金曜日のワッツは、紅白の話や月初めにあった、蜷川さんとジャニーさんとの対談について。
紅白の話、一つ目は、
「初出場のV6が「WAになっておどろう」を歌っているとき、バックにSMAPがいて、
V6もSMAPも楽しそうに歌っていたので、なんだか心がほっこりしました。
キャプテンはノリノリで踊っていましたが、あの踊りは事前に練習していたんですか?」
と、いうもの。
「事前に練習が出来る様なスケジュールを、僕らは一切いただいてないので・・・という拓哉君。
もう、ばっちりノリノリだったのは、事前に練習したのではなく、
V6のメンバーのステージ、パフォーマンスを見てたら、体が動いたという感じ。
並んでいた他の人たちが踊っていたかというのは、私覚えてないんだけど
拓哉君達が、一緒になって楽しんで、V6のステージを盛り上げていたのは間違いない
リハとかの写真で、名前の札を下げた人たちがステージに並んでいるのを見たことがあるけれど
きっと、拓哉君達は、場所を指定されてあの場に立って、あとは、V6に合わせて・・・だったんだね。
V6は、初めてには思えない感じだけど、ホントに初めてなんだって話を、ずっと 岡田くんと話してて、
武術とか体得してる岡田君に、「あれ、面白そうだよね。」って話をしてたら、
「おすすめのトレーニング方法があるんですよ」という事を聞いて、
すごいコアなところまで、彼はアンテナを張ってる印象を受けたという拓哉君。
あと、 紅白歌合戦の時、相変わらず美輪さんとかご挨拶させていただいたくと、
なんか意味深な事を言われましたね。
「最近、あなたは、綺麗だけじゃなくてセクシーになったわね。何か悪い事してるんじゃないの?」(美輪さんのはなしかたで・・・)
という、褒めてるんだか、何だか分からないようなコメントをいただきまして
「勘弁して下さいよ!」って、言ったこと。
五木さんの曲紹介をすることになっていたんで、「今回よろしくお願いします」ってご挨拶に行ったら
「いや拓哉、こちらこそありがとな。よろしくな。」と。
紅白の舞台だから、「お久しぶりです」とご挨拶させていただける方が、けっこう多いじゃないですか。
やっぱり、独特な空間だなと。
紅白の話、2つめ。
「今年のメドレーですが、♪世界にひとつだけの花で「ナンバーワンにならなくてもいい」って歌ったあとに
♪TOP OF THE WORLDが歌われて、この世の不条理と真理を痛感しました。
ナイスな矛盾メドレーありがとうございました。」
いやーー、俺ね、今指摘されるまで普通にやってました!全然、なにも気付かないで!
「ナンバーワンにならなくてもいい」って、歌を歌った後に
「Top Of The World」テッペンとるぞ!世界一って言うね。
確かにその通りだなって拓哉君、
後ろ振り返ったら、MIYAVI。
あれは、MIYAVIの登場で何もかも忘れちゃうよね。
さっきまで「オンリーワン」って言ってたんだけど「やっぱ、トップじゃね?」っていう。
これ、言われてみて、すげーウケる!面白い!!!!
そして、年越しのCDTVについて。
「SMAPがCDTVについたとき、「信号が全て青になった」って、言ってましたがそれって、たまたまですか?」
これは、ホントの話。
何台かに分かれると危険なので、一台の車にSMAP全員乗ってNHKホールからTBSに向かったけど、
信号には全然引っかからなくて、赤信号だと思っても矢印が出ていて右折できたりしたという。
だから、TBS側は、ギリギリでスタジオに駆け込んでくるという、演出企画を作っていたけど、余裕で歩いて行きました。
続いては.スマスマの昼顔についてのメールがあって、その返事の中で、おすすめ映画について語ってくれた。
昼顔の収録の時に、Lilicoさんが、「私が、木村さんにお勧めする人生№1です。」
とか、「近頃の№1です。」っていくつかの映画を(ブルーレイかな)を持ってきてくれたSという。
人生№1yっていってた映画。
「喜びを歌に乗せて」2005年ぐらいの、アカデミー賞の外国語作品賞にノミネートされた作品。
この映画素晴らしかった。
これは、是非見て欲しい。
映画って、ここまで、現場で一つになることが出来たら最高だな!!
