花と野菜とスケッチブック

春夏秋冬・花と野菜とスケッチとそして人と一緒に・・・

あ、地震だ!

2011-03-10 09:49:46 | その他

ここ数日、目覚めると、新雪が積もっている。

大概は日中のうちにほとんどがとけてしまうが、屋根に積もった雪が次々になだれ落ちる場所は又うず高く積もってしまった。

 

寄せずにいても、とけるかな?億劫なのと、どうせとける雪ならと期待して、手をかけずに見守っている所。今週はこんな天気が続きそう。

昨日の地震にはちょっと、びっくりした。「あれ、揺れてるかな」「揺れてる揺れてる」「ええっー!」玄関から外に飛び出した。

電線が横揺れしている、地面も揺れているのがわかる。結構長い時間に感じた。

外に出てくる人もいない。そそくさと家にもどったら、まだ蛍光灯のひもが大きくゆれ、カレンダーやつるしてある額なども横揺れしている。震度3らしいが、体感では4位だと思う。

このくらいの揺れで、大慌てなのだから、ニュージーランドや阪神の大地震の恐ろしさは計り知れない。いつ起こるかわからない災害に、その時どう対処できるか、自身の真価を問われる時かもしれない。


2011年度作付け野菜予定

2011-03-07 23:24:05 | 野菜のこと

毎年、作付けした野菜の場所を記しておいて、それを参考に今年度、どこにどの野菜を植えるか、考える。

予定は時たま変更されて、違う場所に植えることも多いのだが・・・

【2010年度作付け野菜】

【2011年度作付け野菜予定】

ナス、トマト、ジャガイモ(どれもナス科)は同じ場所に3年は植えないほうが良いらしい。連作障害を起こすのだそうだ。3年と言うのはなかかな難しい。

ここ数年、トマトもナスも、ジャガイモも、出来が良くない。

3年きっちり、同じ場所に植えないためには、3区画に畑を区切っているのだから、3種一緒の組にして、ローテーションさせればいいはずだ。

もっと早く気がついてもよかったのに・・・よし!そのつもりでやってみよう。

昨年作らなかったとうもろこしを今年は植えようと思う。とうもろこしは栄養分を良く吸収するそうで、収穫後に、土に余計な栄養分を残さず、次期植える作物には良い環境を準備できるらしい。

雪が消えて、土を耕し、種や苗を植える日を、待っている日々。

そのうち、草が生えて・・・とか、暑くて・・・とかぼやきはじめるだろう。

春を待つ今が一番わくわくなのかも知れない。


外遊びデビューは雪でした

2011-03-06 11:54:11 | スケッチ

防寒着=お外 が結びついて、着せると「タンタ、タンタ」と玄関に直行する夏海だ。

「うき(雪)だ~!い~ぱい!ガーガー(除雪車)だあ!」豪雪なんのその、子供は雪が大好きだ。毎日の雪寄せに滅入る日も、孫の『雪とお友達』モードに、助けられた気がする。

雪どけの春になれば、長靴をシューズに履き替え、走り回るだろう。

夏は水浴びも(気が早いかな?笑)

積もった雪は、暖かい気温と陽射しに、とける量にはかなわないようだ。

暑さ寒さも彼岸まで・・・もうすぐですね。

似てないなぁ(もう少しかわいい?もう少し赤ちゃん)

 

 


短い小指

2011-03-05 12:55:51 | スケッチ

例年よりやはり今年は寒かったのだろうか?指の間にしもやけができた。

秋田に移り住んで、2年ほどやはりしもやけができたけれど、それっきりだった。

年を重ねて、抵抗力が弱まったと言うことも、なくもないか・・・

水を使った後で、よく拭いて、ハンドクリームを即塗りこむようにすると、治るが、油断するとすぐ同じ場所が、赤く痛痒くなる。今は小康状態?

そんなこんなで、手をしみじみ眺めてみた。結構あれこれ働いた手。

しみもしわも増え、心なしか曲がってる。若かった頃のみずみずしさは見る影もない。

小指が短い。普通の人は大がい長さが第2関節まであるが、私は第1関節のちょっと上までしかない。父譲りだ。

土いじりなどしたことがなかった父だから、もう少しふっくらしていただろう。

小指の爪を伸ばしていたのは、短かったからなのか?

久しぶりに手を眺め、描いてみて父を思い出した。


除雪機再び

2011-03-05 00:09:16 | その他

今朝起きたら、夫がもう玄関前の雪を寄せ、車にエンジンをかけている。

15センチくらいの積雪、何日かぶりに除雪機が動いた。

この間、ろうそくを灯すために開けた雪壁の穴、続いた暖かい陽射しにとけかけていびつになっていたが、今日の雪が淡く積もって↓このようになった。

除雪作業が終わって、夫が出勤していった後、青空が見えた。

朝の陽射しに影ができ、遠く奥羽の山並みが美しい。

今日一日、降ったり止んだり、日が照ったり、たやすく春は来させないぞと、冬将軍が最後の足踏みをしているのだろうか?

三寒四温、よくぞ言ったものだ。