昨日午後から、雲行きが怪しくなり、ついに待望の雨が降った。カラカラの畑は、少々の水気などあっという間に吸い込んで、まだまだもっとと催促している・・・ざっと降っては、ハタッと止む・・・そんな雨だ。
それでも、今朝までに、幾度かそんな降り方を繰り返し、一呼吸ついた感の湿り具合になってくれた。朝一、野菜を収穫した。これだけもいだ後、待っていたかのように、ざ～っと土砂降りの雨が降りだした。汗ばんだ体に冷たい雨が心地よい。慌てず、濡れた。
カンカン照りの２日間に、押入れの布団を虫干しした。なんとはなくかび臭い布団、押入れも拭いてアルコールを拭きかけ、除湿機をしばらくかけておいた。すのこを敷いて、山のような布団を汗をかきながら、しまいこんだ。息子一家がお盆にやってくる。準備OK！
お昼前だが、すっかりお腹がすいた。朝収穫した、オクラにモロヘイヤ、ネバネバ野菜を湯がいて、冷やし中華の具に・・・完熟トマトも美味そうだし・・・一人っきりの、昼食・・・腹いっぱい！
ごちそう様でした♪
ホームセンターで、「変わった花だな」そう思って買い求めた。地植えで２度越冬した。
秋の終わりには葉が茶色に変わり、枯れてしまったのかと思っていたが、５月には、松葉のような固い緑の葉が出てきて、、この暑い夏愛らしいピンクの花をつけ健気に咲いている。
花の名はいったいなんだったのか、すっかり忘れてしまった。気になって仕方ない。
「猫のしっぽ、カエルの手」ご存知の方もおられるだろうが、京都大原に住む、イギリスの貴族の出、ベネシアさんの番組だ。
１０年ぶりで故郷に帰ったベネシアさんが、「ジャージー島で過ごした日々、ヘザーの群落を思い出す」と語っている。
大原の庭にも植えられている画像が放映された。ほんの数秒だったが、「あっ！これだ！」・・・喉のつかえがおりたようなすっきり感♪
エリカの仲間で、ヒース（エリカ）とも言われる。他のサイトでヘザーの群落を見たけれど、圧巻だ。ピンクの絨毯がどこまでも続いている。http://tokuhain.arukikata.co.jp/glasgow/2009/09/post_78.html
秋田の大雪にも耐え、この暑さにも負けない強い花。
２年経っても、さほど増えている様子は見られないが、絨毯とはいかないまでも玄関マットぐらいになってほしいな～
フロックスのことを、この辺では盆花と言う。
丁度、お盆の頃に咲く花だからだ。
けれど、今年も去年も咲く時期が少し早い。
今満開で、きっとお盆の頃には、散り始めるのでは？
数年前までは、真夏日は３、４日位、１０日も我慢すれば、８月２０日過ぎには秋風さえ感じ始めるのが普通だった。
８月の４週目の土曜日、大曲の全国花火大会は、夜風が冷たく感じるのものだった。
昨年は９月に入っても、残暑が厳しかった気がする。
今年も、これからの夏も、徐々に気温が上昇するのだろう。
そして、大雪・・・気候が変動し、災害に翻弄される。
被災地のみなさん、暑い夏、体調に気をつけて過ごされますように・・・
暑い日はプール！
初めての花火
夜の散歩（ジジババと）
蝉のぬけがらいっぱい