8月16日に降って以来、昨日今日と雨らしい雨がやっと降った。
カラカラの畑も潤って野菜や、ぐったりした朝顔、葉焼けの植物たちも一気に生気づいた。
2日の日曜日、お隣さんの陰になる夕方4時過ぎ、
大根の種をまき、白菜とキャベツの苗を植え付けた。
3日はカンカン照り。
日中の日差しにぐったりした苗に夕方水やりしたが、恵みの雨のおかげで1日だけで済んだ。
大根の芽も顔をだし、どうにか白菜もキャベツも根付いた様子。
エアコンも今日はスイッチを入れなくても大丈夫!
扇風機さえ手持ち無沙汰の1日だ。
夏が長引いているのに、蝉の声が聞こえなくなるのがいつもより早かった。
特にヒグラシやツクツクボウシの声を聞く機会が極端に少なかった気がする。
暑すぎて蝉も長らえることができなかったのか、それとも絶対数が足りなかったのか・・・
そういえば、毎年家の周辺に沢山みられる抜け殻の数がやけに少なかったなぁ
夜更けに目を覚まし窓を開けると、星が瞬いていた。
雨を含んだ空気がしっとりと霧に変わり、虫の声だけが響いている。
このまま秋らしくなるだろうか?