無駄なシーンが一つも無くて、凄く感動した!
Lilicoさんにありがとうって言いたい!!
それ以降、いろんな人にお勧めしていますね。
その時に、斎藤工さんが出てくれていて、結構意気投合して、いろんな話をしたら、
Lilicoが持ってきてくれたのを、工が(タクミって言ったの。これね。)
ヤバいっす、これ、まだみてないっす、写メ撮らせて貰っていいですか?って
その後出会ったときに、
「この間のLilicoさんじゃないですけど、僕からのお勧め有るんで、見て貰って良いですか?」
まだ、全部は見えてないんだけど、楽しみです!
埼玉県 ユウキさん 32歳 男性
キャプテン、こんばんは!!
先日ラジオで蜷川幸雄監督とジャニー喜多川社長が対談をしていました!そのなかでキャプテンの話題があがりました。
それは、蜷川監督の「盲導犬」という舞台で俳優を探していたところ、
ジャニー喜多川社長にキャプテンを紹介されたという話や、六本木の交差点を深夜、蜷川監督が一人で歩いていたら、スポーツカーに乗ったキャプテンに「そこのおじさんみっともねぇよっ!!」という衝撃的な話まで、普段聞けないお二人の対談で楽しかったです。」
これ、話題に上がってるのを耳にした位かな、蜷川さんとジャニーが対談したって。
俺、こんな事したかな~?六本木の交差点で蜷川さんに対して、
「そこのおじさん、みっともねぇよっ!!」なんて、言ったかな~、言ったんだろうな。うん。
とはいうものの、拓哉君が舞台に立ったのは高校生の時で、六本木の話はスポーツカーだから
舞台に立っていたときではなくて、その後の話だよね。
今自分が、こういう活動というか、本腰を入れた一番最初の部屋かな。
部屋というか、扉というか・・・スイッチというか。
たぶん、ジャニーさんが「蜷川幸雄」という人に、自分が出会わせてもらえてなかったら、
多分、やってないと思うし、今いないと思う。
本当に、ナメてたから。
それこそ、「何時にはどこどこに行って、こういう事があるから、ちゃんと行ってね」と言われても、
友達が渋谷で遊んでるってなったら、そっちの方が楽しそうだなーって、そっちに行っちゃったしてたくらいなので。
本当、ナメめてたんですよ。
元々アンチだったから、
蜷川幸雄さんの「盲導犬」という舞台に、全くの初心者の状態で飛び込んで、
そこで、体験した、味わった、体感した事がすべてのスタートだったんじゃないかと思います。
今振り返っても、
すごい自分を本気にさせてくれた。
って、いうかね、全力でやらない限り本気にならない限り、存在する意味がないんですよ。
だから、知らず知らずのうちにがむしゃらにもなってたし、本気でやる事が必要最低限の事なんだなっていうのが、ずっとありますね。
だって、今は、スカイツリーが立ってる 押上という駅から、歩いて15分のところに稽古場があって、
そこで、とにかく毎日通いましたね。
そこから家に帰る途中に、新宿駅のコインロッカーの前をとおって・・・
「盲導犬」は、新宿のコインロッカーが舞台なんですよ。舞台一面にバーンとあって、そこの前で舞台が進行していく内容だったんですね。
稽古が終わって、ボロボロになって、何とか前に歩いているぐらいの精神状態で家に帰る時、
リアルな新宿のコインロッカーの前を歩く時に、もう一度気持ち悪くなって、
それから、新宿で乗りあけて、家に帰っていましたね。
それから、新宿で乗りあけて、家に帰っていましたね。
そういう時間を過ごした後に、多分、六本木の交差点で蜷川さん見付けたから、
多分言ったんじゃないですかね、コノヤローと思って
ジャニー、逢ってないですね。
いつも、アポロキャップかぶっているんですよ。
○○○の帽子かなんかプレゼントしようと思ってるんですよ。
ロッカーを見て、練習を思い出して気持ち悪くなる、そんな辛い練習だったんだよね。
でも、やり通した・・・乗り越えた・・・だから、今がある。
それにしても、高校二年生の少年だものね。
凄いと思う。
紅白の話、一つ目は、
