家庭訪問

金曜日。


小学校の家庭訪問があった。


我が家は学区の端だからなのか、


その日の１番目、午後２時半から。



消費出来ていないさつまいもでケーキでも、


と焼いている途中




・・・午後２時前に先生到着。


先生：「思ったよりも早く着いてしまって・・・。」


先生：「いいですか？」



いや、



気持ちとしては駄目だけど、


駄目とは言えない・・・。



という思いは心の中だけにとどめておく。



昨夜から少しずつ次女に邪魔されつつも


最低限の片付けに終わった我が家に入っていただき、


話をする。



・・・が、最初に、


母：「家庭訪問のプリント、娘の字が間違っているんです。」


母：「この文字がこうで・・・。」


と、プリントに赤字で修正したものを見せる。


先生：「あ、違いますね・・・。」


先生、文字は覚えてくださっている様子。


ちょっと安心した。



そして先生からは、


先生：「みいさん、字上手ですね。」


と、褒められた。


先生からはまだ特に問題と思えることはないらしい。



母：「家ではちゃんと話を聞いてないんです。」


母：「参観でも両隣の席の様子を見て教科書とか出していたんで」


母：「学校でもそうだと思うんです。」



先生：「そう言えば時々いつもと違う並び方にしたら、」


先生：「『えっ、えっ？』と戸惑っている時がありますね。」



母：(;^□^)


先生：「でも、みんな結構話をボーっと聞いてますから。」


とフォローいただく。



給食も通学距離が長くなってお腹が空くのか、


ペースも問題なく、お代わりまでしているらしい。


娘が新しいことをするのがとても苦手なので、


５月の半ばから児童クラブを辞めて

（母の出産後８週間までしか在籍できないので）


地区別に集団下校する日がとても心配、


ということに関してもまたフォローしていただけるようだ。



先生：「何かまたあれば連絡帳でもいいですし、」


先生：「出張とか無ければ授業の後学校にいますので、」


先生：「電話とかください。」


昨年初めて先生としてこの学校の２年生を担当。


その前は講師だったらしい。


まだ若いしな・・・と少々不安だったが、


毎日前の日のことをクラスだよりとして配ってくださったり、


子供の日々の成長を喜んだりとってもマメでやる気のある先生。




５月８日が結婚式の花嫁


でさらに寝不足の毎日だろうに・・・。


新婚生活と新一年生。



先生の体が持ちますように・・・。



娘はこの日も児童クラブ
他の娘と同じ地域の１年生の子はそのまま帰ったらしい・・・。

だっこしたい

次女が生まれた時、


一番に抱っこしたのは







・・・











・・・・・












長女！



それ以来


長女：「みいも　だっこする！」


長女：「おばあちゃんだけ　だっこして」


長女：「ずるいわ」



と、かなり積極的にアピール。



しかし、大人からすると、


首の座っていない赤ん坊を


子供が抱っこするのは危ない


から


避けたい


ところ。



しかし、気付けば


腰を持って縦抱き



とか勝手にするので、



大人に許可を得てから抱っこ


という方式を採用。


しかしまた



新たな問題発生。



それは











・・・











・・・・・











長女が抱っこすると、


長男：「あさおくんも　だっこ！！」


長男：(*゜」0゜)」









・・・










仕方がないので、


差し出された手の上に、


母が抱っこしたまま乗せる


という方法を採用中。


息子は１０秒もしたら満足らしい。

改名

４月ももう１週間程で終わり。


先生は毎日白黒だが写真付で、

クラスだより『ぴかぴか』を発行してくださる。

（ちなみに学年だよりは『１ねんジャー』）


ある日、全員が縦書きで名前を書いたものがあった。


いや、冷静に第三者の目で判断しても、


場所に対する文字のバランスと大きさ・


苗字と名前の間のスペース・見易さ、


総合的に見て、





・・・





・・・・・






娘の書いた名前が一番いい。


と、親馬鹿なことを考えていた。


数日後にまた持ち帰った横書きの名前


・・・明らかに縦書きと比べて丁寧さにかけていたが。（笑）



そんな長女の授業のノート（国語・算数）には、


・・・何も書かれていない。


いつになったら字を習うんだろう？


と思っていた矢先に、


授業でやったプリントを持って帰ってきた。


まずはなぞることから始めるようだ。


まっすぐな線、ジグザグしたりグルグルしたり


・・・ネコの絵もなぞる対象らしい。


ぬりえプリントには薄いグレーの線を


上手になぞってあった。



そしてそのプリントには自分の名前を書く欄が。


母：「あ、すごく上手になぞれてるやん！」


娘：(ノ*´▽`*)



