笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

誰も経験してないことができる・・・

2011-01-30 | ドラマ「南極大陸」
2月からと言っても1日からとは限らないのに
なんだか、2月になるのを、あと○日とカウントダウンしてる感じのこの頃。

昨日の朝刊には、網走市で29日、流氷が接岸のニュース。
今年は、北海道とか氷とか付くニュースを見るとそのあと、いろんな方に想像が飛ぶ。
海面が真っ白な流氷に覆われた写真。
平年では3月24日の海明けまで流氷で覆われるとあった。

その少し前には、観光船「おーろら」の運行があった。
ツアーの広告にもあった、砕氷船「おーろら」。
観光船も、砕氷船なんだよね。

そういえば、何年か前に北国のお友達からいただいた流氷原の写真。
凄かった。
2月になったら、あの写真を使わせていただこう。

そして、ようやく届きました、原案と書かれてた
北村泰一さんの「南極越冬隊タロジロの真実」(小学館)。

実際に第一次と第三次の南極観測隊越冬隊に参加された方の記録。
それも、犬係として。
物語ではなく、自分の見たこと、感じたことの記録。
中に、経験した人間が書いておかないと風化してしまうとあった。

だから、感動の物語という書き方ではなく、
得難い経験をした人の記録。

文章の中から伝わってくるのは、どんな状況も
初めての経験として、立ち向かっていく人たちのポジティブさ。
絶望的なことが次から次への起こるけど、でも、それを絶望とは見ていない。
その中で出来ることをやっていくことで、結果やり遂げている。

だからこそ、犬を置いていくことに対しての「わたしの魂はつぶれた」の繰り返しが胸を突く。


今日は、お昼近くから、古代君&拓哉君大好きお友達とのデート。
なので、ここらへんでやめて、家事とか仕事をやっつけて・・・・。
行ってきま~す。

グーパーウォーク1