2月6日(火)10時より、安芸教区寺族婦人連盟30周年記念大会が開催されました!
寺族婦人コーラス部のメンバーが開会式のコーラス隊をつとめました
坊守も参加しました
記念講演は、天岸浄圓先生に「阿弥陀仏の薬」というテーマで、お話しいただきました。
関西弁で流暢にお話しいただき、新鮮でした。
現代の私たちは薬漬けと飽食の中で、「阿弥陀さま」と「いのち」を見失っているのではないでしょうか。
この私を生かすために如来さまは、薬となり、食物となって働いてくださっていると味わえる生活でありたいですね。
そして、私のために身を捨てて下さった如来さまの慈悲を感じながら、お念仏を申し、ともに生きて行きたいものです。
続いて、共鳴ホールにて祝賀会が開催されました
開式の言葉につづいて、教区寺族婦人コーラス部による仏教讃歌、「娘たちよ」と「あなたと出逢って」を聞いていただきました
アンデルセンのお料理でした
和気あいあいと楽しくお食事いたしました
アトラクションは「大瀬戸千嶋」によるサックスとエレクトーンの演奏でした
お二人は、広島音楽高校の出身ですので、真宗宗歌にはじまり、恩徳讃で終わりました。親鸞さまも演奏して下さいましたさすがです
「平和」「翼をください」「チェンジ」「ふるさと」とノリノリで演奏してくださいました
なかなか楽しいコンサートでした