と大いに褒めて長女の今後のやる気に


つなげる努力をしておく。











・・・ん？










母：「ほら、なんか　間違ってないか？


母：「名前、ここ読んでみ！」


長女：「『しま　みい』。」


母：「ホンマに？」


娘：「ホンマやって！！」



母：「あんた、」






・・・






母：「いつから・・・。」



母：「『し　みい』なったんや？？」




長女：「へっ？」


よぉ～く見てみ。」


長女：「ほら、『しま　みい』って書いある？>」


母：「ほら、もう一回ちゃんと字見て！」


長女：「・・・『し　みい』・・・あれ？」




完全に苗字が１文字足りない。



娘：o(≧∇≦o)



娘：「ははははははは・・・。」


娘：(ノ∇≦、)ノ彡☆ キャハハ!!バンバンッ!!




さらにびっくりしたのは、



・・・



先生がその間違いを訂正せずに


○を付けたこと。


名前が間違っているのもＯＫなのか、


ただ気付かなかっただけなのか・・・？



先日配られた家庭訪問の用紙。
娘の名前、漢字が間違っているのだが
・・・先生に言うべきなのかどうか思案中。かなり迷っています。

感謝の気持ち

『ありがとう』

を口に出来るようにしたい、


と日々口をすっぱくしている母。



牛乳を手渡し、


母：「はい、どうぞ。」


長男：「ありがとう。」


母：「どういたしまして。」




こんな風にやり取りすることが出来るようになった。


母：「ありがとう。」


長男：「どういたまして♪」


長男：ヽ(*´▽`*)ノ~♪


と少々間違っていたのだが、



長女の　余計なお世話　熱心な指導

のおかげで


長男：「どういたしまして。」


と、普通に言えるようになった長男。


嬉しくて多用中。



そんなある日。


長女：「はい！」


長男：「ありがと♪」



長女：「・・・。」


長男：「ありぇ？」


長男：「なぁー、なぁー　おかあさん！」


長男：「おねえちゃん、」











・・・











・・・・・











長男：「『どういたしまして』　いわぁ～らへん！！」



・・・



・・・・・



息子に食事エプロンを付け、椅子を前へ押してくれた



姉に対しても常に厳しい長男・・・。



この後、
母：「悪いけど『どういたしまして』って言ってやって。」
と言って渋々言った長女・・・。

おなまえは？

最近になって自らのことを、



『あさおくん』


から



『あさお』


と呼び捨てで言うことの増えた長男。



そんなある日の夕食中、


なぜだか食事中に自己紹介が始まった。


長男：「『しま　あさお』ですっ♪」


長男：ヽ(*´▽`*)ノ~♪



長男：「おなまえは？」


長女：「『しま　みい』です。」


長男：(o≧∇)o



母も聞かれたのでフルネームで返事。


すると、


長男：「もうっ、ちがうでしょ！！」


長男：「『おかあさん』でしょ！！」


長男：(_≧Д≦)ノ


と、何度母がフルネームを答えても、取り合ってくれない長男。


それはおじいちゃんも、おばあちゃんも同じ。


祖母：「じゃあ、あっちのおばあちゃんと同じになっちゃうやん。」


と、父方の祖母の話を出しても・・・聞いていない長男。（笑）




これを理解するのって




・・・




・・・・・




そろそろなんだと思うんだけどな・・・。




・・・まあ、


自分の名前を答えようと、


いきなり母に


長男：「『しま　あさお』っていって。」


と、


長男：「『おなまえは？』っていって。」


