期待しすぎた
『ステーキ丼』
救いは娘が意外と食べた事。
やはり美味しいお肉はいいらしい。
御飯食べて散策もあまり出来ないまま湯布院を出発。
次の目的地は
・・・
『日本一』
といううたい文句の吊り橋、
九重“夢”大吊り橋
チケットには
「標高777mから望む360度の大パノラマ
長さ390m(日本一)・高さ178m(日本一)」
と書いてある。
どうやらこの吊り橋で
北方と中村と言うところを繋いでいるようだ。
何のために?
・・・
観光名所を作るために、だそうだ。
実はこの吊り橋、完成したのは10月末とかなり新しい。
紅葉を見るための観光客目当てでこの時期に完成させたとか。
新しいものがみんな好きなのかどうなのか。
バスガイドさんも添乗員さんも口を揃えて言う。
・・・
「駐車場にバスが入るのに○時間、
降りて橋を渡るまでに○時間」
・・・
( ;´Д`)ノ"
いや、たかが吊り橋にそれはちょっと・・・。
どうせなら湯布院で散策したかったんですが。
と思っている母を尻目にバスは目的地へ。
降りてすぐに並ぶ。
・・・
で、10分くらいで橋の入り口へ。
みんながぞろぞろとチケット(往復券)を渡し、
渡り始める。
そこから滝が見えたり紅葉が見えたりとなかなか良い眺め。
・・・でも、なんだか混んでいる吊り橋って情緒がない。
娘は吊り橋に並んでいる時点で抱っこ♪
ヽ(
*´▽`
*)ノ~♪
母、左手デジカメ、右手にビデオカメラで色々と撮りまくる。
・・・多分後でビデオ見たら何を撮っているのか分からないだろう。
橋の幅は人が3人どうにか横に並べる、というくらい。
この日、結構風が吹いてました。
吊り橋の真ん中辺りではかなりの強風。
風速何Mなのか?
娘が歩いたら
間違いなく吹き飛ぶ
と言うくらいの強風。
台風の疑似体験した気分。
半分を超えるとかなり寒い。
皆さん結構手すりにつかまっていました。
どんどん足早になる人々。
向こう側についてすぐにまた引き返す人も。
しま一家。
父の手が娘を支える限界に達していたため少々休憩して戻りました。
帰り。母、両手にデジカメとビデオで、手放し。
後から考えると結構デンジャラスだったかも?
娘は・・・橋を渡り終えてからちょっぴり元気になって歩いてました。
景色を楽しむ余裕?
・・・無かったような気が。
後ろの人が追いついたり、抜かして行ったりだったんで。
アレは暖かい日にゆっくりわたってみたいですね。
ちょっと凍えそうになりながら行くのは向いていません。
でもまあ、楽しかったですよ。
・・・
2度はないでしょうが。(^o^;
慌ただしく、次はお宿へ。
泊まる先はかなり珍しいところでした。
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