水曜日。娘のインフルエンザ予防接種2回目の予定日。
保育園でのおやつタイム後くらいに迎えに行くと
・・・
娘、既に上着を着てスタンバイ。
しかし
・・・
先生に抱っこされていた。
先生:「あの、みっちゃん。」
・・・
・・・・・
先生:
「お熱出ました。」
先生:「お昼寝の後、急に『さむい、さむい!!』って言い出して、」
先生:「ブルブル震えだしたんです。」
先生:「それで熱を測ったら・・・。」
・・・
・・・・・
先生:
「38,7度もあって・・・。」
先生:「すいません。」
母:「いえ。朝、家でも元気だったので全く気付かなかったんです。」
母:「寝る前まで元気でした?」
先生:「はい。」
娘:「さむい、さむいよぉ~。」
娘:((´口`゜)゜)))))
娘は分厚い上着を着ているにもかかわらずブルブル。
震えが止まらない様子。
先生:「急に高い熱が出たので・・・、」
先生:
「インフルエンザかも・・・。」
母:ガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ン!!
ひょっとして2度目の予防接種が間に合わなかったのか?
とりあえず予約したのは病院の予防接種専用の時間だが、
先生に診てもらおう!
という事で大急ぎで行きつけの小児科へ。
母:「今日予防接種を予約していんですが、」
母:「保育園に行ったら急に高熱が出て・・・。」
母:「インフルエンザかもしれません。」
受付:「じゃあ、とりあえずこちらへ。」
と、隔離された。
寒いと震える娘においてあった毛布など全てを掛ける。
呼ばれて診察をしてもらったのだが
・・・
・・・・・
母:「とにかく寒くて、あと頭が痛いみたいです。」
先生:「みーちゃん、お腹痛くない?」
娘:「いたく、ない。」
先生:ちょっとお腹を押してみる
先生:「この辺は?痛くない?」
娘:「いたい・・・。」
母:「あ、そういえばここ何日か凄い食欲でした。」
先生:「ちょっと・・・お腹がゴロゴロしていますね。」
先生:「今、インフルエンザの検査をしても、」
先生:「発症したところだから出ないんですよ。」
先生:「それに、お腹がゴロゴロしているから、」
先生:「ノロとかの胃腸風邪の可能性もありますし。」
先生:「まあ、」
・・・
先生:
「インフルエンザでも嘔吐する場合もありますけど。」
・・・
母:「・・・。」
母:(´ー`;)
とりあえず整腸剤・吐き気止めの座薬・熱さましの座薬をもらう。
あまりに寒がっていたので熱さましの座薬をその場でお願いした。
家に帰ってから娘は吐き気を訴え、
娘:「おかあさん、ママ、ママ、マンマ~!!」
母:「え?お腹すいたん?」
娘:「ちがうぅ、おかあさんのことぉ!」
と、辛い娘にとんだボケた発言をしつつ一旦寝かせる。
・・・が、その後も
娘:「しんどい、しんどいよぉ~。」
と、どうも吐きたいらしく、
近くに置いた洗面器が口元にないと不安になっていた。
この日は結局夕食におじやを食べたものの、9時迄に2回嘔吐。
翌朝熱を測ると39,2度。
しかしそのまますぐに寝たのでとにかく寝かせた。
勿論病院は予約済み!
・・・つづく。
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