猛暑のプールにて。

８月の第２月曜日。


古い話ですが、あさお（長男）のプール参観でした。


幸い台風前の影響か、風があってちょっとだけ曇っており、


幸い父も休みが取れたので家族４人で参観へ。



保育園の園庭に毎年作られるプール。


行ったらちょうど子供達がプールに入るところで、


蛍光オレンジの水着の我が子を探す。




みい：「あ、あさお！」


みい：「あさお～！！」



みい：(*゜０゜)ノ~



皆柵を背にして座って皆座っていたのだが、


何度か呼ばれて振り返り、


あさお：Σ(〃゜ o ゜〃) ハッ!!


あさお：「おとぉさぁ～ん！」


あさお：「おかあさぁ～ん！」


あさお：「おねえちゃぁ～ん！！」


あさお：ヽ(*´▽`*)ノ~♪



なんか１人だけ



・・・



妙にリラックスしているように見えるのは気のせい？




体育指導の先生が面白可笑しく説明。


その横で


「おかあさんがいいぃ～！！」


とか、ただ見知らぬ人が大勢いると言うだけ


などの理由で泣き叫ぶ数人のお友達。



そして


先生：「背中をお壁ぴったんこして！」


と言って始まった先生の説明中に





・・・





・・・・・




全く話を聞かずに



水中でハイハイ歩きしたり、



あさお：「おとぉさぁ～ん！」


あさお：「おかあさぁ～ん！」



あさお：ヽ(*´▽`*)ノ~♪



と



先生の話を聞く気配のない我が子。



＿|￣|○ il||li




本当、大丈夫なのか？



大丈夫なのか？




大丈夫なのか？




あと数年


・・・いや１０年までの辛抱で済む、


そう思っておきたい・・・。


みいは数人の同級生との久々の再会。
ちょこっと遊んでおりました。

毎朝７時から。

８月６日。


父と一緒に公園前まで送ってもらうみい。


夏休み中は・・・そう、



『ラジオ体操』


だがこの日からお盆休みだった為、


即父子で帰ってきた２人。


そしてお盆明け。


１６日からと回覧板にあったので行ってみる。


が、誰もいず。



・・・あれ？



さらに１７日。



・・・




やっぱり誰もいない。



実はみい、自治会では殆ど隣の学校の子ばかりで、


同じ学年の同じ学校の子がいないので、


みい：「いきたくな～い。」


みい：「いくの　いやや。」


と毎日行くのを嫌がっていた。


なので・・・実は毎朝が戦い。


何でもない風を装って送り出す母。


じっくりと話を聞く派の


・・・恐らく行きたくなかったた行かなくていい、


と思っている父。


どちらが正しいのかはわからないが、


母としては取り敢えずこんなことぐらいで


挫折せず乗り越えて欲しい。


母：「おかあさんもな。」


母：「１年生の時は誰も知っている人いいひんかったで。」


・・・近所の子は殆ど寝坊だったようで。（笑）


知っている幼馴染は１つ上だったのでこの頃には話さなくなったし。


みい：「ほんと？」


母：「向こうでお友達つくってきたらいいやん。」



・・・まあ、体操してハンコを押すだけの間の


短い時間で友達なんてできないだろうが・・・。



だれも知らない中に入ってくるなんてこれからいくらでもあること。


多分今の小学校も知らない子の中に入っていくので


それほど楽しくないだろうな・・・とも思う。


普段と違う曜日に振り替えたスイミングも


行きたくないといったと思ったら、


みい：「おなか　きもちわるい・・・。」



しかし、それで行かなくていいというのは違うかな、と。



まあ、それぞれの考え方次第。


だけどどうしていいのかはよくわからない・・。


打たれ強い子になって欲しいんだよね・・・。

かえりみちの車で。

父の実家から帰る日のこと。


お風呂・夕飯を終えて夜８時半に家を出たのだが、


なぜかすんなりと寝ない子供達３人。


次女きいはどうやら眠いがおっぱいがないのが不満らしく、


車が信号で止まる度に大泣き。


長女みいと長男あさおは狭いところでお互いが


膝にひいたバスタオルが当たると文句を言い出した。


仲裁をしたり放っておいたらその内



・・・眠ったみいときい。



そしていつまでも眠れない


昼寝もしそびれたあさお。



暫くすると腕をボリボリ。


母：「どうしたん、かゆいのか？」


母：「蚊に刺されたんか？」


あさお：「いたいの。はちに　さされてん。」




・・・



父：「そうか。はちにさされたんか。」


父：「大変やな・・・。」



・・・



あさお：「あさおくん、おかあさんと　ねたい。」


母：「お母さんここで見てるし大丈夫やで。」



あさお：「あさおくん、こっちで寝る。」


母：「そうか。偉いなぁ。」


あさお：「あさおくん、おかあさんとねたいぃ。」


あさお：「あさおくん、こっちでねるぅ～！」


あさお：(_≧Д≦)ノ


・・・と手を伸ばすあさお。




・・・なんやら話がかみ合わないと思ったら、


こっちで寝る、というのはどうやら母のいる


助手席で眠るということらしい。



母：「あさおがこっちに来たら、」


母：「お父さんが警察に捕まってしまうねん。」


母：「そうしたらお家に帰られへん。困るやろ？」



・・・


あさお：「いややぁ。あさおくん、こっちでねるぅ～。」


あさお：(ノД`;)