とを言いい間違えてリクエストした位だから、



・・・



・・・・・母の名前を理解できるのはまだまだ？


上の２人は毎日ものの取り合いで
物凄いうるさいです・・・。

入浴シーン♪

医師：「出産後・・・１ヶ月が終わるまではシャワーにしてくださいね。」


と言われた母。



沐浴の次女はいいのだが、


シャワーだけでは自分だけ洗うのすら寒いのに


上の２人は


・・・どうやっていれるのか？


答えは




・・・




・・・・・



祖父母に母の検診まで入浴、


さらには夕食を一緒に過ごしてもらう、だ。



母の１ヶ月検診は今週末。


多分問題はないと思われる。


暖かかったのでそろそろ


見切り発車だが子供１人と一緒に入ることにした。


祖父母がいなくなって一気に負担が来たら出来ないし・・・。


母：「あさお、お母さんと一緒に入ろうか？」


長男：「いやっ！」

息子：（*￣0￣*）

と即答の長男。



母：「じゃあおねえちゃん、一緒に入ろうか？」


長女：「いやっ！」


とまた即答され、



少々打ちのめされて凹む母。

＿|￣|○ il||li


さらには、


長男：「おばあちゃん、」



・・・



・・・・・



長男：「おかあさんと　はいってきて！」


と言い出す長男。


(￣^￣゜)



母：「じゃあ、あさおは？おねえちゃんと入るんか？」


長男：「おねえちゃんと　はいるねん　なぁ～♪」


長男：(*´∇｀*)うふ♪.*:・'゜









・・・











・・・・・











長女：「えっ、それは　むりやろ。」


と冷静に返す長女。



結局。



母は渋々の様子の娘と入浴。


これから先、大丈夫なんだろうか・・・？(^o^;)


益々手伝いのなくなるこの先が不安になってきた母。
まあ来月からは父の仕事もひと段落して、
９時までには帰ってくるだろうし・・・。
とかなり父の戦力を期待。

しはったねん

祖母と参観で母と一緒に帰ってきた長女が


授乳中の母を家において夕方長男を迎えに行った。


長男：「ただいまぁ～♪」


長男：ヽ(*´▽`*)ノ~♪


笑顔の息子の左眉毛の横に引っかき傷が。


母：「あれ、これどうしたん？」


祖母：「先生が、『喧嘩して出来た』って言ってはったで。」


娘の話によると、どうやらげんきくんの弟と、


黄色いボールを取り合って喧嘩になったようだ。




息子：「あのな、ここ・・・。」



息子：「まあくん（仮名）が、」



・・・



・・・・・


息子：「『ぺん』ってしはったねん。」



母：「そうなん？」



母：「でもあさおも『ぺん』したんやろ？」




息子：「ちがうちがう、」








息子：「まあくんが『ぺん』ってしはったねん。」


母：「そうか。」




そしてその話は後から来た祖父にも。


長男：「あのな・・・。」







息子：「まあくんが『ぺん』ってしはったねん。」



さらには翌日。



長男：「あのな・・・。」







息子：「まあくんが『ぺん』ってしはったねん。」



母：「そうか。」


母：「でもあさおも、まあくんに『ぺん』したんやろ？」











・・・











・・・・・











息子：「うん。」



まるで一人だけ被害者のように訴えた息子も


やっと白状！（笑）


長女はなかなか『ごめんなさい』と言わない性格。
そして長男はすぐに『ごめんなさい』と口だけは言う性格。
長女にも叱っている時は物凄く腹立たしいが、
あまりに軽く言う長男も信用できない母。
でも長男の方が世渡り上手なのは間違いない。

