薬には殆ど手こずったことのない上の2人。
3歳になるまでには袋を開け、
そのまま口に粉薬を入れたら
自分で水飲んで終わり!
っていう楽な方法で過ごしていた為、
薬を飲む時に口を開けない、
なんていう事態が久々でどうするのだったか忘れていた母。
・・・スプーンに少量の水と薬を入れ、
奥歯の後ろに指を入れて口を閉じなくした後、
スプーンを口に運んだ母。
・・・いや、薬を口から出すことあるのも忘れていました。
が、毎回褒めた甲斐があったのかなかったのか?
目の前でおにいちゃんが平気な顔で飲んでいたからなのか?
紆余曲折を経て、
薬の時は時々自ら口を開けていたきいが、
普通に大きな口を開けてくれるようになりました。
今日この頃。
そして口に入れた時は、
周囲の人々皆から拍手を求めるきい。
その場にいた家族皆から拍手を貰って満面の笑みのきい。
まあ、
これ位で気分よく薬を飲んでくれたら安いもん、ですね。