「初出場のV6が「WAになっておどろう」を歌っているとき、バックにSMAPがいて、
V6もSMAPも楽しそうに歌っていたので、なんだか心がほっこりしました。
キャプテンはノリノリで踊っていましたが、あの踊りは事前に練習していたんですか?」
と、いうもの。
「事前に練習が出来る様なスケジュールを、僕らは一切いただいてないので・・・という拓哉君。
もう、ばっちりノリノリだったのは、事前に練習したのではなく、
V6のメンバーのステージ、パフォーマンスを見てたら、体が動いたという感じ。
並んでいた他の人たちが踊っていたかというのは、私覚えてないんだけど
拓哉君達が、一緒になって楽しんで、V6のステージを盛り上げていたのは間違いない
リハとかの写真で、名前の札を下げた人たちがステージに並んでいるのを見たことがあるけれど
きっと、拓哉君達は、場所を指定されてあの場に立って、あとは、V6に合わせて・・・だったんだね。
V6は、初めてには思えない感じだけど、ホントに初めてなんだって話を、ずっと 岡田くんと話してて、
武術とか体得してる岡田君に、「あれ、面白そうだよね。」って話をしてたら、
「おすすめのトレーニング方法があるんですよ」という事を聞いて、
すごいコアなところまで、彼はアンテナを張ってる印象を受けたという拓哉君。
あと、 紅白歌合戦の時、相変わらず美輪さんとかご挨拶させていただいたくと、
なんか意味深な事を言われましたね。
「最近、あなたは、綺麗だけじゃなくてセクシーになったわね。何か悪い事してるんじゃないの?」(美輪さんのはなしかたで・・・)
という、褒めてるんだか、何だか分からないようなコメントをいただきまして
「勘弁して下さいよ!」って、言ったこと。
五木さんの曲紹介をすることになっていたんで、「今回よろしくお願いします」ってご挨拶に行ったら
「いや拓哉、こちらこそありがとな。よろしくな。」と。
紅白の舞台だから、「お久しぶりです」とご挨拶させていただける方が、けっこう多いじゃないですか。
やっぱり、独特な空間だなと。
紅白の話、2つめ。
「今年のメドレーですが、♪世界にひとつだけの花で「ナンバーワンにならなくてもいい」って歌ったあとに
♪TOP OF THE WORLDが歌われて、この世の不条理と真理を痛感しました。
ナイスな矛盾メドレーありがとうございました。」
いやーー、俺ね、今指摘されるまで普通にやってました!全然、なにも気付かないで!
「ナンバーワンにならなくてもいい」って、歌を歌った後に
「Top Of The World」テッペンとるぞ!世界一って言うね。
確かにその通りだなって拓哉君、
後ろ振り返ったら、MIYAVI。
あれは、MIYAVIの登場で何もかも忘れちゃうよね。
さっきまで「オンリーワン」って言ってたんだけど「やっぱ、トップじゃね?」っていう。
これ、言われてみて、すげーウケる!面白い!!!!
そして、年越しのCDTVについて。
「SMAPがCDTVについたとき、「信号が全て青になった」って、言ってましたがそれって、たまたまですか?」
これは、ホントの話。
何台かに分かれると危険なので、一台の車にSMAP全員乗ってNHKホールからTBSに向かったけど、
信号には全然引っかからなくて、赤信号だと思っても矢印が出ていて右折できたりしたという。
だから、TBS側は、ギリギリでスタジオに駆け込んでくるという、演出企画を作っていたけど、余裕で歩いて行きました。
続いては.スマスマの昼顔についてのメールがあって、その返事の中で、おすすめ映画について語ってくれた。
昼顔の収録の時に、Lilicoさんが、「私が、木村さんにお勧めする人生№1です。」
とか、「近頃の№1です。」っていくつかの映画を(ブルーレイかな)を持ってきてくれたSという。
人生№1yっていってた映画。
「喜びを歌に乗せて」2005年ぐらいの、アカデミー賞の外国語作品賞にノミネートされた作品。
この映画素晴らしかった。
これは、是非見て欲しい。
映画って、ここまで、現場で一つになることが出来たら最高だな!!
