梅雨が明けました。
いよいよまた夏本番です。
午前中のうちからドンドン気温が上がり
ムッとする暑さに、
久しぶりにエアコンの出番です。
家のカレンダーは「星野富弘」さんの
壁掛けカレンダーですが、今月は
朝顔です。綺麗な蒼色の朝顔の画と
「・・・空の中、いったい何があるの?」
という詩が、まさに今の私の想いに
ぴったりフィットしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d9/a9a331a5cd91c90eac737793dc768a19.jpg?1721304245)
朝顔のツルは空に向かってどんどん
伸びています。
そのツルの先を毎日摘むのが日課です。
そうすると、脇芽が又どんどん伸びて
いきます。そしてまたツルの先を摘んで・・・
その繰り返し。
一生懸命空に上ろうとしているのに・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0235.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0235.gif)
「星野富弘」さん・・・
私が大好きな絵と詩は、実は口に筆を
くわえて描いているんですね。
それを知った時は、ビックリしました。
20代で、不慮の事故で手足が不自由に
なったそうです。
残念ながら今年亡くなってしまいました。
群馬県みどり市の「富弘美術館」の館長で
星野さんと幼馴染だという館長さんのお話・・・
「手足が不自由になり絶望に突き落とされても、創作活動で
生きる希望をつかんでいたという事です。彼が持つ優しさや強さが
自然と作品に反映されて、見た人が共感したり、励まされたりして、
生きる力をもらったと思う」と、評価していました。
そのことを知らずに、何年か前から毎年カレンダーを
買っていました。
ずっと前から、心惹かれていたのでしょう。カレンダーの、
美しく力強く心惹かれる詩画に、今日も癒されています。
さあ、明日は「風鈴🎐」を吊るさなくては。
厳しい暑さに負けないようにしたいと思います。
ほんと、
カレンダーの朝顔の青色がなんともいえずいいですねぇ
星野富弘さん、
知らなかったのでググってみました
若くして大変な試練を背負われて
それでも負けず詩画を極められてすごいですね
毎日が暑いですが
ずっこけさんちの風鈴は涼し気な音をたてていますか?(*^-^*)
なので、私もググってみました笑
Googleで検索っていう事でした。
それだったら、私も年中ググっています( ´∀` )
ググってくれて有難うございます。
星野富弘さん・・・その才能を支えてくれたのは
奥さまなんですね。星野さんの不自由な手となり
足となり、支えてくれたんですね。
素晴らしい詩画は、おふたりの合作ですね。