怖いもの見たさに・・・

『おばけ』と『おに』が怖い



けれど、




その怖い『おばけ』や『おに』の絵本を


読みたがる長男。




１２日（月）お帳面に書かれた息子の園での様子。




・・・



・・・・・




『今日は、朝の遊びで

　おばけの絵本


　を真剣に読んでいたあさおくん。


　「よんでー。」と言うので、おばけになりきって、


　こわ～～～く読むと・・・


　「いやー！！もうーいやっ！！」と


　おこられてしまいました。（笑）』


怖いけど読みたいらしい・・・。



図書館『恐竜』『かえる』の出ている絵本（恐竜は図鑑が多い）
を選ぶ長男。
つい２・３日前は『しずくのぼうけん」を２日続けて寝る前の本にリクエスト。

背に腹は変えられない

参観・懇談会終了まで２時間位。


直前におっぱいを飲ませて


昼から来てくれた祖母にお願いしようと企んでいた母



だったが、



思っていたより


１時間以上早くから飲みたがり、



さらに片方のおっぱいだけで



満足して深い眠りについた次女。


突付こうが、抱きなおそうが熟睡。



仕方がないので、



祖母に一応消毒した哺乳瓶と試供品ミルクを託して


母は小学校へ。




２時間後、娘と帰ってきた母。



母：「あれ、ずっと寝てたん？」


祖母：「いや、あんたが出て行った後すぐに起きて泣き出してさ～。」


祖母：「とりあえずお風呂入れて、」


祖母：「それからミルク作ったら・・・。」











・・・











・・・・・











祖母：「普通に飲んだわ。」



母：ΣΣ(゜Д゜；) エエッ!


長女も長男も退院してから物凄く嫌がって哺乳瓶で飲まなかった。


・・・あ、長女はお宮参りの帰りに耐え切れずに１度だけ飲んだが。


なのでずっと母乳だった子がミルクを飲んだのは母からすると


物凄く意外。


・・・そしてちょっぴり寂しかったり。



でも祖母曰く、


祖母：「背に腹は変えられへんのやろな。」


祖母：「しかも始め４０ｍｌ作ったら足りひんで、」


祖母：「もう４０作ったら・・・それからは遊びみたいに」


祖母：「ちびちび２０飲んでたわ。」


いや、全く嫌がらずに食いついたってことは抵抗なかったんじゃないか？


次は５月２２日の公開授業。


・・・向こうで授乳は出来そうにないし、


出来たらまだ外に出したくない。


・・・やっぱり祖父母に預けるべきか、現在迷っている母。

しま弁 ～２０１０春 １２日目（火）～

やっとこさ給食が始まる前日まで追いつきました。


昨日娘の給食はお祝い膳でお赤飯とか出たらしいです。


その昼から公開授業と懇談会があったんですけどね。


隣接する幼稚園・保育園から来ている子が多いので、


顔見知りのお母さんが多いみたいです。


・・・同じ保育園出身は３人なので、


私が知っているのは２人だけですが。(^o^;)




ズボラなお弁当ですが・・・


　　　　　


・おにぎり（おかか）→娘のリクエスト

・蒸し鶏（塩コショウ、醤油付で）

・玉子焼き（ソーセージ・のり）

・ごぼ天（表情は海苔で）

・黒豆（市販品）

・ブロッコリー

・水菜サラダ（水菜・ベーコン）

・オレンジ



１５日は初めての長女の参観。


『さんすう』『こくご』にノートを持っていっても、


何も書いていなかった長女。


母自身の１年生の授業の記憶も


・・・夏の宿題だった絵日記くらいしか思い出せない。( ;´Д`)



