

より密閉に近づけたい場合はハンドタオルを巻いて使用すると良いでしょう。

クアドラル社のRODANのバスレフポートはゴムで保護されています。

ゴムですので簡単にポートの入り口を開けることができます。



今回使用するスポンジは目が細かいスポンジです。



ポートにいれていきます。



完全に入った状態です。



それでは試聴してみましょう。

音質の変化ですが・・・次回に続きます。





《《 新カタログ 》》



時計事業部のカタログが新しくなりました



《《 プレゼントキャンペーンのご案内 》》



2018年11月1日~2019年1月31日までに当社直営店でお買い求めいただいた合計が8万円(税込)を

超えたお客様にロシア製軍用機械時計をプレゼント。

(オーディオ事業部、時計事業部両方の商品が対象です)

カタログにある5種の中から1ケお選びいただけます。

キャンペーンの適用をご希望のお客様は2019年2月15日までに

①お買い求めいただいた製品名と価格

②お名前

③プレゼント品の発送先のご住所・郵便番号・電話番号

④ご希望の時計の型名

をご記入の上eigyou@musika.jpまでお申込ください。

プレゼント品はキャンペーン締め切り後1ケ月程度でお届けします。



《《 1月のイベントは『ニューイヤー・レコード・コンサート』です 》》



2019年1月26日(土)午前の部10:00~ 午後の部13:30~

入場無料で事前申し込みも必要ありません。

プログラム(前半)

(1)ベーム / ウィーンフィル 雷鳴と電光 1971年

(2)ベーム / ウィーンフィル 美しく青きドナウ 1971年

(3)クナッパーツブッシュ / ウィーンフィル アンネンポルカ 1957年

(4)ボスコフスキー / ウィーンフィル ウィーンの森の物語 1962年

(5)カラヤン / ウィーンフィル 春の声 1987年

(6)カラヤン / ウィーンフィル ラデツキーマーチ 1987年

プログラム(後半)

(1)オフコース 僕らの時代 1980年

(2)オフコース Yes-No 1980年

(3)松任谷由実 SWEET DREAMS 1987年

(4)松任谷由実 SATURDAY NIGHT ZOMBIES 1987年

(5)松田聖子 ピンクのモーツァルト 1984年

(6)松田聖子 ハートのイヤリング 1984年

(7)中森明菜 北ウイング 1984年

(8)沢田研二 危険なふたり 1973年

(9)沢田研二 時の過ぎゆくままに 1975年

いずれもアナログディスクで再生します。午前の部、午後の部とも同じ内容です。

再生システム

アナログプレーヤー:英rega P2&MUSICAオプションパーツ

プリアンプ、パワーアンプ:雷鳥4βシリーズ

スピーカー:独クアドラル AURUM RODAN 9(¥1,000,000・税別)

ご参加いただいた方には抽選でプレゼントをご用意しています。

腕時計と一緒につけるのにぴったりなブレスレット(2名様)



イギリス・CELESTION社のフルレンジスピーカーユニット ペア(1名様)


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