夕日があまりに美しいので、夏海を連れ出す。
ちょっと寒い。おかげで裏の積雪は朝のような堅雪状態。
お外が大好きな夏海は寒さなんてへっちゃらで、雪の上をさくさく歩く。
夕日が見る間に西山に沈んでいく様子は、夏海の目にも鮮やかに映ったのだろう。
しばらく見ていた。
まだ青空が残る東の上空を丁度、高度高く飛行機が雲を残しながら飛んでいくのが見えた。
「ほら、飛行機だよ、夏海」指差して教えると、目ざとく見つけて、「ヒコーキだあ!」と叫んで振り返った。
寒いので、それからすぐ、抱えて戻ったが、家に入るのが嫌だと、玄関先で駄々をこねた夏海でした。
夕焼けが綺麗だったわ~
私はデジカメを忘れて携帯で撮りました。
しばらく眺めていたら宙に飽きられてしまいました(笑
宙には夕焼けの綺麗さが分からないようです
夏海ちゃんはお外が楽しいのね~
何を見ても楽しいのね。
だだをこねる様子目に浮かびます
家の傍からこのような夕日が観られるのは素晴らしいです。少し車を走らさなければ見られません。
自然は時に残酷になり時にこんな素晴らしさも与えてくれます。ニュージーランドを思うと悲喜交々です。
駄々っ子さん、我が家もさっき「祖母ちゃん家でご飯食べるぅぅぅ~」と泣きつつ後ろの自宅に戻りましたよ(笑)
マリンちゃんもルンルンだね
夏海ちゃんが佇んでいるのも様になっていますね。
こちらは、一昨日から夜も暖房が不要になりました。
でも、来週はまた寒くなりそうです。
大雪も夕焼けも、こうしてみると、自然の中で生かされているんだなとふと思ったりします。
じっとしてないのは、マリンと一緒です。
もう好奇心が旺盛で、何かないかとキョロキョロ・・・バーバは息切れですよ
ついていくのが、ますます大変です(笑
一瞬、何もかも忘れさせてくれる光景に出会えることは、幸せなことなのでしょうね
反面、大雪、噴火、地震など人の力の及ばない自然の恐さも身にしみますね。
夢や希望をもって、勉学に励んでいた多くの若い人たちの命・・・痛ましいです。
成長の証でしょうかね、駄々っ子も
野菜の収穫や開花の画像を、otomechanのブログを拝見すると、気候の違いを感じます。
春を2度味わえますね
娘さんも帰郷され、息子さんのお店ももうじき開店、
まさに、otomechanのお家は春ですね~