先生：「はい、では『こくごのノート』『したじき』『こくごのほん』」


先生：「『ふでばこ』を出してください。」


と、言うところから始まり、皆指示された位置に重ねて置く。


先生：「それは『さんすう』やで！」


などと注意されたりで、始めるまでが既に大変そう。



教科書・・・というより絵本？のような中身を先生が読み、


先生：「はい、このページでみんな、何に気付きましたか？」


と聞く先生。



・・・長女、全く手を上げる気なし。



生徒：「『てんとうむし』が３びき　いる。」


と、発見したことを発表する子もいれば、


生徒：「なんで、いろのちがう　とりが　いるんやろう？」


と、疑問系の子供も。


一通り終わったら、



先生：「では、本を閉じて、左においてください。」


先生：「色鉛筆を出してください。」


と、皆に指示し、プリントを配る。



それは




・・・『ぬりえ』



３ページ目がそのままぬりえになっていた。


・・・多分教材であるんだろう。



・・・が、そのサイズがでかっ！


多分Ｂ４だと思われる。



先生：「では、色塗りしてください。」




各々がそれぞれの思いで集中して塗っていた。


・・・周りの一部のママのおしゃべりが気になる位。



端からきれいに塗り始める子。


ちょこっと塗っては別の場所を塗る子。



長女は、左下の辺りから塗り始めた。


先生：「どうぞ、お子さんのそばで見てあげてください。」


と言われ、娘の席のすぐそばで見守ることも出来た。


が・・・数分で、



先生：「では、残りは次の授業でやりますので、」


先生：「前に持ってきてください。」



・・・ええ、うちの子、







まだ５センチ四方も塗れてません。



まあ、そんなこんなで参観は無事終了。



お帰りの用意も見せてもらったのだが、



長女は



すっかり給食セットを入れ忘れていた。


両サイドの子が物凄くしっかりしているが、


長女、時々聞いていないのが分かって少々イライラした母。


・・・両サイドの様子を見て真似して物を出していた長女。


ちょっとずるしてます。



時々浅く掛けて後ろにもたれるのも気になる。




・・・やっていけるんだろうか？



前の席の子はお休み。
プリント配布時、前の前の席の子が
「ぷりんと　ほしいひと～！」
とひらひらさせていたらただ手を上げる娘。
・・・皆より馴染めていない感じで、
もう少し時間がかかりそう。やはり知らない子が多いから？

しま弁 ～２０１０春 １０日目（月）～

　　　　　

・おにぎり（おかか）

・春巻き（筍・豚肉・人参・玉葱 ＆ 絹さや）

・春巻き（かぼちゃ ＆ チーズ）

・春巻き（ソーセージ ＆ チーズ）

・スクランブルエッグ

・サニーレタス

・黒豆


フライパンで焼いた春巻き。

娘はソーセージが好きなんですが、

この日一番だったのは『おにぎり』

・・・めんつゆを作った出がらしの

鰹節が気に入ったようです。

めんつゆ味だからでしょうね。(^o^;)



娘は昨日初の給食。


給食が始まる前から娘に



水曜日はパンの日だったんですが、

・黒糖パン

・牛乳

・照り焼きハンバーグ（ポーク）

・グリーンポテト

・わかめと野菜のスープ


と、少々豪華。


まあ、この月の給食、普通の半分くらいの日しかないですから、

豪華にしてもらわないと給食費の払い損

　　　　　・・・いや、ここまでにしておこう。



そして帰ってきた長女にまた聞く。



母：「何が一番おいしかったん？」


長女：「う～んと、」











・・・











・・・・・











長女：「『パン』♪」


『ハンバーグ』よりも『パン』を選ぶ娘。


まあ、


『チョコレート』よりも『あめ』よりも、




『するめ』がいい！



って言う子だしね・・・。


毎朝ほぼパン食の我が家。
（結婚するまで母はごはん派）
だからなのか上２人はパン好きだと保育園でも思われていました。

しま弁 ～２０１０春 ９日目（金）～

入学式の翌日。





『三色丼』弁当


・鶏ミンチ

・卵

・ほうれん草胡麻和え

・きぬさや

・海苔（目、口）



スペースが小さいんで、卵だけは底までくりぬいてます。



前日こうしたら




まあまあ好評だったんで、


お弁当にも顔をつけてみた。



まあ、長男は半分も食べませんでしたが・・・。(^o^;)

