今年も春がやってきた。
人間社会はコロナ騒ぎ、いまだ終息が見えてこない。
でも、植物たちは春の明るい日差しを感じて、土の中から健気に芽を出し、
次から次へと花を咲かせる。すごいなあ・・・
いつもの散歩道、小田野中央公園の「河津桜」は、毎日少しずつ咲き始めた。
全体的に三分咲きくらいかな。場所によっては五分咲きのところもある。



そして、近くの小学生たちが植えた「菜の花」も咲いている。

明るい陽の光をいっぱいに受けて咲いている花々を見ていると
コロナ禍に落ち込んでいる日常を忘れさせてくれる。
私たちの春はこれからですね。秋頃と言う人もいますが、
もうしばらくの辛抱です。
今日の桜開花予報によると、東京は3月15日だそうだ。年々早くなるみたい。
満開の桜の下で「お花見」をしたいけど、今年も無理みたい。
せめて来年は期待できるかな?

「♪夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る~♪」
明日に希望を持って、めげないで生きていきたい。