眠気も混じってもう収集がつかない様子。



延々とそれが続くのかと思ったのだが




・・・




・・・・・




気付くと





・・・




・・・・・




あさお：ｏ(＿＿*)Ｚｚｚ



家に運び込んでも全く起きる気配のなかったあさお。


なぜか木曜日の晩突然


あさお：「おかあさんと　ねたい！」


と急に言い出したあさお。


今までも同じ部屋で寝ていたのだが、


隣りでくっついて眠りたいらしい。


なんだろう？


こんな甘えたになったことがないだけに


妙に引っ付いてくるのが気になる。

お嫁さん候補 ＮＯ１は？

父の実家からお出かけ。


長女みいは自ら留守番を申し出た為、


子供は長男のあさおと次女のきいの２人だけ。


隣りに座ると、やたらとくっついてくるあさお。


母：「あさおは誰と結婚したい？」


母：「お母さん？」


あさお：「あさおくんな・・・。」











・・・











・・・・・











あさお：「しおちゃん（仮名）と～、」



・・・と？



あさお：「まさみちゃん（仮名）と～、」


あさお：「かあくん（仮名）とぉ～」



・・・えっ、男？


母：「おかあさんは？」


あさお：「おかあさんと、おとうさんと、」


あさお：「きいちゃんと・・・。」











・・・











・・・・・










お母さんと結婚したい、



などというベタな台詞を聞きたかったのだが、



何度聞いても一番は




しおちゃん。





既に彼女に負けた母・・・。


まあ、しおちゃんは他の子が好き、
とこの前あさお本人が言ってましたがどうなることやら。

それ、ホンマならエラい事やし。

【記事の前に】

　現在旦那の実家に帰省中。

　次女きいがおじいちゃんに全く馴染めず難儀しております。


それでは本日の記事。



暑い毎日が続くものの、

昼間に買い物すら平日は行かない母。


しかし赤ん坊である次女きいと、


小学校１年生で夏休みをダラダラ過ごすみいを


１日家に籠らせるのも不健康なので、


保育園へはきいを抱っこして


雨の日以外は往復するようにしている。


最近通り道でもよく『ハチ』に出くわすので、


母：「ハチは『チクッ』と刺すから近付いたらあかんで。」


と恐いもの知らず


・・・というか、


よく分かっていない長男あさおにしつこく諭す母。


そんなある日、


足や腕をかいていたあさお。


母：「どうしたん、痒いの？」


あさお：「いたいねん。」



・・・



・・・・・



未だ『痛い』と『痒い』の使い分けができないあさお。



あさお：「あさおくん、」



あさお：「『か』と、」



・・・





・・・・・





あさお：「『はち』にさされたねん。」



・・・今日も自慢気に祖父母に言うあさお。



いつになったら気付くんだろう、この間違いに。


みいのストレス発散になれば良いのだが。

夜中のみい

最近暑いですね。


猛暑続きで保育園の送り迎えの度にシャワーしてます。


・・・迎えに行ったあとはお風呂ですが。（笑）




そんな暑い中、我が家は最近では皆同じ部屋で


クーラー＆扇風機を数時間付け、


そのまま締め切って朝まで。


もしくは気付いた母が


窓を開け扇風機を付けて。


か、クーラーを付けて朝を迎えることになります。



が、深く眠って朝を迎えることも多々。(^o^;)