（最近あまり食べない息子。）



なぜか結構青臭いと思うのに、



『きぬさや』


が大好きな娘。


なのできぬさや追加。



母：「ちょっと多いかも。多かったら残してきていいしな。」



前日残した娘に念を押す。


が、完食してました。


その分夕飯はあまり食べることが出来ませんでしたが。





学区の境目から３軒目の我が家。


長女は毎日４０分位かけて歩くことになる。


校長先生の話だと、学校前（？）の坂を


１学期間通うだけで富士山に登頂できるらしい。


・・・ってことは、Σ(＝д＝ノ)ノ長女は１往復以上？



家の近くで近所の子４人で７時半に集合。


結構早起きしてます。



そんなある日。


母：「そう言えば、げんきくん（仮名）どうやった？」


長女：「いやや、ってないてた。」


実は入学式で一人大泣きしてしばらく母親が横で付き添っていた


同じ保育園だった男の子。


体験入学の時も・・・お母さんの顔を見たら大泣きで


給食が食べられずだった。


長女：「げんきくん　はずかしがりやさんやから、」


長女：「おばあちゃんが　くるまで　おくって　はった。」



・・・そうか。恥ずかしがり屋さんやから。



(〟-_・)ン?




いや、車で登校は恥ずかしがりとは関係ないんじゃ？



保育園に息子を迎えに行った祖母。


げんきくんの弟もうちの長男と同級生だったりする。



祖母：「みい、泣いているげんき君の頭なでてあげたんやってな。」


長女：「うん。『いややぁ』～って　ないてはってん。」


祖母：「げんき君のおばあちゃんに『面倒みてやって』って言われたらしいで。」




そう言えば児童クラブのお帳面でも、




『しっかりしています』


って書いてあったな・・・。

しま弁 ～２０１０春 ８日目（水）～

　　　　


・おにぎり（海苔のみ）

・水菜サラダ（水菜・ベーコン）

・焼肉

・ソーセージ（黒＆白ゴマ）

・スクランブルエッグ

・ブロッコリ



この焼肉、塩コショウして、

別容器でしょう油を用意していたのですが、


・・・長男が目を放した隙に

お弁当から離れた場所に置いたようで


・・・入れるの忘れました。(^o^;)


この日、長女初めて


ブロッコリーと焼肉を残してました。


・・・普段食べる子が残すと余計ショック。






今日は今更ですが、入学式の記事を。




この辺りでは入学式は４月８日。


この時期仕事の忙しい父に無理を言って休んでもらい、

（代わりに日曜出勤していた・・・。）


次女をこれまた店を午前中休んでもらった祖母に頼んで


家族３人で出席。



車を運動場で停めた所で、同じ保育園だったこうちゃんを発見！

校門や校舎前で記念撮影をしていたら、


長女：「あっ！○○ちゃん♪」


と、児童クラブで知り合ったお友達に出会ったり。

かなりリラックスしたムードだった。


娘の学校はかなり少人数で、


１年生は５３人。（学校で一番人数が多い学年）



２組になった娘のクラスには同じ保育園だった２人の男の子、


そして児童クラブで仲良くなった子もいた。



一旦教室に荷物を置き、親は先に体育館へ。


式が始まると、新１年生はは高学年のお兄ちゃん・お姉ちゃん達に手を引かれて入場！




それにしても


長女の手を引いているお兄ちゃん、




・・・




・・・・・





寝癖ひどっ！


親か友達とかに言われないんだろうか・・・？


我が子の大事なイベントで、脇役の方が気になった母。


・・・まあ、いいんだけどね。



さすがの長女もこの場の空気に


すっかり飲み込まれたのか硬い表情に。


式中にクラスの皆の名前を先生が読み上げ


一人一人が返事するのだが、


長女の声はどうにか聞き取れる位。


・・・練習しない行事だと、こういう所が弱いようだ。



式の後、また教室へ。


まだ硬い長女だったが、


先生：「今から説明しますのでお子さんの横へ。」


と、長女の横へ行くと徐々にいつも通りに。


そして母は１年しか使わない黄色い帽子に


校章を縫い付けたりの作業を聞いて少々うんざり気味に。（笑）


長女はこの日、一人勝手に５時半起床。


緊張の一日がこうして終わり、


先生：「明日教科書全部持ってきてください。名前チェックしますんで。」


母の作業がここから始まった。



式中にいびきが聞こえる・・・と思ったら３歳児くらいの子が
お父さんに抱かれてすやすや・・・。
かと思えば大きな声で『犬のおまわりさん』を歌う子も。
（しかも犬がなくのところで「にゃんにゃん　にゃにゃん」とか歌ってた）