無駄なシーンが一つも無くて、凄く感動した!
Lilicoさんにありがとうって言いたい!!
それ以降、いろんな人にお勧めしていますね。
その時に、斎藤工さんが出てくれていて、結構意気投合して、いろんな話をしたら、
Lilicoが持ってきてくれたのを、工が(タクミって言ったの。これね。)
ヤバいっす、これ、まだみてないっす、写メ撮らせて貰っていいですか?って
その後出会ったときに、
「この間のLilicoさんじゃないですけど、僕からのお勧め有るんで、見て貰って良いですか?」
まだ、全部は見えてないんだけど、楽しみです!
埼玉県 ユウキさん 32歳 男性
キャプテン、こんばんは!!
先日ラジオで蜷川幸雄監督とジャニー喜多川社長が対談をしていました!そのなかでキャプテンの話題があがりました。
それは、蜷川監督の「盲導犬」という舞台で俳優を探していたところ、
ジャニー喜多川社長にキャプテンを紹介されたという話や、六本木の交差点を深夜、蜷川監督が一人で歩いていたら、スポーツカーに乗ったキャプテンに「そこのおじさんみっともねぇよっ!!」という衝撃的な話まで、普段聞けないお二人の対談で楽しかったです。」
これ、話題に上がってるのを耳にした位かな、蜷川さんとジャニーが対談したって。
俺、こんな事したかな~?六本木の交差点で蜷川さんに対して、
「そこのおじさん、みっともねぇよっ!!」なんて、言ったかな~、言ったんだろうな。うん。
とはいうものの、拓哉君が舞台に立ったのは高校生の時で、六本木の話はスポーツカーだから
舞台に立っていたときではなくて、その後の話だよね。
今自分が、こういう活動というか、本腰を入れた一番最初の部屋かな。
部屋というか、扉というか・・・スイッチというか。
たぶん、ジャニーさんが「蜷川幸雄」という人に、自分が出会わせてもらえてなかったら、
多分、やってないと思うし、今いないと思う。
本当に、ナメてたから。
それこそ、「何時にはどこどこに行って、こういう事があるから、ちゃんと行ってね」と言われても、
友達が渋谷で遊んでるってなったら、そっちの方が楽しそうだなーって、そっちに行っちゃったしてたくらいなので。
本当、ナメめてたんですよ。
元々アンチだったから、
蜷川幸雄さんの「盲導犬」という舞台に、全くの初心者の状態で飛び込んで、
そこで、体験した、味わった、体感した事がすべてのスタートだったんじゃないかと思います。
今振り返っても、
すごい自分を本気にさせてくれた。
って、いうかね、全力でやらない限り本気にならない限り、存在する意味がないんですよ。
だから、知らず知らずのうちにがむしゃらにもなってたし、本気でやる事が必要最低限の事なんだなっていうのが、ずっとありますね。
だって、今は、スカイツリーが立ってる 押上という駅から、歩いて15分のところに稽古場があって、
そこで、とにかく毎日通いましたね。
そこから家に帰る途中に、新宿駅のコインロッカーの前をとおって・・・
「盲導犬」は、新宿のコインロッカーが舞台なんですよ。舞台一面にバーンとあって、そこの前で舞台が進行していく内容だったんですね。
稽古が終わって、ボロボロになって、何とか前に歩いているぐらいの精神状態で家に帰る時、
リアルな新宿のコインロッカーの前を歩く時に、もう一度気持ち悪くなって、
それから、新宿で乗りあけて、家に帰っていましたね。
それから、新宿で乗りあけて、家に帰っていましたね。
そういう時間を過ごした後に、多分、六本木の交差点で蜷川さん見付けたから、
多分言ったんじゃないですかね、コノヤローと思って
ジャニー、逢ってないですね。
いつも、アポロキャップかぶっているんですよ。
○○○の帽子かなんかプレゼントしようと思ってるんですよ。
ロッカーを見て、練習を思い出して気持ち悪くなる、そんな辛い練習だったんだよね。
でも、やり通した・・・乗り越えた・・・だから、今がある。
それにしても、高校二年生の少年だものね。
凄いと思う。