木曜日から春休みに入った娘。
春休み初日だったのだが、
この日の母。息子の授乳で夜、ほとんど眠れなかった。
朝食後の息子に授乳中にも異様な眠気が母を襲う。
母:「ごめん、おかあさん寝るわ。」
母:「○○○(娘の名)も寝る?」
と言いつつ布団へ。
娘が近くで一人機嫌よく話しながら遊んでいたのを見つつ、
母はいつの間にか夢の世界へ・・・。
気付けば娘が隣の布団で正座して何かしている。
・・・
ん?
それって
・・・
はさみ?
え?
メモ用紙をチョキチョキ・・・?
ΣΣ(゜Д゜;) エエッ!
実は保育園の道具を持って帰って来ていた。
その中にはさみもあったのだが、
そのはさみを勝手に出して切っていたらしい。
約5~10ミリくらいの紙吹雪が出来上がっている。
紙吹雪は娘の布団は勿論、
母の布団、そして隠すように娘の布団の下にも・・・。
・・・
実は娘、昨夜も今朝もこれを触りたがっていた。
その度にちょっとだけ触らせたのだが、
反対の指に向かって切るので危なっかしくて仕方がない。
どうもまだ保育園ではほとんど(もしくは全く)
使っていないようだ。
母:「おかあさんが見ている時にはさみしような。」
娘:「うん。」
娘:(゜Д゜)ノ ァィ
しかし
・・・
娘の心にこの約束は届いていなかったようだ。
母:「片付けようか。」
母:「はさみ、危ないからお母さんの見ていない時は止めような。」
娘:「でも、○○○(娘の名)な、」
・・・
娘:「さわりたかってん。」
お母さん、知っているよ、とっても触りたかった事。
でも、まだ使いこなすのに時間がかかるから、
とりあえず指を切らない程度になるまでは、
勝手に触って欲しくないの。
贅沢言えば
この紙吹雪、お布団の上で作って欲しくないの。
と言いたいがこれは心の中で。
一応2人でお片づけしたものの、
・・・
・・・・・
翌日になっても
・・・
布団から紙吹雪が見つかっている。

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