あ、次女はこの頃おっぱいが我慢できなくて祖母がメール。
帰ってきたら、疲れて眠っていたのでかなりおっぱいを逃していた・・・。

しま弁 ～２０１０春 ７日目（火）～

　　

（１つは父の分）


・おにぎり（ごま・天かす、めんつゆで味付け）

・炒め物（卵・牛肉・たけのこ・玉葱）

・アスパラとブラウンマッシュルームの炒め物

・枝豆（冷凍）

・ごぼ天

・グレープフルーツ（はちみつ漬）




娘、１４日から給食が始まります。



ヽ(*´▽`*)ノ~♪




記事はまだまだ続きますが、今日やっとこさお弁当作りは終了。



・・・



・・・・・



近所の方に聞いて初めて



『家庭訪問』中は給食なし！


って知ったんで今月下旬にはまた再開ですが・・・。


(;´Д｀)=3




息子も今月から新しいクラス。


昨年までは２７人に対し、




５人の担任の先生


がいらっしゃったのだが、


クラスがあがって先生は３人。



その内１人は昨年も受け持っていただいた先生。

（昨年入園の結構新しい先生）


もう１人は昨年娘の担任だった先生。

（多分娘の凝った衣装を作っていた先生。）


そして最後の１人も娘が２歳児クラスの時の担任の先生。

（その年の新人だった先生、息子のクラスではメインの先生）



今年はかなりフレッシュだ。



・・・祖父母が送り迎えなので、



母はまだ挨拶してませんが、(^o^;)


知っている先生ばかりなのでかなり安心。



そして今年の息子のマーク決定！！


何だと思います？


それは











・・・











・・・・・












青おに！


（ちなみに昨年はカモメ）


息子なりにこのマークを気に入ったようですが、



『ねないこだれだ』

『おばけのてんぷら』



などの絵本に出てくるお化けと共に、



実は











・・・











・・・・・











節分以来、本当は鬼が怖い息子。



本人に聞いてみた。



母：「あ、あさお『青おに』さんや！！」


母：「気に入った？」



息子：「うんっ♪」


息子：(o≧∇)o



母：「でも、『おに』怖いんちゃうの・・・？」



息子：「あさおくん、おにさん　こわい・・・。」






・・・






・・・・・





好きだけど、怖いらしい・・・。


マークが青いものが少ないらしく、
結構目立つようだ。

しま弁 ～２０１０春 ６日目（月）～

・海鮮ピラフ（冷凍海鮮・玉葱・人参）

・ハンバーグ

・ごぼ天

・ゆで新じゃが（塩・コショウ・マヨネーズ）

・サニーレタス

・グレープフルーツのはちみつ漬


・・・ピラフに緑が欲しいな。


偶然見つけた炊飯器での人気レシピを試したら


娘に好評♪　また作ろう。






・・・






本日の記事。




保育園では全ての持ち物に名前が必要。


登園してから履き替えるのだが、


家ではまだ紙パンツの長男。



・・・で、毎朝履き替える紙パンツに、


長男をトイレに座らせている間に


名前を書く母。



以前あまりにもトイレを嫌がるので、


母：「かえるさん、かこうか？」


と絵も描いていたことがあるが、



長男：「らいおん！」


とか、


長男：「ちょうりゅう（恐竜）！」


長男：(_≧Д≦)ノ


とか朝の忙しい時間でなくても


ご免こうむりたいリクエストをするので、


最近はすっかり名前だけになっている。



母が名前を書いていると、






・・・






長男：「『し・ま。あ・さ・お』ってかいてんの？」



母：「ううん。『あ・さ・お』って書いてんの。」






・・・




長男：「ふ～ん。」



長男：「『し・ま。あ・さ・お』ってかいてんの？」



母：「ううん。『あ・さ・お』って書いてんの。」




・・・朝この会話を何度も繰り返すのは非常に











・・・











辛い母。