そんな暑い熱帯夜のある夜のこと。




眠っていたらいきなり、



みい：「もうっ！」


みい：「あついの！！」


みい：ヾ(｀□´;)ノ゛


大きい声で言ったかと思うと


扇風機の前へ行き扇風機の電源をＯＮ！


そしてその前で寝転がったかと思ったら





・・・そのまま眠るみい。



(_ _).。o○



その話を本人にしてみたところ、



みい：「えっ？そんなん　しらんで。」


みい：（*゜０゜）

あさおの寝言・・・(*_ _).。oＯ

朝父が起こしてもおきない場合は下に抱っこして


１階へ。


適当な場所へ寝かせるのだが、



この日は良く寝ていて全く起きる気配なし。



しばらくして










・・・










・・・・・










あさお：「もうっ！」



あさお：「１まい　みせて　って　いったでしょ！！」




あさお： o(*≧д≦)o″




なんか全く分からないが一人怒りながら


そのまま夢の国へ・・・。

あさおの場合。

ダメなことをした時の上手な叱り方ってあるんだろうか？


上手な止めさせる方法ってあるんだろうか？


どうしたらやることやってくれるんだろうか？


１日でも怒らずに終わらせる方法ってあるんだろうか？


短気で面倒臭がりやの母にとってこれは常に難問だ。



あさおは結構単純なので、


母：「じゃあ、しおちゃん（仮名）に言ってもいいんか？」


母：「早くしないと『おばけ』に電話するで！！」


母：「５・４・３・・・。」


母：「チャンチャ～ンチャカチャカ♪チャンチャンチャカチャカ♪」

　　（『天国と地獄』を歌ってみる）

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などとやると思いっきり引っかかってくれる。


（最近は最後の２つをすると半べそになって

　『ちょっとまってよ！！』と言って来るから

　ひょっとしてトラウマ？）



悪いことしてこちらが怒るとすぐに泣くので、


怒り甲斐があるというか、まんまと引っかかってくれるので、


まあ、こちらもすぐに冷静になれるのだが・・・。



あさお：「ごめんなさい。もう　わるいことしません。」



とか言ったとの直後に、



今それあかんって注意したよね？


ってことをしでかすのが問題。

プンプンのトライアングル。

長男あさおを迎えに行ったある日。



先生：「あ、そうそう、」


母：（*゜０゜）？


先生：「あさおくん、今日ず~っと怒ってました。」


先生：(*^艸^)



そう。最近すぐ突っかかってくるあさお。


先生：「なんか、すぐに怒って、」


先生：「『なんで！なんでそんなこというの？』とか言ってました。」



・・・ええ、家でもそんな事言ってます。(;^□^)



原因は多分長女みい。


母に怒られると、


みい：「なんで？なんでやらなあかんの？」


みい：「やらんでいいやん。」


など、かならず口論になるような返答をするみい。



まあ、一番悪いのは




・・・



・・・・・




すぐにイライラして、キレる母。


なんですけどね。



父にこの話をすると、



父：「自分がすぐ怒るからやろ。」




・・・そうね。



そんなこと分かりきってますわ。



じゃあ、どうやったら言うこと聞くのか教えてくれない？


最近あさおに文句口調で言われて、



ちょっとキレてたあなたに・・・。


・・・タイプ別にまた記事に出来たら、と思ってます。